2009/02/22 - 2009/02/27
3860位(同エリア5273件中)
おっくんさん
やってきましたアンテロープキャニオンです。
この旅のメインの一つです。
最初はカジノ体験とグランドキャニオンが目的だったのですが、アンテロープキャニオンに行くことになってからはここが一番の楽しみになってました。
アンテロープキャニオンはラスベガスから車で6時間くらいかかるので、朝は早く5時集合(4時起き)くらいでした。。。
前の夜もカジノで遊んでいたので、
眠い。。。
ツアー料金は一人$300くらいでお高めですが、
ベラッジオを我慢したお金をここに回します。
なかなか行けないところに行くので。。。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルでのピックアップのタイミングではまだ外は真っ暗。
写真は少し明るくなってから撮りました。
途中、車から振り向いてみるとラスベガスの夜景(早朝景?)が見えてきれいでした。 -
アメリカっぽい、ずーっとまっすぐな道です。
途中、ハリケーンというところで休憩しながら行きます。 -
最初は、ホースシューベントです。
駐車場からビューポイントまでは15分くらい歩きます。
砂が細かいので歩きにくいです。
決してハイヒール・サンダルでは来れません。。。 -
到着。
ぐねっとしてます。
夏にはここで川下りもしているようです。 -
特に柵とかはないので、ギリギリまで行くとこんな感じです。
-
こんな感じの崖です。
来るときは下りだったので、帰りは歩きにくい砂地を登っていきます。 -
そしてアンテロープキャニオンに到着。
まずはロウアーです。
ん?
どこじゃ? って感じです。
この割れ目から中に入っていきます。 -
近くまで行っても、どこが入り口かもわかりません。。
何年か前に現地のナバホ族の忠告を無視して入って行った外国のツアーの人が鉄砲水に流されてしまったそうです。
そう。アンテロープキャニオンは水によって作られた洞窟です。
今でも年に数回、洪水が起きているそうです。 -
でも中に入るといきなり、あり得ない景色が広がります。
なんじゃこりゃ。
「お〜」「すげ〜」
ちゃんとした言葉が出てきません。 -
こんな感じの中を進んでいきます。
-
水が作った景色とは思えません。
(嫁の後ろ姿登場) -
いいタイミングで光が差し込んできています。
この光を見るために朝早く出てきました。
ちょうどお昼頃のこのタイミングじゃないと見えない景色です。 -
上を見上げると
こんな感じです。 -
振り向くとこんな感じ。
-
なんとも言えない気分になります。
-
言葉要らず①
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言葉要らず②
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どんどん進んでいきます。
かなり狭いところもあります。 -
言葉要らず③
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言葉要らず④
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言葉要らず⑤
-
言葉要らず⑥
-
最後は穴の底からはしごのような階段を登って外に出ます。
出口から振り向いて撮った写真。
本当に不思議な空間でした。
全部で30分くらいは中にいたと思います。 -
外に出てみると、遠くに火力発電所があります。
この辺りの部族のものらしいです。 -
続いてアッパーの見学です。
アッパーの方は現地ガイド付きです。
現地ガイドの車で行くしか方法はありません。 -
これがアッパー・アンテロープキャニオンの入り口です。
こちらも洪水でできました。 -
こちらはロウアーとは違った感じで、ダイナミックです。
アッパーのほうが大きいです。
ここはキャンドルライトというスポットです。
真ん中部分がろうそくの火に見えなくないです。
もっとうまく撮ればきれいに見えます。 -
光の加減で赤(紫?)っぽくも見えます。
-
目で見ると全体的に暗めに見えますが、
写真を撮るといろんな色が見えます。 -
頭の上には洪水で流されてきた木が引っ掛かってます。
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砂の滝です。
風で飛ばされてきた砂が上から落ちてきて滝になります。 -
光がいい感じで入ってきてます。
-
これは「モニュメントバレーからの朝日」というスポットです
-
そして出口です。
この上の部分まで水が流れ込みます。
帰りは来た道を戻っていきます。 -
帰りに中華バイキングを昼食で頂きました。
隣にスーパーもあったので、お土産を安く買うこともできます。 -
帰りの途中に「レイクパウエル」に立ち寄ります。
昔、中田英寿がIXYのCMで使ってた場所です。
猿の惑星でも使われています。 -
レイクパウエルから5時間くらい。
19:00くらいにラスベガスに到着。
やっぱりベラッジオの噴水ショーを見に行きます。 -
パリスの夜景は何度見てもきれいです。
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