チェンマイから陸路で、雲南省・景洪（西双版納）へ

2008/02/15 - 2008/02/25

中国・雲南省
まだまだ自然が残る雲南省・西双版納へ

タイ・チェンマイへ飛び・・
チェンマイからは陸路を使って景洪へ向かうことに・・・
その陸路のたびです

チェンコーンから対岸のラオスへは小さい渡し船です

ラオス国内は、バスとトクトク
フェーサイのバスセンター横で食べた麺は忘れません

ラオス・ボーテンのイミグレーションの閉まる３０分前についたので中国まで渡っておこうと思いましたが・・・窓口をみるとパスポートが６０〜７０冊積まれていて・・
窓口の奥のほうから、「明日こーい」という職員の声・・
中国の旅行会社の職員はにやり・・
ショックでした！

しょうがなく、今夜の宿を探すことに・・この宿が・・
（ラオス、中国の宿泊は予約なし）

翌朝、小雨の中を・・再度イミグレーションへ・・
中国イミグレーションへは１０分ほど・・
イミグレーションを出ると、おばさん達が駆け寄ってきます？？
ちょっとびっくりしますが・・両替商のおばさん達です

バス乗り場を探します・・

モンラ―〜景洪間のバスからの景色は絶景です！
（と云っておきながら、写真がありません・・ごめんなさい）
ここはお勧めです！


（2007年6月と2008年2月の旅行写真で構成）

エリア 景洪(中国)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

チェンマイ　ホテル

前夜、ホテルの近くで一緒に食事をしながらタクシードライバーと交渉・・
ラオス国境まで、２，５００BHTでの契約成立
（おかげで、食事代が１，２００BHTほどかかってしまいました）
AM7:00・ホテル前に、フォルクスワーゲンが止まりました

チェンマイ〜チェンコーン

途中休憩　　立派なお寺が建造中

チェンマイ〜チェンコーン

途中休憩　　建造中のお寺

タイ・チェンコーン

チェンコーンのイミグレーションについたのは、１１時４０分
ドライバーが２，５００BHTは少ないと言い出しました・・
時間がなかったので、３，０００BHT渡して出国手続きへ・・
今日はついてないかも・・と思いながら出国・・

川の向こうが、ラオス側の国境・・フェーサイ

チェンコーン

チェンマイからチェンコーンまで、タクシーでも４時間〜５時間
タクシーだと２，５００〜３，０００BHT

運が良ければ（時間があえば）、GHのミニバスで２５０BHTで・・

チェンコーン

チェンマイ〜チェンコーンの便(250BHT)が出ているレストラン＆GHから、フェーサイ方面を

ラオス・フェーサイ

民家

フェーサイ

民家

フェーサイ・・バスセンター

バスセンターの横で食事をして（麺類）ルアンナムターへ向かいます

フェーサイ〜ルアンナムター

前回（2007年）来た時は、登り道でパンクしバスの添乗員さん手際良く対応します・・

１時間ほど立往生しましたが、ちょうど良い、休憩＆トイレタイム・・

フェーサイ〜ルアンナムター

昼食休憩　ほとんど食べれる物がなくて、タバコと水で休憩(2007年)

ルアンナムター・バスセンター

これまではフェーサイからバスで５〜６時間かかっていたが、この時は約３時間
道路が整備され、バスも性能アップ（？）

ルアンナムター

バス時刻表
ルアンナムター〜フェーサイ(185KM)・・２便（１日）
ルアンナムター〜ビエンチャン(700KM)
ルアンナムター〜ルアンプラバン(300KM)方面がでています

ラオス・ボーテン・・中国との国境の街　ルアンナムターから１時間弱

イミグレーションで断れて、早速宿探しです・・近くの人に聞いて
ゲストハウスを確保(200BHT)したのですが・・・あまりのひどさに（国境付近は開発が進行中・・日雇い労働者向けの宿？・・ごめんなさい）・・他を探しました・・

奥に見えるホテルへ行き交渉する・・英語の分かる人がでてくるまで平気で待たされました（１５〜２０分）・・
３００元・・およそ４，８００円・・安くしてとお願いしましたがもちろん駄目・・
先ほどの宿のことが有ったので、部屋を見せてもらいました・・
３００元での宿泊になりました（BHTでもOKでした）

１Fにカジノがあり、両替をしてくれました・・10,000円＝600元
カジノのボスに呼ばれて、対面で話した時は相当緊張してました！
（もしかしたら、偽札での両替と疑われていたのかな〜）
３００元の投資効果は十分・・満足

ホテル前の食堂街

２月も夕刻になると、ずいぶん冷え込みます
現地の人は、ジャンパーを羽織っています

今日の夕食　　チンジャオロースでしょうか？
美味しかった・・朝から食べてないので・・
ご飯が多すぎ・・

ボーテン

ルアンナムターよりの中国系・ゲストハウス（４０元）兼食堂
食事代のほうが５０〜６０元で宿泊よりも高かった？
（2007年旅行で宿泊）

翌朝、小雨のなか
ボーテンのイミグレーションへ
トクトクで、中国の入口・モーハンへ

雲南省　モンラ―

モーハンから乗り合いバスで３０〜４０分
景洪へ向かうポイント地点です

食事をした後、市場を廻ってみました

市場

市場

モンラー〜景洪のバスチケット

２００７年６月　３３元
２００８年２月　３５元　となってます
物価上昇率が高いようです

景洪・バスセンター

バスセンターから、今夜の宿まで歩いて１０分〜１５分

書苑酒楼のホテルカード

景洪の宿泊は・・・バスセンター近くのホテル
書苑酒楼(100元)・・部屋も広くて、綺麗です・ここはお勧めです！
フロントに英語が分かる人を呼んでくれます

孔雀湖大酒店のホテルカード

名前の通り、孔雀湖の湖畔にあります

景洪２日目は書苑酒楼が予約でいっぱいの為、紹介されたのがこのホテル

書苑酒楼の近くで、料金も同じですが少々劣ります

景洪　市場

景洪の書苑酒楼で友人と落ち合い、早速市場を散策

市場　　　蜜柑

交換レート　１０，０００円＝６０５．２９元・中国農業銀行
交換レート　１０，０００円＝６０８．２５元・中国銀行
でした（２００７年６月１２日と１３日）

市場

蜂蜜・・ハチの巣が浮かんでいます
ひと瓶買って日本へ持ち帰りました・２０元でした（安くはないかも？）

市場

ずいぶん前に日本で食べた経験はありますが、こうしてみると食欲がなくなりそうです・・・

景洪　市場

景洪

景洪・西部

タクシーでミャンマー国境まで観光

景真八角亭（１７０１年建立とあります）・・この写真しか残っていません

タクシードライバーの名刺

景洪〜ミャンマー国境間の１日・観光
４００元で廻ってくれました

景洪・西双版納空港

２時間前に来ましたが、どういうわけか職員がいません・・
出発１時間前頃にやってきて、やっと出国手続き開始・・

バンコックエアウェイズ(LCC)でチェンマイ経由バンコクへ・・
（写真は2007年・・現在は飛んで無いようです）