スアンポとわね

2010/12/06 - 2010/12/08

仁川の沖で銃撃戦があった直後でしたが、どうってことはありませんでした。

エリア 水安堡温泉(韓国)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

６時過ぎに会社を出て、７時前に羽田について、８時前の飛行機で飛び立って、１０時１５分に金浦について、１１時にこのホテルノスタルジアについた。
羽越本線の金浦へ行くより確実に近い。

地下鉄９号線の加陽駅から徒歩１０分程度で行けるホテルノスタルジアですが、目の前から永登浦と金浦空港を結ぶ基幹バスのバス停があったので永登浦まで乗り、そこにあったタイムズスクエアなるショッピングセンターの中へ。

日本風というのか、パクったというのか、ラーメン屋や回転寿司屋がありました。
日本のショッピングセンターにチェゴヤがあるようなものか。

まあ、安直ですが全州ビビンバを食べて清涼里駅へ

清涼里駅からムグンファで約２時間、堤川駅に到着。

堤川駅。

堤川駅構内のうどん屋。鍋から湯気は出ているが店員の姿はなし。

堤川で忠北線に乗り換えて３０分、ソウルから３時間かけて忠州に到着。普通はこんな行き方する人はいません。
隣の駅はモノが違うらしい（謎）

駅から歩いて１０分ほどのロッテマートでモノ買ったりバスを２０分ぐらい待ってスアンポ温泉に着いたときには日が暮れてました。
人影の無い温泉街にルミナリエ的な電飾が光ります。

何を売りに来たのかと思ったら、靴。
そんな移動販売車があるんですね・・・
売れずにどっかいっちゃいましたが。

ここの名物はキジ料理でどの店の前にもこんな感じで鳥の模型？が置いてあるのですがどの店も開店休業状態。
客なんか来るわけなかろうと一家で晩飯中の店ばかり・・・

そんな中、辛うじて客が５人いた店でカワニナのヘジャンクを食べました。ちょい辛の味噌汁的な味でした。

翌朝、泊まったホテルから１５分ほど歩いて山の上まで来ました。
日本で言うと水上温泉級？

泊まった大林荘旅館。
見た目より古いです。
４万ウォン。
宿泊費３万＋大（ってほど広くも無い）浴場１万ってところでしょうか。