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バスでカッパドキアへ<br />気分を取り直し、カッパドキア行きのバスを探して乗車する。なかなかきれいな大型バスで、座り心地も満点。座ると間もなく発車する。このバスには男性車掌一人が乗っている。トルコの長距離バスには、必ず車掌が乗務するらしい。彼が、どこまで行くのか、ホテルはどこかと尋ねるので、「カッパドキアのユルギュップ、ホテルは×××」と返答する。「ユルギュップで降ろしてもらえるのか?」と尋ねると、OKと首を縦に振って答える。やれやれ、これで安心だ。<br /> <br /><br />ここのバスは臨機応変で親切だ。街の郊外に出てからでも、手をあげて合図する乗客がいれば、そこでストップして乗せてくれる。しばらくすると、車掌が順番に何やら容器から液体を振り出して掌に落としている。「? あれは一体なんだろう。」興味深げに眺めていると、みんな手にこすりつけている。なかには顔にも塗っている者もいる。私の番がきたので両手を差し出すと、チュッチュッと掌に液体を落としてくれる。途端に、プ−ンといい香りがあたりに広がる。ロ−ションなのだ。後で聞くと、レモンのロ−ションらしい。なかなか乙で面白い車内サ−ビスがあるものだ。感心しながら、手の甲に塗って香りを楽しむ。<br /> <br /><br />ロ−ションサ−ビスが終わると、今度は水のサ−ビスである。紙コップにミネラル水をついで乗客に配り始める。車掌さんも、なかなか忙しい。しばらく走ると、窓外に岩肌の露出した低い山並みが見え始める。そろそろカッパドキア地域に入ってきたのだろうか。この地は、アナトリア高原の真中に広がる世にも不思議な奇岩が連なる地域であり、それをこの目で確かめるのが今度の旅行の目的でもある。それだけに期待も大きいものがある。<br /> <br /><br />この奇岩地帯は太古からの火山活動と浸食作用によって、つくしんぼやキノコのように奇岩の数々がにょきにょきと地表に林立しているのだ。その様子は、これまでに何度となく写真や映像で紹介されたものを見てきたが、一度はこの目で確かめてみたいと思っていたのだ。ここカッパドキアの地域は、かなり広い範囲にわたって広がっており、1日の観光ではとても見終えることはできない。ここでの観光は今日の午後と、明日の1日半を当てている。それでも駆け足観光だ。ここでの宿は奇岩の中にあって、カッパドキアの雰囲気が楽しめるというユルギュップにしている。<br /> <br /><br />カッパドキア地方はいくつかの町に分かれており、観光の基点となる町はネヴシェヒル、ユルギュップ、ギョレメの3つである。その中で、この地方の中心都市でバスのオトガル(バスタ−ミナル)もある交通至便な町はネヴシェヒルである。だが、奇岩の雰囲気には浸れない。ユルギュップは奇岩の中にあって、その雰囲気が楽しめ、ギョレメは奇岩を利用したカッパドキアらしいペンションやレストランも多い。それぞれ、自分の好みで場所を決めればよいだろう。<br /> <br /><br />やがてバスは奇岩の気配が漂う山岳地帯を走り、どうやらカッパドキア地域に入ったらしい。どんな奇岩風景が見られるのか期待に胸がふくらむ。山沿いにはうっすらと雪が積もっている。が、今のところ雪は降っていない。空は晴れたり曇ったりの天気だ。そのうちユルギュップの方向指示看板が出ているのを発見。その矢印は左を指しているのに、バスはそれを無視して真っ直ぐに走り去る。「?」どうしたのだろう。確かに車掌はユルギュップで降ろしてくれるようにいっていたのだが……。このまま素通りしてオトガルのあるネヴシェヒルまで行ってしまうのかも知れない。それが心配になり、車掌へ「ユルギュップ OK?」と再確認すると「OK」と首を縦に振る。それを信じて待つことにする。<br /> <br /><br />バスはとうとうネヴシェヒルのオトガルへ到着してしまう。ここが終点なのだ。カイセリからここまでの所要時間は1時間半。目的地のユルギュップは、こことは方向違いなのだが……。不安を抱えながら、とにかく下車して降り立つと、車掌が待ち構えたように私を案内して別の小型バスに乗せてくれる。バスの表示には、確かに「Urgup」と書いてある。なるほど、事情が分かってきた。長距離バスはネヴシェヒルのオトガルまで来て、そこから各方面へ乗り継いで向かうわけだ。だが、これでは今来たル−トを再び戻ってユルギュップまで行かなければならない。こちらは急いでいるのに、なんとやっかいなことだ。<br /> <br /><br />少々待たされて、バスはやっと町外れのオトガルを発車、途中ネヴシェヒルの町中のバスストップで乗客を乗せながらユルギュップへ向かう。学校帰りとあってか、高校生らしき学生が大勢乗り合わせ、バスは満員となる。山を越えながら走り、約20分で目指すユルギュップへやっと到着である。時計は1時を過ぎている。この時間から果たして半日観光ができるのだろうか。「テシェッキュレデリム(ありがとう)」とドライバ−に礼をいって下車するが、運賃は何も要求されない。恐らく、ここまでの運賃が込みになっているのだろう。<br /> <br /><br />午後の観光へ<br />不安げにバスを降りて辺りを見回すと、ここはバスのタ−ミナルで、ちょっとした商店や旅行代理店が並んでいる。そのうちの一軒に、大きく「INFOMATION」と書いた看板が目に留まる。「しめた! 案内所が目の前にある!」と思って飛び込んでみると、そこは旅行社なのだ。英語を話す人の良さそうなオヤジさんが応対に出る。そこで早速、これから午後の観光はできるのか尋ねると、嬉しそうな顔をしながら「Of course!」と叫ぶように答える。今から自分が案内するという。他に誰もいないので、個人ガイドになるのだという。今はシ−ズンオフで観光客が少ないのだ。いいカモが来たと思ったのだろう。荷物は車に積んでおけばOK。最後にホテルまでちゃんと送るからという。<br /> <br /><br />ここで明日の観光も含めて商談を進めることにする。午後の観光が$40、明日の1日観光(昼食付き)が$45という。そこで少しディスカウントしてくれと頼むと、午後の分を$5だけまけてくれることになる。明日の分は、グル−プになるので規定料金になり、まけられないという。これで商談成立。私の宿泊ホテルを聞くと、あそこは料金がとても高いホテルだ。自分が安くていいホテルを紹介しようという。でも、すでに予約を取ってあるので次の機会にと辞退することにする。<br /><br /><br />そこで昼食は食べたのかと聞くので、「まだです。」と答えると一緒に食べようという。応接ソファに腰掛け、彼は自宅から持参した箱入り弁当を開く。そして私にそれを一緒に食べろと勧めてくれる。私も機内でもらったパンとケ−キを取り出して一緒に食事を始める。彼が盛んに勧めるので、弁当を少しご馳走になる。細切れにしたパンにトマト・ポテトなどを混ぜ、それをマヨネ−ズ状のものでまぶしてある。肉類は何も入っていない。なかなか質素な弁当である。飲み物に紅茶をご馳走になる。昼食を終わると、コ−スの説明を受けていよいよ出発だ。 <br /><br /><br />2人は乗用車に乗り込んで、最初の観光ポイントへ向かう。これから回るのはポピュラ−な一般コ−スだという。途中、彼のことについていろいろ話を聞いてみる。彼の勤める旅行社はイスタンブ−ルに本社がある大手の旅行会社だそうで、ガイドを始めて16年になるという。その前は他所で別の仕事をしていたという。子供たちは独立して外に出ていき、ここでは妻と2人で暮らしているという。もうヴェテランの老ガイドである。<br /> <br /><br />最初のポイントに到着である。前方には大きな岩山が立ち塞がっている。その岩肌には大小さまざまの無数の穴ぽこや人家が建っている。遠くから見ると、まるで蜂の巣か鳥の巣のように見えるが、昔はそこに人が住んでいたのだろう。現在でも岩肌にへばりつくように数軒の住家が建っていて人が住んでいる。毎日岩肌ばかりを眺める生活というのは、どんな感じがするのだろう。そんなことを想像しながら、次のポイントへ向かう。<br /><br />(この続きはこちらへ⇒ http://yasy7.web.fc2.com/ )<br /><br /><br /><br />

トルコ:カッパドキアの旅

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1999/11/29 - 1999/11/30

1317位(同エリア1662件中)

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24

yasyas

yasyasさん

バスでカッパドキアへ
気分を取り直し、カッパドキア行きのバスを探して乗車する。なかなかきれいな大型バスで、座り心地も満点。座ると間もなく発車する。このバスには男性車掌一人が乗っている。トルコの長距離バスには、必ず車掌が乗務するらしい。彼が、どこまで行くのか、ホテルはどこかと尋ねるので、「カッパドキアのユルギュップ、ホテルは×××」と返答する。「ユルギュップで降ろしてもらえるのか?」と尋ねると、OKと首を縦に振って答える。やれやれ、これで安心だ。
 

ここのバスは臨機応変で親切だ。街の郊外に出てからでも、手をあげて合図する乗客がいれば、そこでストップして乗せてくれる。しばらくすると、車掌が順番に何やら容器から液体を振り出して掌に落としている。「? あれは一体なんだろう。」興味深げに眺めていると、みんな手にこすりつけている。なかには顔にも塗っている者もいる。私の番がきたので両手を差し出すと、チュッチュッと掌に液体を落としてくれる。途端に、プ−ンといい香りがあたりに広がる。ロ−ションなのだ。後で聞くと、レモンのロ−ションらしい。なかなか乙で面白い車内サ−ビスがあるものだ。感心しながら、手の甲に塗って香りを楽しむ。
 

ロ−ションサ−ビスが終わると、今度は水のサ−ビスである。紙コップにミネラル水をついで乗客に配り始める。車掌さんも、なかなか忙しい。しばらく走ると、窓外に岩肌の露出した低い山並みが見え始める。そろそろカッパドキア地域に入ってきたのだろうか。この地は、アナトリア高原の真中に広がる世にも不思議な奇岩が連なる地域であり、それをこの目で確かめるのが今度の旅行の目的でもある。それだけに期待も大きいものがある。
 

この奇岩地帯は太古からの火山活動と浸食作用によって、つくしんぼやキノコのように奇岩の数々がにょきにょきと地表に林立しているのだ。その様子は、これまでに何度となく写真や映像で紹介されたものを見てきたが、一度はこの目で確かめてみたいと思っていたのだ。ここカッパドキアの地域は、かなり広い範囲にわたって広がっており、1日の観光ではとても見終えることはできない。ここでの観光は今日の午後と、明日の1日半を当てている。それでも駆け足観光だ。ここでの宿は奇岩の中にあって、カッパドキアの雰囲気が楽しめるというユルギュップにしている。
 

カッパドキア地方はいくつかの町に分かれており、観光の基点となる町はネヴシェヒル、ユルギュップ、ギョレメの3つである。その中で、この地方の中心都市でバスのオトガル(バスタ−ミナル)もある交通至便な町はネヴシェヒルである。だが、奇岩の雰囲気には浸れない。ユルギュップは奇岩の中にあって、その雰囲気が楽しめ、ギョレメは奇岩を利用したカッパドキアらしいペンションやレストランも多い。それぞれ、自分の好みで場所を決めればよいだろう。
 

やがてバスは奇岩の気配が漂う山岳地帯を走り、どうやらカッパドキア地域に入ったらしい。どんな奇岩風景が見られるのか期待に胸がふくらむ。山沿いにはうっすらと雪が積もっている。が、今のところ雪は降っていない。空は晴れたり曇ったりの天気だ。そのうちユルギュップの方向指示看板が出ているのを発見。その矢印は左を指しているのに、バスはそれを無視して真っ直ぐに走り去る。「?」どうしたのだろう。確かに車掌はユルギュップで降ろしてくれるようにいっていたのだが……。このまま素通りしてオトガルのあるネヴシェヒルまで行ってしまうのかも知れない。それが心配になり、車掌へ「ユルギュップ OK?」と再確認すると「OK」と首を縦に振る。それを信じて待つことにする。
 

バスはとうとうネヴシェヒルのオトガルへ到着してしまう。ここが終点なのだ。カイセリからここまでの所要時間は1時間半。目的地のユルギュップは、こことは方向違いなのだが……。不安を抱えながら、とにかく下車して降り立つと、車掌が待ち構えたように私を案内して別の小型バスに乗せてくれる。バスの表示には、確かに「Urgup」と書いてある。なるほど、事情が分かってきた。長距離バスはネヴシェヒルのオトガルまで来て、そこから各方面へ乗り継いで向かうわけだ。だが、これでは今来たル−トを再び戻ってユルギュップまで行かなければならない。こちらは急いでいるのに、なんとやっかいなことだ。
 

少々待たされて、バスはやっと町外れのオトガルを発車、途中ネヴシェヒルの町中のバスストップで乗客を乗せながらユルギュップへ向かう。学校帰りとあってか、高校生らしき学生が大勢乗り合わせ、バスは満員となる。山を越えながら走り、約20分で目指すユルギュップへやっと到着である。時計は1時を過ぎている。この時間から果たして半日観光ができるのだろうか。「テシェッキュレデリム(ありがとう)」とドライバ−に礼をいって下車するが、運賃は何も要求されない。恐らく、ここまでの運賃が込みになっているのだろう。
 

午後の観光へ
不安げにバスを降りて辺りを見回すと、ここはバスのタ−ミナルで、ちょっとした商店や旅行代理店が並んでいる。そのうちの一軒に、大きく「INFOMATION」と書いた看板が目に留まる。「しめた! 案内所が目の前にある!」と思って飛び込んでみると、そこは旅行社なのだ。英語を話す人の良さそうなオヤジさんが応対に出る。そこで早速、これから午後の観光はできるのか尋ねると、嬉しそうな顔をしながら「Of course!」と叫ぶように答える。今から自分が案内するという。他に誰もいないので、個人ガイドになるのだという。今はシ−ズンオフで観光客が少ないのだ。いいカモが来たと思ったのだろう。荷物は車に積んでおけばOK。最後にホテルまでちゃんと送るからという。
 

ここで明日の観光も含めて商談を進めることにする。午後の観光が$40、明日の1日観光(昼食付き)が$45という。そこで少しディスカウントしてくれと頼むと、午後の分を$5だけまけてくれることになる。明日の分は、グル−プになるので規定料金になり、まけられないという。これで商談成立。私の宿泊ホテルを聞くと、あそこは料金がとても高いホテルだ。自分が安くていいホテルを紹介しようという。でも、すでに予約を取ってあるので次の機会にと辞退することにする。


そこで昼食は食べたのかと聞くので、「まだです。」と答えると一緒に食べようという。応接ソファに腰掛け、彼は自宅から持参した箱入り弁当を開く。そして私にそれを一緒に食べろと勧めてくれる。私も機内でもらったパンとケ−キを取り出して一緒に食事を始める。彼が盛んに勧めるので、弁当を少しご馳走になる。細切れにしたパンにトマト・ポテトなどを混ぜ、それをマヨネ−ズ状のものでまぶしてある。肉類は何も入っていない。なかなか質素な弁当である。飲み物に紅茶をご馳走になる。昼食を終わると、コ−スの説明を受けていよいよ出発だ。 


2人は乗用車に乗り込んで、最初の観光ポイントへ向かう。これから回るのはポピュラ−な一般コ−スだという。途中、彼のことについていろいろ話を聞いてみる。彼の勤める旅行社はイスタンブ−ルに本社がある大手の旅行会社だそうで、ガイドを始めて16年になるという。その前は他所で別の仕事をしていたという。子供たちは独立して外に出ていき、ここでは妻と2人で暮らしているという。もうヴェテランの老ガイドである。
 

最初のポイントに到着である。前方には大きな岩山が立ち塞がっている。その岩肌には大小さまざまの無数の穴ぽこや人家が建っている。遠くから見ると、まるで蜂の巣か鳥の巣のように見えるが、昔はそこに人が住んでいたのだろう。現在でも岩肌にへばりつくように数軒の住家が建っていて人が住んでいる。毎日岩肌ばかりを眺める生活というのは、どんな感じがするのだろう。そんなことを想像しながら、次のポイントへ向かう。

(この続きはこちらへ⇒ http://yasy7.web.fc2.com/ )



旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
個別手配

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  • キノコ岩の奇岩群

    キノコ岩の奇岩群

  • 岩山にへばりつくように民家が建っている

    岩山にへばりつくように民家が建っている

  • 竹の子のような奇岩が林立するローズバレーの奇岩群

    竹の子のような奇岩が林立するローズバレーの奇岩群

  • とっくり型の大奇岩群

    とっくり型の大奇岩群

  • 固い溶岩部分が残って奇岩を形成する

    固い溶岩部分が残って奇岩を形成する

  • 洞穴からキノコ岩を見る

    洞穴からキノコ岩を見る

  • ギョレメの町を見下ろすギョレメ・パノラマ

    ギョレメの町を見下ろすギョレメ・パノラマ

  • ウチヒサルの大景観。打ち寄せる波のように奇岩が折り重なっている。<br />

    ウチヒサルの大景観。打ち寄せる波のように奇岩が折り重なっている。

  • 面白い奇岩の風景<br />

    面白い奇岩の風景

  • 蜂の巣のように洞穴が掘られた奇岩群・穴は鳩穴<br />

    蜂の巣のように洞穴が掘られた奇岩群・穴は鳩穴

  • この岩窟の中に銀製品の店を開いている

    この岩窟の中に銀製品の店を開いている

  • カーペット織りの作業<br />

    カーペット織りの作業

  • 宿泊ホテルのテラスから眺めたユルギュップの奇岩地帯

    宿泊ホテルのテラスから眺めたユルギュップの奇岩地帯

  • 地下都市へ下りて行く階段<br />

    地下都市へ下りて行く階段

  • 地下都市の洞穴の内部<br />

    地下都市の洞穴の内部

  • 凍てついた道路に羊の群れが・・・<br /><br />

    凍てついた道路に羊の群れが・・・

  • 渓谷の谷底を流れるきれいな川<br /><br />

    渓谷の谷底を流れるきれいな川

  • 断崖にいくつもの洞穴が掘られている。<br />どうやって登るのだろう?<br /><br />

    断崖にいくつもの洞穴が掘られている。
    どうやって登るのだろう?

  • 断崖の麓に羊の群れが・・・<br /><br />

    断崖の麓に羊の群れが・・・

  • そそり立つウフララ渓谷の断崖。中央にはきれいな川が・・・。。

    そそり立つウフララ渓谷の断崖。中央にはきれいな川が・・・。。

  • トルコ式のトイレ<br />手前の入口を向いてしゃがむ<br /><br />

    トルコ式のトイレ
    手前の入口を向いてしゃがむ

  • ウフララ渓谷の続き。中央の断崖麓には奇岩の群れが見える。谷間には直立するポプラ並木が美しい。住家の屋根は日本と同じ切妻式や寄せ棟式の建物だ。 <br /><br /><br />

    ウフララ渓谷の続き。中央の断崖麓には奇岩の群れが見える。谷間には直立するポプラ並木が美しい。住家の屋根は日本と同じ切妻式や寄せ棟式の建物だ。


  • カッパドキアの大草原。トルコの中央部はアナトリア高原地帯になっており、こうした広大な草原が広い範囲にわたって広がっている。

    カッパドキアの大草原。トルコの中央部はアナトリア高原地帯になっており、こうした広大な草原が広い範囲にわたって広がっている。

  • ユルギュップのメインストリート<br />

    ユルギュップのメインストリート

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