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10月9日、グランド キャ二オン から キングマン経由でラスベガスへ。  丁度昼食時に セリグマン(Seligman) と云う町にきました。<br /><br />セリグマンは1940、50年代には主要道路だったルート66にある町。 <br /><br />「アメリカの総ての ハイウェー(highway) と バイウェー(byway) を旅したと云う表現は 大きな道も小さな道も行った を意味し、アメリカ中を旅行した になります。 <br /><br />ルート66は 大きな道、ハイウェーだったのです。  東はシカゴから西のロスアンジェルスまでをつないだ、アメリカで最初に舗装された大陸横断高速道路でした。<br /><br />エデンの東 の著者、ジョン スタインベック(John Steinbeck)が母道(the Mogher Road)と名付けた道です。  彼は 母と云う言葉を使うことで、偉大で且つ暖かい感じをこの道から受けたのでしょう。  彼の小説にはこの道がよく出てきます。<br /><br />半世紀前の1959年に 私が始めてアメリカ大陸横断をした時に 乗っていたバスが通った道。  その時の記憶は余りありませんが、この道だったことには確かです。<br /><br />1984年に インタステート40が完成し、主要道路としての役目を終えたルート66は 利用する人も減り、バイウェー と云う方が相応した寂れた道になりました。<br /><br />約20年前に ルート66 がアメリカで 静かなブーム を巻き起こしました。  アメリカ人が良き時代(5,60年代)を懐かしがってブームになったのだと思ったのですが、外国(日本やドイツ)からの観光客の方がアメリカ人より多かったのです。<br /><br />ルート66を舞台にした ミルナー(Martin Milner) と マハリス(George Maharis)主演のテレビ番組が外国でも再放映され、「昔のアメリカってどんなところか」と訪ねてきていたのです。  私もそのテレビ番組、ルート66、はよく見ていました。  <br /><br />外国人の方が多いと云ってもアメリカでもブームだったことは確か。  サンセットなど旅行雑誌がルート66をとりあげ、その影響で我々も1998年に オートマン からセリグマンまで ルート66の旅(運転)をしたことがあります。<br /><br />オートマンを過ぎると スィットグリーヴス峠、狭い、曲がりくねった道。  本当に &quot;main street of America&quot; だったのかと疑った記憶が残っています。

Seligman   ルート66のセリグマン

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2010/10/09 - 2010/10/09

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Kaku+

Kaku+さん

10月9日、グランド キャ二オン から キングマン経由でラスベガスへ。  丁度昼食時に セリグマン(Seligman) と云う町にきました。

セリグマンは1940、50年代には主要道路だったルート66にある町。

「アメリカの総ての ハイウェー(highway) と バイウェー(byway) を旅したと云う表現は 大きな道も小さな道も行った を意味し、アメリカ中を旅行した になります。 

ルート66は 大きな道、ハイウェーだったのです。  東はシカゴから西のロスアンジェルスまでをつないだ、アメリカで最初に舗装された大陸横断高速道路でした。

エデンの東 の著者、ジョン スタインベック(John Steinbeck)が母道(the Mogher Road)と名付けた道です。  彼は 母と云う言葉を使うことで、偉大で且つ暖かい感じをこの道から受けたのでしょう。  彼の小説にはこの道がよく出てきます。

半世紀前の1959年に 私が始めてアメリカ大陸横断をした時に 乗っていたバスが通った道。  その時の記憶は余りありませんが、この道だったことには確かです。

1984年に インタステート40が完成し、主要道路としての役目を終えたルート66は 利用する人も減り、バイウェー と云う方が相応した寂れた道になりました。

約20年前に ルート66 がアメリカで 静かなブーム を巻き起こしました。  アメリカ人が良き時代(5,60年代)を懐かしがってブームになったのだと思ったのですが、外国(日本やドイツ)からの観光客の方がアメリカ人より多かったのです。

ルート66を舞台にした ミルナー(Martin Milner) と マハリス(George Maharis)主演のテレビ番組が外国でも再放映され、「昔のアメリカってどんなところか」と訪ねてきていたのです。  私もそのテレビ番組、ルート66、はよく見ていました。  

外国人の方が多いと云ってもアメリカでもブームだったことは確か。  サンセットなど旅行雑誌がルート66をとりあげ、その影響で我々も1998年に オートマン からセリグマンまで ルート66の旅(運転)をしたことがあります。

オートマンを過ぎると スィットグリーヴス峠、狭い、曲がりくねった道。  本当に "main street of America" だったのかと疑った記憶が残っています。

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
  • セリグマンのメイン通り。  お土産店や C級グルメのレストランが並んでいます。

    セリグマンのメイン通り。  お土産店や C級グルメのレストランが並んでいます。

  • ガラクタを売る店が多い町。  店の一つがこのお土産店。  日本人観光客が大勢で買い物をしていました。<br /><br />この店にとって、団体で来て買い物をする日本からの観光客は ジュノ モネタ(Juno Moneta:お金の女神)になるようです。<br /><br />アメリカ人の客は少数でお金を使わないですからね〜。   <br /><br /><br /><br />

    ガラクタを売る店が多い町。  店の一つがこのお土産店。  日本人観光客が大勢で買い物をしていました。

    この店にとって、団体で来て買い物をする日本からの観光客は ジュノ モネタ(Juno Moneta:お金の女神)になるようです。

    アメリカ人の客は少数でお金を使わないですからね〜。   



  • 「アレッ、お土産店なのに床屋の看板がある?」

    「アレッ、お土産店なのに床屋の看板がある?」

  • そう、店の名は Angel と Vilma のお土産店(gift shop)。  オーナーの アンヘルさん は床屋だったのです。<br /><br />写真のインサートはその アンヘル デルガディヨ(Angel Delgadillo)さん。  今でも店の一部を床屋として残し、その壁には名刺とか外国の紙幣が貼り付けられています。  ここを訪ねた客がおいていったようですね。<br /><br />彼はここで60年近く生活しています。 (今は観光客に挨拶するのが彼の仕事のようですが)。  <br /><br />私が始めて彼のことを知ったのは十数年前、前記の旅行雑誌が彼のことを取り上げ、記事にしていたから。  彼はこの店の窓から オキーズ(Okies: オクラホマ人の農夫)が全財産を車に積んで通過して行くのを見ていたそうです。  スタインベックの小説、怒りの葡萄(The Grapes of Wrath)、を実際に見てきたのですね〜

    そう、店の名は Angel と Vilma のお土産店(gift shop)。  オーナーの アンヘルさん は床屋だったのです。

    写真のインサートはその アンヘル デルガディヨ(Angel Delgadillo)さん。  今でも店の一部を床屋として残し、その壁には名刺とか外国の紙幣が貼り付けられています。  ここを訪ねた客がおいていったようですね。

    彼はここで60年近く生活しています。 (今は観光客に挨拶するのが彼の仕事のようですが)。  

    私が始めて彼のことを知ったのは十数年前、前記の旅行雑誌が彼のことを取り上げ、記事にしていたから。  彼はこの店の窓から オキーズ(Okies: オクラホマ人の農夫)が全財産を車に積んで通過して行くのを見ていたそうです。  スタインベックの小説、怒りの葡萄(The Grapes of Wrath)、を実際に見てきたのですね〜

  • 始めて会った時のアンヘル。  未だ二人とも若かかった。

    始めて会った時のアンヘル。  未だ二人とも若かかった。

  • ルート66を象徴するのが主要道路だった頃使われていた車。  この町には 5,60年代の動かない車が沢山置かれて(飾られて)います。

    ルート66を象徴するのが主要道路だった頃使われていた車。  この町には 5,60年代の動かない車が沢山置かれて(飾られて)います。

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