2010/10/29 - 2010/10/29
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ヴェラnonnaさん
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22010年10月23日から 11月5日まで 大韓航空で ワシントンDC往復 秋のバージニア州リッチモンド、ヨークタウン、シャーロッツビル、シェナンドゥ国立公園、
ワシントンDC、アレクサンドリアと観光してきました。
インチョン経由(1泊)、秋の紅葉の時期を ねらい、森に囲まれたバージニア州リッチモンド(3泊) シャーロッツビル(2泊) シェナンドー(1泊) ワシントンDC(3泊) インチョン(1泊)
様々な方々との交流も 印象深く、改めて アメリカの寛大さを認識した 旅となりました。
2010.10月29日。
朝から シャーロッツビルから車で1時間の所に或る ヨガ・ヴィレ へ 友人の知人を訪ねます。
どんな所に行くのか・・・聞いてみても、さっぱり理解できず 着いたところは ヨガ道場。
ほんの 1,2時間のつもりが 夜までの まる一日を過ごしてしまいました。
ヨガはしてませんが 素晴らしい自然の中、 哲学的で 貴重な体験ができた 一日でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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早朝 ホテルでの朝食をすませます
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ホテル・イングランド・イン
落ち着いた趣のあるホテルです。 -
食事室の他に ロビー にも コーヒーやジュース類の
無料サービスがあったりして お得感があります。 -
今日は 友の 知り合いが住む ヨガ・ヴィレ へと 車を走らせます。
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ホテルからは 小一時間。
わりと 分かりやすい立地、といっても かなり山奥。
ちゃんと 標識もありました。 -
ひょんな事で 友が ダレス空港で知り合った
日本人女性ヤエコさんを その娘さんチコさんが住む
出来立てホヤホヤの この施設に 送って来たのが 23年前。 -
その頃は コンテナハウスばかりで こんな設備の行きとどいた
建物は まだ 建ってなかったそう。 -
受付のある建物へ入ります。
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受付の人に 訪ね人の名前を伝え 会えるかどうか 電話して貰うと、
娘さんのチコさんに 電話はつながり、受付で 少し待たせてもらう事に。 -
待つ間、たまたま ここでボランティアをしながら
ヨガを学びにきている 日本人の青年が 話しかけて来て
アップルシナモンティを サービスしてくれました。 -
左の写真の方が スワミ・サッチダーナンダージ さん。
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レセプションの建物の中には 食堂も兼ねた ヨガの道場もあります。
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修行を積まれ 既に 高い位を得られたチコさん。
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レセプションの建物から 車で 6,7分。
メインの アシュラムです。 -
山の上に見える建物は
2年前に亡くなられた スワミ・サッチーダナンダさんの 住まいです。 -
住居は今も 亡くなられる前、そのままに 保存されているそうです。
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ボランティアの人たちが 住む 敷地も含めると
広さは 2000エーカーとの事。
広大な土地の あちこちに アシュラム(ヨガ道場)が 点在していて
この施設に 今現在、居住する子どもたちの 為の 学校なども
あります。 -
ここに住まわれて、既に位を取られている・・・なんと表現すればよいか・・・お坊さん??
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上に配置されている メダイヨンは 様々な宗教の象徴です。
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振り返ると この後で案内される施設が 山の中腹と 頂上に見えます。
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アシュラムへ 入ります。
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すべての宗教を象徴する展示物が 宗教別に 部屋の周囲に
配置されています。 -
世界の平和を願って作られた クリスタル。
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周囲から 集まった数本の光が 真中に集中。
上から一筋の光が 射しています。
真実は一つ、しかしそれに行きつく道は 多い。
様々な宗教があるけれど 真実は一つ。
異なる宗教ではあれど 求める真実は 同じ。という事なんだそうで、
その事を現している 光の中で 瞑想する、その為の空間だそうです。 -
窓から見えるのは 来るときにくぐって来た門です。
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その門の前で 記念撮影。
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この中腹の 建物に移動します。
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今 いたアシュラムが 眼下、向こうの方に見えます。
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この前の祭壇の下に スワミ・サッチーダナンダージさんが
安置されているそうです。
そして ここでも瞑想。
瞑想に次ぐ 瞑想のあとは やっと お昼です。
最初に入った レセプションへ移動、
そこで 自然食の ヨガ・ランチを 厚かましく、よばれます。 -
バイキングなので 列に並んで 順番を待ちます。
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すべて自然食。
飲み物も 色々ありますが コーヒーはありません。 -
我が家も 同じように 無農薬栽培の 自然食ですが
お野菜の味、甘みが 濃いです。 -
ランチの後は プライベートで 日本庭園を作られている 女性のコンテナハウスに お邪魔します。
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ここです。
このコンテナハウス。 -
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外見からは バラック小屋風ですが・・・
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手入れの行き届いた 我流の日本庭園が 素晴らしいです。
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日本には 一度も行かれた事がないのに 本などから知識を得て
まだまだ 制作段階 途中だそうです。 -
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お庭で 記念撮影、後、
ハウスの中を 見せて頂きます。 -
コンテナハウスの 中に お邪魔するのは初めて。
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あまりに 広い事と、外観との相違に ビックリです。
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まるで 日本の家屋です。
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整理整頓、行き届いていて 素晴らしい。
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窓からの 庭園の眺めが 心を和ませます。
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ご両親の お写真。
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一番奥には ジャグジー付き バス まで完備。
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木の風合いの キッチンも お部屋の雰囲気に 馴染みます。
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何から何まで 手造り。
ホントに 日本好きな この女性。
ヨガ・ヴィレの土地を借りて ここで ボランティアをしながら
お住まいです。 -
次の 場所までの 移動途中に
この施設に 居住する 子どもたちの 学校も ありました。 -
ここ、アシュラムから 見えた 向かいの山の てっぺんにある
カイダッシュ? カイラッシュ? と説明されましたが、
ヒンズーの 神々が 祭られています。 -
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メインは シバ神です。
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遠く 向こうに 先ほどの アシュラムが 見えます。
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一直線上に 大切なものが配置されて 建設されている事が 分かります。
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シバ神は 時間になると 音楽と共に 動き出します。
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ハイ、一回転。
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ホントに 広大な土地を開墾して作られた ヨガヴィレ。
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ここも 集会室兼 ヨガ道場です。
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見晴らしが 紅葉とあいまって 素晴らしです。
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夜には ここで ネイティブインディアンの方たちとの 交流会が あるそうです。
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そして また 10分ほど移動、
これから チコさんのお母様が 住まわれる 住居を訪問します。
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