2010.紅葉のバージニア（3）**リッチモンド　ハロウィンの紅葉に染まる街並みと　ハイソな、お宅拝見。

2010/10/27 - 2010/10/27

22010年10月23日から　11月5日まで　大韓航空で　ワシントンＤＣ往復　秋のバージニア州リッチモンド、ヨークタウン、シャーロッツビル、シェナンドゥ国立公園、
ワシントンＤＣ、アレクサンドリアと観光してきました。

インチョン経由(１泊)、秋の紅葉の時期を　ねらい、森に囲まれたバージニア州リッチモンド(３泊)　シャーロッツビル(２泊)　シェナンドー(１泊)　ワシントンＤＣ(３泊)　インチョン(１泊)　

様々な方々との交流も　印象深く、改めて　アメリカの寛大さを認識した　旅となりました。

三日目は　リッチモンド市内を車でドライブ観光、ショッピングの後　友の友人宅で　ディナーのお呼ばれ。
そして　御兄弟の豪邸を、訪問。

写真は　紅葉の美しいリッチモンドの　拙い風景写真。
そして　豪邸の内部、数々のお部屋の写真です。　

エリア リッチモンド(アメリカ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝、友人のカルベンさんと　ホテルロビーで　待ち合わせ。

時間待ちの間に　ジェファーソン・ホテルを飽きもせず　撮りまくり。

大広間が　素晴らしくゴージャス。

カルベンさんに　同乗して貰い　私のうんてんであちこち　ドライブ。

このお家は　カルベンさんの　御兄弟のお家。
築１００年以上の　豪邸です。

夜に　この豪邸を　拝見させてもらうので　朝からワクワク。

お隣のお家。
このあたりは　ハイソな　地域です。

だらだらと　意味のない風景写真が　続きます。

途中で　リサイクルショップに　立ち寄り、お買いもの。

ニューヨークの　デザイナーズ物が多々あり、殆ど新品に近い物が市価の１０分の一以下で　購入できます。

お腹もへったので　スペアリブを　食べに入ります。

年配の方も　沢山、食べに来てますが、こんなシツコイ物を　いとも簡単に
平らげている光景に　脱帽。

このボリュームを見ただけで　胸が一杯・・・

めいっぱいのお腹を抱えながら　ショッピングです。

お土産にリクエストされた　ダウンジャケットを買いに　
パタゴニアショップへ。
日本より　大分　安いです。

また　リッチモンド郊外の　風景写真が　続きます。

もうすぐ　ハロウィンなので　お家の玄関先には　どこの家庭にも
カボチャがディスプレイされていて　遊び心が一杯。

このあたりからは　高級住宅街なので　塀に囲まれたお家は
通りからは　チラッとしか　見れません。

そして　カルベンさんのお家に戻って来ました。

私の家は　小さいからと　はにかんでいるけど
日本人からすると　立派な戸建てで　羨ましい限りです。

許可を頂いて　お家の中を撮影。

玄関からは　履物を脱いで　スリッパに履き替える　ジャパニーズスタイルです。

至る所　日本趣味がうかがえて　骨董大好きな私には　堪えられません。

お部屋が広いので　こんな　幅の広い　和家具も　悠々置けて羨ましいです。

お手洗いも　ステキ。

食べこぼしを　狙う　ワンちゃん。

マーサ手造りの　ディナー。
アメリカの方の割には　しっかりお料理されています。

楽しいお話と　ディナーの後は　マーサさんの　御兄弟の豪邸訪問です。

朝　前を通った　お家です。

このあたりは　リッチモンドの中でも　歴史的に古い建物が　並んでいて
地価も高く、裕福な人たちが　それぞれに　内部を改装して　住居にしています。

マーサのお家は　こじんまりと　ノスタルジックな　古き良きものに囲まれていましたが　ここのお家は　現代アートに囲まれて　外と内とのギャップを感じます。

一階には　いくつもリビングが　あり　それぞれにソファーが置かれ
壁面には　絵が必ず　飾られています。

ここの奥さまの　趣味の良さが　伺えます。
絵画すべてに　統一感があり　温かみがある絵画ばかり。

パーティのときなんか　大勢の人が　集まりやすい　雰囲気です。

二階に上がります。

二階には　必ず　バスが付いたベットルームが五部屋。

見せて頂けた　ベッドルームを　撮影。

一階に降りて　お庭はこじんまり、でも池には　お魚が泳いでいます。

キッチンも　ユニークです。

奥さま　手造りの　ライムチーズケーキ。

甘酸っぱくて　美味しかったです。

ごちそうさま。

一時間半の訪問でした。

ホテルに戻ります。

明日は　リッチモンドから　シャーロッツビルへ　移動です。