2010/09/10 - 2010/10/16
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こまちゃんさん
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9月12日。
敦煌滞在2日目なので、明日辺りの切符が儿のかどうか見に出掛けました。
通常なら、もうシーズンは外れているはずなので、上手く行けば13日の夜行が取れるかも知れません。
その間、北京組のアテンドは出来ませんが、中国人ですから自由行動には問題ないと思います。
昨夜の「フラッシュメモリー、データ消滅事件」のせいで、彼らは既に初日に出かけた鳴沙山へ、写真の補填で再度出かけるようです。
午後は、昨日伺った硅化石店の髭坊主おやじから、「執拗に」昼食に誘われているので(昨日、奥さんから何度も電話がありまして…)、4人で出かける予定です。(かなりめんどくさいけど…)
その後は、彼らも期待している「目玉」の莫高窟へ向かいます。
今日のポイントは「火車票」に尽きます。
さて、列車の切符は取れるのでしょうか?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
おはようございます・・・
8G事件で憂鬱なままのお目覚めです・・・
ホテルの窓から見える景色は、大改造された商業一条街の東手一体です。
以前は土壁瓦葺きの平屋が建ち並ぶ村のような景色でしたが、何やらやたら角角した景色になっています。中程に見えるモスクだけが昔のままですね。 -
陽関大酒店は、一泊120元という低価格なのに、一応「朝食付き」です。
2階の暗〜いレストランでバイキングを戴く訳ですが、まあ、オマケ程度という感じ。
これなら、真向かいにある牛肉面館で面を啜る方がマシ。 -
これは、陽関大酒店南手の交差点にある葯業服務中心ホテルです。
2005年に長期滞在で訪れた際に、部屋が見つかるまでの間お世話になりました!
その時の服務員小姐、まだ勤務していたので、懐かしくお話しして出てきました。
部屋に価格は、3人部屋シャワー無し50元、シャワー有り80元。
2005年はシャワー無しに泊まりました〜♪(共同のシャワールームがある)
2006年のクニクニ先生同行の旅でも使いましたが、その時は部屋に全部揃っている部屋にしました。
3階に「ルームナンバー300」の部屋があったのを思い出しました〜!三階の0号室ですね(^灬^〜♪ -
そこの前の交差点風景。
パノラマでどうぞ!(5枚繋ぎ)
うう〜ん、近距離の、しかも十字路交差点をパノラマにすると、とても違和感がありますね〜加工もしにくいし・・・画家爺ぃさんはメロン買ってるし! -
このメロンは、この辺りでしか買えない「白蘭瓜」。
中は白っぽい「ウリ」みたいなメロン。サッパリしてて幾らでも食べられます。
2個買ったので、夜にでもみんなで戴こうと思います。 -
さて、ちょっと散歩でもしましょう。
住み慣れた町は、懐かしいと言うよりもヤケにしっくり来たりします。(^灬^ -
ただ、ちょっと建物が増えてるし、背丈も高くなった所が多くなっていますね。
-
ホテル前に向かっています。
この角度、この方向は、当時かなり頻繁に歩きました。 -
徒歩2分でこのロータリーです。
明るく照らされた反弾琵琶像。
敦煌の日の傾きは、通常より2時間遅れるので、12時頃までなら順光で撮影可能です。
それを過ぎると、おケツばかり照らされるので良くないです。
(おケツフェチの方は遅めにどうぞ!?) -
そうそう、火車票を確認に行かなければ!
タクシーの飛び乗って、これまた2分で敦煌賓館前にある切符売り場に到着しました。(歩いても5,6分ですが、こう言う時って気が焦る〜)
イメージではガラガラのお店なのに、今日は中に結構人が居ました!
それを見るなり固まる2人。。。
そう、今年は異常気象が伴って、綿花摘みが遅れて居るんです。なので、シーズンオフで少ない便に人が押し寄せて、毎日こんな状態だそうです。
そして案の定・・・
「近日の席はありません」
・・・おおお!いきなりピンチじゃないですか!
爺ぃが「一旦表に出よう」と言うのでついて行き、爺ぃが携帯で電話し始める様子を見つめていました。 -
電話の相手は、2005年に知り合った、敦煌柳園駅の駅長で共産党書記のおばさま。しかも、その方のお母さんが上海に住んでいて、事あるごとに上海に来ている人でした。
そもそもは、大量荷物持参時に世話になった、駅の荷物係と仲良くなったのが始まり。そこから「托運所に絵描きが来ている」と言う噂が拡がって繋がった仲でした。偶然知り合った訳ですが、その「上海」に関してはかなり奇遇で、お母さんの住んでいる所が上海だったんです。しかも、こまの家のあった場中路の、次の通りの「水電路」だったんです!(カバンのエース上海工場近く)
でもって、敦煌から上海に戻った爺ぃが、世話になった書記おばさまへのお礼の意味で、絵と手土産を持ってその老太夫宅を訪れた時、これまた奇遇にも、書記おばさまが帰省していてまた出会うことが出来た・・・と言う縁の繋がりでした。
今日電話しても、おばさま的には「あ、また敦煌に来てるの!切符よね!」状態で、「何時の列車?ドコまで?席は?何枚?・・・うん、判った!」って感じで、テンポ良く終了。
「時期が時期だけに、一寸待っててね!」と言う事で一旦電話を置きました。実際は3,4分だったのですが、待つ間のこの時間の長かったこと・・・。切符売り場では「一番早くて24日から!」と叫んでいましたので、4人分の寝台車が取れるとは思いませんし、上手くいっても、出発はかなり先で、滞在も長引くと思っていました。 -
数分後に掛かってきた電話は、
「対不起,没有全都一様的座位,2个軟臥2个无座票,可以嗎?時間是14号晩上,是鄭州出発的T197次列車,好不好?(申し訳ないけど、席がバラバラになっちゃったわ。軟臥2枚と无座票2枚だけど良い?14日の夜行で鄭州発のT197便、これ、どう?)」
おおおおおおおおおおおおおおおおおお!
OKです、OKです!!
たった今、「24日のが最短」と耳にしていたばかりなのに、なんと、明後日の切符が取れたんですか!?しかも、高いソフトシートですが寝台が2つです〜♪
但し「上鋪」。でも、軟臥は硬臥のように3段席じゃなく上下2段席なので、その上補でしたら、おデブの爺ぃでも上がれそうです。 -
流石に「共産党書記」ですねぇ〜!
柳園駅のキップ発券割当はほんの数枚ですから、ちょっと混雑すると後手後手にずれて行きます。それを捻出するのは時期的に流石にムリなので、彼女、鄭州駅の同僚に連絡して取ったそうです。
大きな駅のキャパは大きいし、・・・と言うよりも、権力次第でと言う事でしょう。でも、知人が居たら便利ですが、そうでない人は大変です。今はネットで購入も可能になりはしましたが、先進国のように、誰でもドコでも、全てオンラインでバチッと抑えられるシステムは、何時になったら出来るのでしょう。
爺ぃは、「大声出して伝えるのは世間体があるから、メモに書いて係員に渡すわ」と言って、沢山居る人の波をかき分けて、窓口に唯一開いた半円型の小窓から、そのメモ紙を差し出すと、「あ、今電話がありました。今データを転送して貰っているので、それが届いてからの発券です。もうちょっと待ってて下さいね」
周りの人間の羨ましそうなと言うか、恨めしそうな目つきはイヤなものです。なのでメモ紙作戦を使ったのですが、根本的に原理の違う国なので、これはここでは日常当たり前に大手を振っている情況です。でも、大声張り上げて、くだらん権力を大っぴらに多用しては、優越感に浸るのも中国人の習慣です。
今日の切符ゲットは、結果的に同様の行為で得たものなので、正当化したくはないですが、それを嫌ったり無視しようとしたりしていると、何も出来なくなるのも中国なので、今はこう言う場面でもすんなり流せるようになりました。
早速、そんな苦労やすごい関係を知らない陳老師たちに電話して、14日出発を伝えました。
2回目の鳴沙山を堪能している様子でしたが、パチモンメモリーを掴まされた為に、余分なお金と時間が掛かってしまったのが残念です。今夜返品に出かける予定ですが、無くしたデータは戻ってきません。(今回持参のPCには復元ソフトをインストールして居ませんでした。北京にあるので、戻ったらトライする予定。原盤のカードはそれ以上写真を撮らないように、こまが預かっています) -
さて、気分的には1時間程掛かったような気がしますが、実際には25分で切符を手にしました。
思いの外スムーズだったので、隣の敦煌賓館で休憩して行きます。只今10時20分ですから、髭坊主オヤジとの昼食の約束までは時間がありますが、特にどこかへ出かけるという時間でもありません。
ふと見ると、向かい側にある「敦煌賓館・北館貴賓楼」が目に入りました。
ちょっとこちらに入ってみましょう! -
欄干から見える花園には、沢山の梨の木がありました。
デカ!!
ちょっと中へ入って見てみたいと思います。 -
中に入ると、ホテルの建物の手前に庭園が拡がっていました。
梨の木が沢山! -
丁度庭師のおじさんが居まして、色々聞いてみましたら、この梨も異常気象の影響で、今年のは小さいんだそうです。
えええ!プリンスメロン位有るのに〜! -
葡萄棚の通路もあります。
-
その奥にある「北楼」。
この右手に「貴賓楼」があります。 -
貴賓牢に向かっていると、棚に巻き付く喇叭花(朝顔)が。
日本でも流行ったタイプですね。
この花は、朝だけじゃなく午後も咲いています。 -
苑内にあった如来石像。
-
貴賓楼は、大きな槐系の木で隠れています。
-
しっとりとした煌びやかさを放っています。
-
中にはいると、女性が一人にっこり微笑んで迎えてくれました。
「写真撮らせて」と言うと、好意的に「どうぞ」と言い、何やら説明までしてくれます! -
この絵は、常書鴻画伯の愛娘、常沙娜の作品だそうです。
常書鴻は、言わずと知れた敦煌美術研究の一任者で、莫高窟の守護神でもありますが、その意思を全うに受け継いだのが、この愛娘の常沙娜女史です。現在彼女は、中国美術協会副主席、精華大学芸術学院院長をしていますが、殆ど北京にいる為に、「敦煌」の事情に疎くなっている気がします。 -
一種独特な貴賓楼のロビー。
-
美術品が多くて、ちょっとした美術館みたい。
-
最近でここを利用したのが2003年の3月だったので、シーズンオフで220元でした。シーズン中なら600元位取ります。
でも、貴賓楼があることを知らなかったので、知っていればここが良かったなぁ〜。 -
貴賓楼側の正面口。
-
向こう側(西手)が本館。
苑内で知り合ったお婆ちゃんが、色々教えてくれたので、爺ぃが気をよくして、本館のフロントへ行って紙を貰い、絵を描いて上げようと言う事に。
ここでは簡単なモノしか描けないので、広州へ戻ってから絵を送るとも言っています。 -
敦煌賓館・本館。
以前からこんなデザインで、見てくれは貧弱ですが、中身は当地で上位に君臨するホテル。 -
ロビーも「ディス・イズ・ア・トンコウ」って感じ。
-
広いロビー。
でも、暗さは他の建物と同じですね。
昼間は暗いです・・・ -
玄関からロビーをパチリ!
爺ぃが、さっきのお婆ちゃんと一緒に話しをしながら絵を描いていると、フロントの小姐もやってきて、またまたいつものように盛り上がっていますので、時間つぶしでウロウロ。 -
毎度のことですが、その時に口約束をしては忘れるので、それを聞くのがイヤなので、このパターンで事が始まると、最近は一緒に居ないようにしています。
-
奥へとやって来たので、そこにある庭も見ておきました。
貴賓楼の庭園より良いと聞いてきましたが、向こうの方が良さ気ですね。 -
ロビーの椅子に腰掛けていると、通訳の小姐を連れた男性が座りました。話しが聞こえると直ぐに判りましたが、日本人男性でした。
(ニホンゴ、ちょとわかるです!)
敦煌で、こんな昼間にホテルにいるなんて、ちょっと勘ぐっちゃいますが、自由な一人旅で来ているみたいで、待ち合わせ時間だったようです。(^灬^;
何か訊いてみようかなと思いながら、ぐずぐずしていると、爺ぃが係員を引き連れてこっちにやって来ました。 -
「いい加減にしてくれ」モードだったようですが、素直に断れない爺ぃは、こまに救援の手を伸ばしてきたようですね。
連れがいると判ると、一人絵を描いたら終了気分になってくれました。
爺ぃに、「今居た人、我的老郷」って言うと、「なんじゃ、その人に描いてやる方がよかったぞ!あのババア、なんかしつこくって図々しいの何の!」と言い、さっき言った「後で絵を送る」件は、既に「もうあげたからエエわい!」に変わっていました。 -
いつものように取り巻きを作っては悲惨な目に遭う爺ぃ。
漸く解放されて出てくると、沙州市場の東門にやって来ていました。
ここから入って、新市街に入ってみましょう。 -
広くなった場所には、こんな葱坊主のようなタワーがありました。
-
いかにも「無理矢理作りました」ってな感じの出来映え。
生活感が感じられません。 -
敦煌風情城・・・そんなエエもんかいな???
-
・・・って事で、そんなに興味もなく一条街まで出てきてしまいました。
そして、南門まで降りてきて、、、 -
英英珈琲屋の後を受け継いで、井井珈琲屋をしていた人の跡地を見に来ました!
おおお!
今は「金玉店」になってるやん!!
ここに行けば、立派な金玉が手に入るんでしょうね〜!
え?
そこのア・ナ・タ、な〜に勘違いしてるんですか〜?
金玉は「宝石貴金属類」の事ですよぉ〜!(^灬^b -
あれ?
この牌坊脇にあった、健康鍛錬器具が無くなってますね・・・。 -
しかし、4年前に貰った名刺はどこへ行ったのでしょう?
携帯電話の記録簿にも、みんなの電話番号がありません。
昨日の牛肉面屋もそうですし、その他のタクシー運転手達の連絡先も見当たらず・・・
実は、あの時に取った幾つかの写真を、ご本人達に渡したいのですが、連絡が付かないのでどうにもこうにも・・・見つかれば、ロータリーの写真店でプリントして渡せますから。
道でたむろしているタクシーを見かけると、彼らに出会わないかと確認してしまいます。
敦煌で、偶然であった「チャリンコで西安からローマへ向かっていた」日本の兄ちゃんを連れて、雅丹地貌に出かけた時に使った腹デブのおっちゃん、こんなにデブって無かったしなぁ・・・
しかしこのおっさん、この原チャリが可哀想な位デカイ! -
また、沙州南路を南下して、その当時借りて住んでいた家へと向かいます。
そこの管理人の老夫婦にも、爺ぃは特別世話になっていますし、その向かいにいる四川のおばちゃんと再婚された老許も、居たら会って来たいし・・・ -
敦煌大厦です!
この向こう隣に、借りていた城建局宿舎があります。 -
敦煌大厦の向こうにある脇道に入ります!
ここの奥です。 -
わあぁ〜!
変わってへ〜ん!
何か、不思議な感覚にとらわれました。
この手前に鉄柵があるのですが、管理人はその脇にある小屋に居るんです。 -
うう〜ん、残念!!
あの老夫婦は辞めたそうで、管理者が別の人になってました。
でもその人達も、前の老夫婦と同じような感じの人で、最初はその人だと思ってしまいました。
残念ですけど、結構高齢の方でしたので、夜中叩き起こされるような仕事ですから、そんなのは辞めてのんびりされた方がよいと思います。 -
残念ですが仕方がありません。
では、その向かい側にある城建局宿舎3号棟に住んでいる「老許」はどうでしょう? -
老許の居る3号棟から見える、我が5号棟。
手前の5階でしたが、今はエアコンが付いているようです。
当時は、旅行記を初めて間がなかったので、写真が少ないんですよね。もっと撮っておけば良かった。2005年の8月から始めましたので、ここでの生活と同じ時期なんですね。 -
お!
老許の「サンタナ」が有りました!
在宅確率99%!?
で、ノックする前にドアが開きました。
彼らは1階ですので、丁度窓からこま達が来るのが見えて、「うっそぉ〜!」と思って飛んできたそうです!
少し話しをして、髭坊主オヤジとの昼食があるのでお暇しました。
「まだ居るので後でまた来るね」と言っておきながら、何かと忙しくて出向くことが出来ませんでした・・・ゴメンネ、老許。 -
では、昼食の約束は1時頃なので、一旦ホテルに戻ります。
-
朝方は居なかったのですが、ロビーで印鑑を販売しているおじさん。
こちらも、以前から知っている方です。
ずっとこの陽関大酒店で頑張って居られるんですね。どこかの根無し草画家とは大違い!。(*灬☆)\バキッ! -
ちょっと早めですが、髭坊主オヤジの待つ彼の店に向かいます。
-
その前に、一旦ロータリーまで歩いて、懐かしの写真屋にも寄ってみることに。
これは、沙州南路の幼稚園です。
バージョンアップしていました! -
中国共産党には珍しく、スローガンなどではなく、涼州詞や送元二使安西(葡萄美酒夜光杯の下りのアレ)などが掲げられています。
田舎へ行く程、世間が現代中国チックじゃなくなるのが良いですね。 -
その対面には小学校も。
んんん!? -
子供が道にしゃがんで踞っています。傍らでお母さんらしき人が付き添ってて、気分でも悪いのでしょうか・・・?
-
あ〜ぁ、そう言う訳ですね。
催したら速攻かい!ちょっとは端っこに寄るなり、街路樹の下に行くなりしなけりゃ、まったく動物と同じヤン! -
薬屋があったので、爺ぃがちょこっと立ち寄って訊ねていました。
でも、訊ねた葯は無かったみたいです。 -
ロータリー到着。
その写真屋は、この角度が見られる所に有ります。 -
おばちゃんは変わっていませんでした!
少しお話しして、この反弾琵琶像を数カット撮ってから、、、 -
ちょっとお茶目に、反対サイドから取ってみましたが、やはり鉄塔の左に置く方が様になる気がします。
-
このロータリーは、一報が背景に見えている電信大厦ですが、その他の3面には、それぞれスーパーがあります。
電信大厦は「北東角」で、画像の新世界商厦(旧称:華盛商場)は「南西角」です。 -
飛天商場は「南西角」。
どのお店も、「商厦」や「商場」って書くと立派ですが、中は雑なテナントが並ぶ雑居ビルです。 -
その極めつけはこの「天河商厦」、主に書店です。
その他が、屋根と壁の塗り替えだけなのに対し、天河商厦は外観を全面改装していました。 -
天河と飛天の間の道、陽関東路を東へ進み、、、
-
商業一条街(夜市)を、北から入って行きます。
-
昼間はこうしたお土産店のみ開いてます。
-
昨夜も撮った、あの大きな駱駝のぬいぐるみ越しにパチリ!
-
その先を曲がって、さっきも入った「風情城」へ入ってみました。
-
そこで見つけた、変わった紅葉をしている豆科の樹木。
葉っぱ単位ではなく、ブロック毎に色が「全面」に黄色くなっているのが不思議。 -
老王の店前で待つこと約1時間。(この髭坊主オヤジは、地球の歩き方「西安・敦煌・ウルムチ編」にも登場したことがあるんですよ。首謀者は、編集者とこまですけどね〜(^灬^)
陳老師と小周の帰りを待っていました。急ぐのに、鳴沙山から電話が会ってから30分以上も掛かっていました。15分で戻れるんですけど・・・ -
待ちくたびれて腹減って、老王に連れられてやって来たのは、モスクの裏手にある「土家山寨」と言うお店でした。全国チェーン店と有りますがどうなんでしょ?四川系という事でしたが、全然辛くない料理が揃うので、要チェックと思います!
-
南瓜です。
デザイン感覚も良い感じで、出てくる料理の盛りつけが変わっていました。 -
老王(髭坊主オヤジ)です。
悪役商会に推薦します! -
沢山頼みすぎ!
今までのオッサンでは考えられない程の気前の良さですね。
明日大雨にならなければよいのですが・・・
まあ、周囲の店からも聞きましたが、硅化石がよく売れてて羽振りが良いらしいので、遠慮無くお呼ばれしました。
では、食後の運動を兼ねて、4人で莫高窟へ出かけましょう!
その様子は、次の旅行記でお送りします!!
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