☆★☆東峰村へ小石原焼窯元探訪☆★☆

2010/08/10 - 2010/08/10

親父の影響で小石原焼の魅力にハマリ（とはいうものの知識は０）
来年からの新居で使用する器を求め福岡帰省時を利用して、
親父と東峰村へ小石原焼探訪に行ってきました。

途中スピード違反で取り締まれるというアクシデントもありましたが、
久しぶりの日帰り家族旅行？を堪能してきました。

※焼物・器に関する知識がないため、不快な表現にあることもあるかもしれませんが、そのあたりはあらかじめご了承ください　m(__)m
※窯元の説明書きは東峰村観光ガイドブックのトーホースタイルから抜粋してます。

それでは、どうぞ！！

エリア 朝倉・甘木・小郡(福岡)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

途中スピード違反で親父が捕まるというアクシデントがありましたが、無事【道の駅 小石原】到着。

まず、ここの小石原焼直売所でたくさんある窯元の作品を見て行ってみたい窯元を決めました。

まずは【圭秀窯】
高取焼の釉薬の華麗さ、生地味に現代文様を施した新しい作風の窯元。

以前、別の直売所でここのお猪口を購入。
今回の訪問で実はお猪口でなく、茶器ということが判明。。。失礼しました(^_^;)

今回は、茶器(お猪口)の相方？の器を購入。
この色合いがお気に入りです。

でも、最終的にはお酒を入れていただくことになりそうです。

次の訪問先は、【森喜窯】
伝統技法を守りつつ、独自の作風を確立を目指す窯元。

趣のある建物です。

ちなみに赤いシャツの人物は、うちの親父です。

建物内。

作陶家　森山健治氏いて、いろいろと話を聞かせていただき有意義な時間を過ごせました。

建物内。

一目ぼれして購入の大皿。

同じようなデザインの深皿。

おまけで頂いた器です。

窯元購入ならではの心遣いです。
直売所ではこういうことや値引きは考えられません！！
だから、窯元散策はやめられません(^^)
決してこれ狙いではないですよ！！

帰りによった【小石原焼中央協同展示場】にて購入した【森喜窯】の器。

次は【今鼓窯(梶原梁山窯)】
土味の残る器。香炉や一輪挿しなど暮らしを潤す器も多い窯元。

建物。

建物内。

建物内。

これらの【ぐい呑み】同じようなデザインですが、一つ一つ表情が違うので見ていて飽きません。

【ぐい呑み】
たくさんの中からこれを選びました。
親父も気に入ったものがあり、お揃いでお買い上げ！！

さっそく帰宅後、親父はお酒を入れて飲んだそうで、キラキラ光ってきれいで酒がすすんだと連絡がありました(^_^;)
さすがに血は争えません。。。
自分は来年までおあずけです。。。

ここでも深皿を購入。

次は【八仙窯】
高取焼。お茶道具専門です。

建物内。
いいものがたくさんありましたが、
普段使いにするにはもったいない良い値がしたので断念。

次に【熊谷善光窯】
自然をテーマに「素朴、気品、心が和む」作品を発表している窯元。

訪問したとき、だれも窯元の人がいなくて留守中の連絡先に連絡しましたがつながらなかったので、購入を断念しました。

途中、【大王杉（行者の父）】の看板を見つけたので行ってみることに。

こんな道をぬけると。。。

森の巨人たち100選
大王杉(行者の父)
に出会えます。

立派にそびえたってます。

他にも周辺にはこんな立派な木がたくさんあります。

大王杉をあとにして次は【斐山窯】
食卓に並べて、食べ物が映えるような味わい深いすり鉢が多い窯元。

ここでも窯元の人が不在で購入断念。。。

いろいろ散策してたらお腹もすいてきたので、
小石原に来たら必ずよる【山菜料理　惣助】へ。

【山菜料理　惣助】
営業時間　11:00〜19:00
不定休
TEL:[phone]

建物。

店内。

お決まりの山菜定食を注文。

前菜。

小鉢。

炊きもの。

だご汁。

串もの。
こんにゃくをピリ辛く炊いたものです。

米ナスの田楽。
ryoおススメの料理です。

ヤマメの塩焼き。
豪快に丸かじりです。

腹ごしらえも終わり【善窯】へ。
掻落とし模様の花瓶や透かし彫りの行燈、花器にこだわっている窯元。

建物。

店内見学中、親父は【行者の天然水】を補給してました。

平皿2枚色違いで購入。

もみじがきれいな平皿も購入。

小石原焼中央協同展示場。

協同展示場にて購入の小皿4枚。
色違いで購入。

協同展示場にて購入するとハズレなしの福引ができました。
結果、残念賞で湯呑を頂きました。

窯元で購入できなかったので、道の駅の直売所にて購。

もみじが映えていてきれいです。

こちらも窯元で購入できなかったので、道の駅の直売所にて購入。

道の駅の売店にて、【ゆずのソフトクリーム】を頂きました。
甘さ控えめでさっぱりしていて美味しかったです。

移動中にあまりにも空(雲)がきれいだったので撮影。
他にも行きたい窯元はたくさんありましたが、時間の都合上、岐路につくことにしました。
またゆっくり探訪したいと思います。

これにて、今回の旅行記は終了です。
最後までご覧いただきありがとうございました。