2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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7月18日。
今日で烏魯木齊は最後になります。
今回は、単に莎車への中継点でしかなかったので、特に出かける所もなく、でも、爺ぃには友人が居るので、今日も晴れていましたので、別の方と約束をして、またもや二道橋へと出かけました。
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数年前、蘇州旅行に連れて行った「鉄連子」と呼ばれるおばさんを呼び出した爺ぃ。
あの時は、彼女がオーストラリア行きの手配で上海の爺ぃを頼ってきたのですが、新疆自治区の出国手続き管轄は「北京」だった為、無駄足になったのですけど、折角だと言う事で、GWの込む中、蘇州の盤門へと出かけたのでした!
その時の旅行記
http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10064850/ -
2002年ですので7年も前の事ですが、おばちゃんは全然変わっていませんでした!
一緒に朝食へと向かいましょう! -
新疆の葯はバカ安でしたので、これから奥へと入るので、ここで葯も補充しておきましょう!
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その先を対面へと渡れば、、、、
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もう毎朝日課になってしまった「包子山珍菌湯餛飩餐庁」です。
天気がよいので、お店の赤い全景も映えます! -
注文中!
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ワンタンと饅頭(肉まん,野菜まん)を頼みました(いつも一緒!)。
北京や上海などの大都市より美味しいのは何故でしょうね。 -
また雲呑の餡詰めをしている店のおっちゃん。
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キヨスクには権助は居ませんでした。
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雲呑のスープには、しらすが入っています。
これで3元は安いです。
(北京の四川料理は「2元」でしたが、塩と味の素がきつくてしょっぱいし、雲呑も3,4個しか入っていませんでした) -
食事を終えて店を出ます。
爺ぃいわく、「莎車辦事処があるので、アポ無しで出かけてみる」らしいです。
知り合いが沢山いるので、誰かに出会えると思うとの事。
近所のお店にあった蒸籠。
湯気が似合いますね〜♪ -
昨日連絡してあった、公安庁の知人の事務所から人が迎えに来てくれたので、莎車辦事処の事は言ってあったらしく、連れて行って貰うようです。
昨日も迎えに来てくれた人なので、彼が仕事で使って居る古い90年代のブルーバードで出かけます。 -
後ろにはスポイラーが付いてました!
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今や全国チェーンのビジネスホテル「MOTEL168」がありました。
烏魯木齊も、它の大型都市に準じた都会ですね。 -
烏魯木齊っぽくない街並み。
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ビュンビュンと走り抜けて行きますが、方角も何もわかりません・・・
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見慣れた塔あるので北上しているような・・・?
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30分ほど走ったでしょうか・・・
ここがその辦事処があるところらしいです。
元職員や老郷人の住宅ですね。 -
車のおじさんに玄関前で降ろして貰いましたが、待ってて貰うのも申し訳ないので、仕事に戻って貰う事にしました。
戻る時に連絡してくれと言われましたが、市内からここまで時間が掛かります。「はい」とは答えましたが、帰りは自分たちでタクシーでも拾って帰りたいと思います。 -
一番目的にしていた、爺ぃと同年のおじさんは居ませんでした。
すると、太であったおばさんが「知り合い」でした!
で、会う人会う人みんな顔見知りでした。
小さな町「莎車」から流れてきた人ばかりなので、顔を見て暫くして思い出す人も居ますが、半分以上は知り合いでしたね。 -
今日、この地区で老人会があるらしく、会えなかった人や彼の友人達は、囲碁大会に出ると言う事で、朝早くから出かけちゃったそうです。
残念! -
でも、出会った連中と適当にお話しして(今日は冷え込んでクソ寒いのに日陰で・・・)、半時間ほどで戻る事にしました。
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タクシーが中々拾えません。。。
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記念にアパートをパチリ!
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人間も一緒に記念撮影!
最近写真撮影の時、やたらカメラを持ってポーズを取る爺ぃ。 -
大通りの向こう側に出て、漸く拾えました!
この前にも2台ほど有ったのですが、行き先が「二道橋」と聴くなり、「あそこは行かないよ!」と敬遠されました。
鉄連子おばさんいわく、やはり昨年の「7・5暴動」の尾を引いているようで、維吾爾人との接触を、出来るだけ避けているようでした。 -
乗った車の運チャンは、「その気持はゼロじゃないけど、仕事だから行くよ」と言って乗せてくれました。
烏魯木齊に来たら、この建設銀行ビルは逃せませんね! -
今でこそ、モダンな高層ビルが連立していますが、こまが初めて来た頃は、建設銀行とホリデーインくらいでしたね。
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旅行社の建物。
崩れそうなモスク的な飾り。 -
構造、どうなってるの???
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大きな中国工商銀行前を通過!
今回、甲州へ移ってから、今までの中国銀行から変更した取引先です。 -
解放路辺りを走って・・・
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二道橋国際大バザー前まで来ました。
では、昨夜確認してあった司馬義の娘さんが開店した洋服店に出かけてみましょう!
え〜っと、、、1号館の2階って言ってました。 -
2階・・2階、、、「女装」ですね。
あ、女装と言っても日本語の女装と意味が違います。
「女性装飾品」の意味ですのでお間違えなく!!
ちなみに、「女内」は下着です。 -
エスカレーター完備。
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うう〜ん、内装、雑でしょ。。。
外観は綺麗のにね、、、 -
2階と言っても、こんな問屋のような小型店舗がドーーーーっと並んでいます。
「1B−1028」と言う番号は聞いていますが、内側と壁側の番号の繋がりが「無い!」
ウロウロクルクル廻っている内に判りましたが、番号は、内側から「螺旋状」に並べられていたのでした! -
なので、番号が近付きそうになっても離れていたりします。
ウロウロして約20分、ようやくそれらしい番号が見えてきました! -
ここです!
お姉さんが店番していました。
妹は、商品の受け取りに出かけていたので不在でした。
電話で挨拶しておきましたが残念でした。 -
店を観察中!
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・・・と思ったら、BGMの新疆音楽が気になって、ジャケットを見ていました。
こりゃきっと、帰り掛けにCD買うだろうなぁ・・・ -
最新ヒットだそうです。
何て歌っているのか120%判りません。。。 -
店ですが、12?程の中にどっさり!
照明の色に注文付けしました。
こんな原色が判らない色は意味がないですしね。
娘さんは、興味津々で聞き耳たてていました。
敦煌のお店も、爺ぃの掲げた「魚の看板1枚」で、売り上げが十倍になったんですからね! -
彼女のお店は、丁度「L字」の角に有りましたので、向こうの通路からも見える場所でした。
で、丁度見える場所に「事務机」が置いてあったために、店が良く見えてませんでした。
しかも、趣味の悪い簾が掛けてあるので、余計に中が見えにくくなっていました。 -
簡単に動かせるので、左にあった机を右側に移動させ、簾を取っ払ってみると、何だかお店が大きくなったかのようになりました。
爺さんはショップコーディネーターかい!? -
お向かいには、とても仲良しという彼女の友人の店があります。
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「彼女と一緒に記念写真を撮って下さい!」と言うので、店でポーズを取って貰ったら・・・
(@灬@; -
折角会えたので沢山撮っちゃいました。
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親は敦煌でカバブ売り。
無効ももうじきシーズンオフなので、彼女たちの元に帰ってくるのは間近でしょうけど、2/3は離ればなれで過ごすことになったみたいですね。
でも、うるさそうな司馬義の鬚オヤジが居ない方が、きっと清々するでしょうね。(^灬^ -
じゃあ、頑張ってね!妹さんにも宜しく!
と言う事で、そろそろお腹も空いてきたので、お昼に出かけようと思います。
彼女は店があるので動けませんから、こま達の3人で出かけます。 -
こんなに沢山みせがあるけど、程よく売れているようでした。
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見る角度によっては綺麗に見えるのも面白いですね。
さっき、上から見たときは壁が剥がれていましたが・・・ -
外のすてきな出来映え。
では、対面に渡って食堂街に向かうそうです。
今日は地元のおばちゃんが付いているので安心。 -
この駱駝のモニュメントは、2006年の時もありました。
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「家族揃って記念写真!」を記念写真しているこま。
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・・・と思ったら、爺ぃも同じ事をしていました!
別のご一家をパチリ!
しかも、家族の人が取っている真横から!
なら、彼のカメラで彼も入れて撮って上げなさいよ〜! -
こんな人が多いですね!
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この景色に似合わないKFCの看板。
手前の硝子張りは、これ又似合わないカルフールです。 -
4年前は、全面がこんな感じだったのですが・・・
→http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10106614/ -
これはなかったです。
この場所には、広々としたオープンレストランがありました。
(料理はバイキングで、座ってステージが見られた) -
チンヌリレストラン??
何かオシャレですね。
でも、ここには入ろうとしない2人。。。 -
腹減ったよう〜!
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これはレストランちゃうの??
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こっちに入ろうよ!!
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地下道を上がってくると、見覚えのある人が居ました。
昨日、劇場近くで出会った無花果売りの爺さんです。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/21015129/ -
写真を毛嫌いしていましたが、爺ぃが何か話し掛けると、、、
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ちょっと照れながらポーズ!
中々良いですよ!
陽差しが強くてハレーションにならないようにパチリ!
(人や植物のソロ撮影って、曇った日が一番良いですね) -
あ!
仲良しになると、また爺さんの鬚を引っ張ろうとしています! -
むぎゅ!
爺ぃが、「ワシのカメラで撮れ!」と言うのでパチリ!
そしてこまにも、「おまえも引っ張ってみろ」と言います。
いややっちゅうねん! -
さて、レストランが並んでいる通りですが、、、
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そこでは店には入りません。。
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無花果の木。
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お店に並ぶゴーヤ。
こんな感じで、店の商品を撮りながら、西へ向かってどんどん歩きます。
撮影:爺ぃさま -
新疆に来ると良く見かけるイチジク売り。
日本のとは違って皮が薄く、皮毎食べられます。
積んでいる光景を見ると、食べたくなくなるかも・・・?
撮影:爺ぃさま -
豊富なフルーツ達。
何時になった巫昼食に有り付けるのでしょう!
このまま、龍泉街南巷まで入ってゆきました。
この日の写真がまだまだ有るので、続きは「24」でお届けします!
撮影:爺ぃさま
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