2010/10/01 - 2010/10/02
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たらよろさん
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行って来ました、ベネッセハウス♪
4ヵ月半前に予約を入れ、心待ちにしていた10月。
お天気にも恵まれ最高の2日間になりました。
さて、いよいよベネッセハウスにチェックインの時間です。
ベネッセハウスには宿泊棟が4つあり、それぞれに特徴があるので、どこに泊まろうかと猛烈に悩む。
海に1番近い側からビーチ棟、続いてパーク棟、そしてその2つと少し離れてミュージアム棟とオーバル棟。
真の意味で美術館の中に泊まると言われるのはミュージアム棟になるのかな・・・
でも、パーク棟はレストランやラウンジがあり、屋外アート作品にも近いので利便性が良さそう。
オーバル棟は、あの一種独特の棟自体がアートともいえる空間を見てみたい。
予約が4ヶ月半先の金曜日泊なので、一応狙い通りのところはまだ予約できそう。
いろいろ悩んだ結果、やっぱり最初は憧れのミュージアム棟よねっ♪
アートの中に宿泊してみなくっちゃ!ってことで、ミュージアム棟のDXツインのお部屋を予約。
お部屋自体がそれぞれアート作品になっているので、HPから好みの作品を選んで予約。
安藤忠雄建築っぽいコンクリート打ちっぱなし感いっぱいのお部屋で充分にアートの世界に浸ってきました。
テレビが無いので、夜はシ〜〜ンとした静けさが。
眠るときに聞こえてくるのは瀬戸内海の波の音。
そんな静けさの中、眠りにつくことのできる幸せ、充分にかみ締めてきましたよ〜〜
リピーターの多いホテル、そんな評判どおりのホテル滞在になりました。
ベネッセアートサイト直島 http://www.benesse-artsite.jp/
直島町観光協会 http://www.naoshima.net/index.html
Iラブ湯 http://www.naoshimasento.jp/
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 船 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ミュージアム棟の入口・・・・
ここから急な坂道を50mほど上がると見えてくるのがベネッセハウスミュージアム。
ミュージアム棟はそのミュージアムの中にある宿泊棟なんです!! -
車をどこに停めていいのかわからなかったので、電話して聞いてみたところ、ホテルの前までは車で行けないみたい。
車を停めてスローブをちょっと上がった所にあるのがこの丸い建物ベネッセハウスミュージアム!!
つまりミュージアム棟なんです〜〜♪
駐車場は、ほんの数台分しかなかったけれど、
宿泊者以外、車の乗り入れは禁止されているし、お部屋も全部で10室しかないので、そんなものでいいのかな。
荷物を引く私たちの姿が見えるや否や、中からスタッフの方がお出迎えくださいました♪
幸先、上々です。 -
早速フロントでチェックイン手続きをした後、お部屋へと案内して下さって。
ベネッセハウスミュージアムを垣間見ながら案内されたこの廊下は宿泊者専用スペース。
期待通りのコンクリート打ちっ放し感が素敵〜〜
コンクリートには浅めの色のフローリングがいいのかな。。とこの旅で感じた私。 -
予約したお部屋は202号室。
旦那様がベネッセハウスの案内HPを見てたらこのお部屋にビビビッっときたそうです。
お部屋のコンクリートの感じが良かったんだって!!
ミュージアム棟から出て他の棟に行く時は、このキーが必要になる時があるので、お出かけ時は持ち歩いてくださいね!!ってことでした。 -
私たちのお部屋は2階のデラックスツイン(34?)
2階は全てデラックスツインで全部で4部屋のみです。
3階にあるのは、ツインが4室と大人数での滞在用のファミリースイートが1室、そして2名用のスイートが1室、全部あわせても10室というから
こうして予約が大変とりにくくなるんですよね〜〜
しかもミュージアム棟は一番人気だから、最初に満室になっちゃうので、旅行の日程が決まったらお早めのご予約をお薦めします♪ -
お部屋に入ると目の前に広がる青い海♪
きゃぁ〜〜素敵♪
しかも広々としていて超気持ちいい。
カーペットじゃなく、フローリングっていうのが、明るい雰囲気で、より一層お部屋を広く感じさせてくれてるみたい。。。 -
一方にはとても大きなミラーが。
椅子もあるのでドレッサーとして利用できる作りなのかな。 -
ダブルベッドが2台。
クッション性抜群のとても寝心地のいいマットで最高の睡眠をとることができました。
もちろん、波の音効果も絶大でしたよ〜〜
ターンダウン前の飾りのような布は実は毛布、、、
10月ということで、寒く感じる方もいらっしゃるのでしょうね。 -
白い壁&コンクリートむき出しの壁。
こういう雰囲気大好き♪
窓の横にある扉はテラス用の扉。
朝方、この扉を開けたままにしておくと、心地いい風が入ってきてすごく快適だったわ♪
夜は、部屋の明かりを求めて窓に這い蹲る虫さんが居たので開け閉めは要注意ね。 -
窓辺には、ソファーもあって日向ぼっこするのに最適。
もちろん、外の海を見たり、
その海に沈む太陽を眺めるのも素敵よね〜〜 -
カーテンを開けると、窓の外には真っ青な海が一面に広がっている。。。
本当に素敵な眺めだわ♪
窓が1枚モノで継ぎ目がないのも景観アップにポイント高いわ!! -
でも、お隣のお部屋との仕切りがほとんどないので、
このようなロールスクリーンが付いていた。。。
ここまでしか下りないロールスクリーンなんだけれど・・・
ベッドに横になって窓を見ると、ちょうど海が見えるようになっていたのね〜〜
下まで下ろすと海が見えないんだ・・・
ある程度目隠し効果を保ちながら、
こちらからの景観は保つ。。。そんなベネッセの工夫の表れのような気がします。 -
お部屋もベネッセハウスミュージアムの1つ。。。
202号室のテーマは
「文化大混浴 扉のためのドローイング」
作家:蔡國強 -
お部屋の中に4枚の絵。。。
−春・夏・秋・冬、それぞれの直島− -
テラスに出てみると、傾きかけた太陽の陽射しがとてもまぶしい☆
でも、とても心地いい♪
果てしなく広がる海。。。やっぱりいいですね〜 -
遠くの出っ張った所に見えているのが「地中美術館」
直島の景観を損なわないように、ビルディングを建てるのではなく、地中に埋めてしまったという美術館。
でも、中に入ると地中だということは全く気づかない造りが本当に凄い。
見えている道は、ベネッセハウス専用道路になるから、宿泊者以外の車は立入禁止。
また週末や混雑時は自転車も通行禁止。
だから、シャトルバスを上手に使わないと、結構長い距離を歩かないといけないのよね〜〜 -
テラスには、テーブルと2脚の椅子が!!
ここに座って海を見て深呼吸。
とっても気持ちいい〜〜〜♪ -
でも、噂には聞いていたけれど、本当にお隣さんが丸見えねっ!!
丸見えっていうよりも隣に行けちゃうし(笑)
これって、どういう意図があるのかなぁ??
なるべく視線を遮るものを無くして開放感のある空間を作りたかったのかな?
私たちは、あまり隣のこととか気にしないタイプだからいいけれど、気にする人はテラスに出ることすら気にしちゃうかも。
実際に、私はこのテラスで何度か休憩していたけれど、
他のお部屋の人を見かけたことは1度もありませんでした(苦笑) -
私たちは1泊なので問題ないですが、クローゼットはやや狭いかな。
上にバスローブ、下にはスリッパがありました。
テラス用のサンダルなどは置いてなかった・・・残念。 -
引き出しの中には細々とした小物たち。。。
懐中電灯やティッシュ、虫除けなども。
パジャマはセパレートタイプで着心地良かったです。 -
冷蔵庫の中はいたってシンプルだけど一応ホテル値段。
1階のエレベーター付近に自動販売機があって、街中の値段と一緒だったので、冷蔵庫内の飲み物よりも自動販売機で買ったものを飲んでいた私(笑) -
無料の珈琲や紅茶やお茶、、、
ポットにお湯は入っていなかったので自分で使用時に水を入れて湯を沸かしました。
できればチェックイン時には使えるようにしておいて欲しかったな。。。 -
テレビがお部屋には無く、CDプレイヤーがあります。
お気に入りの音楽を聴きながらアートに包まれて1日をゆったりと過ごすって素敵ですね。
どうしてもテレビが見たいときは1日1000円で貸し出ししてました。
またインターネットも接続できませんのであしからず・・・
とにかくホテルのコンセプトは日常から離れ、テレビも喧騒もないところで、アートに囲まれてゆっくりしてね♪ってことでしょうから。 -
洗面台とお部屋に一輪の花。
この心遣いがあると無いとでは、泊まった側の感じ方は月とすっぽん。
一輪の生花は一輪の生花以上の価値があり、私はとても嬉しい☆ -
続いてバスルーム。
ユニットバスだと思っていたので、セパレートだったのが良かったわ〜〜 -
バスタブは洗い場から一段上がった所にあるのですが、それには訳が。。。
-
お部屋越しのオーシャンビューになっていて、お風呂に浸かりながら海を見るには、一段上がった所にバスタブが必要だったみたいですね。
座った状態で海がよく見えました。 -
床のタイルはセラミックタイルなのかな??
熱を持った感じで裸足で歩いてもすごく暖かかった。。。
これなら冬でも「冷たっ!!」って感じることなくいいだろうね。 -
トイレの床も暖かくて。。。
扉がないので、気になる方は駄目かなぁ。。。 -
洗面台は普通のユニットタイプ。
アメニティは問題なく揃っていたのでOKでした。
ドレッサー代わりの鏡がお部屋にあったのでシングルシンクでも大丈夫。 -
水は1人1本プレゼント。歯磨き用ですねっ!!
シャンプー&リンスはTHANN。
厳選された自然植物を原料とし、最新の皮膚科学とアロマセラピーの技術に基づき開発されたアジア生まれのナチュラルスキンケアブランド。
ボトルタイプなのでお持ち帰りできませんでしたが、スイートだと小瓶なのでお持ち帰りできるよう。
ちなみにショップで売っていたので気に入ったら購入可能。
髪の毛サラサラになって超気に入ったので購入してしまった私・・・・ほんとサラサラです。 -
コンクリートと浅い色目のWOOD。
これが目に優しい〜〜♪
コンクリート打ちっぱなしのお部屋に泊まるって発想がなかったので、すごく新鮮で面白かったわ。 -
ベッドサイドの扉を開けるとジャジャ〜〜ンとバスルーム。
もちろん閉めると何も見えません。。。(笑) -
チェックインしたあと、お部屋でのんびり寛ぐ。
夕方4時を回り、そろそろ日も傾きかけてきたようね。
海のキラキラが一層美しく輝いて!!! -
ちょっとテラスに出て沈み行く太陽を見てみようよ。
刻々と変化する海と空に癒されて、言葉も無く、ただひたすら風景に見入る私たち。。。
美しいものに言葉は不要ですね〜〜 -
PM4:30〜PM5:00までの30分間、ホテルではウェルカムシャンパンが振舞われます。
この時間にホテルに居るものだけの特権。
ミュージアム棟では、ベネッセミュージアムのカフェで振舞われるのでカフェに行ってみました。
なるほど、一般客が4:30ラストオーダーになるんですね。
そしてお店は5:00までなんだ〜〜
その時間を有効活用して宿泊者のためのシャンパンが用意されているんですね。
カフェでも沈み行く夕日をもっともっと見ていたく、テラス席に座ってシャンパンタイム。 -
ピンク色したシャンパンと、旦那様はオレンジジュース。
美しい夕日を見ながら、旦那様との素敵な時間。
静寂って最高の癒しですね♪
シャンパン、美味しい・・・ -
「お写真撮りましょうか?」スタッフさんの優しい声掛けに普段あまり一緒に写真を撮ってもらわない私たちだけれど記念撮影してもらいました。
もう少し時間が経って、夕日がもっと赤く染まる頃は、その真っ赤な夕日がガラスに反射して素敵な写真が撮れるそうです。
今でも充分反射して綺麗でしたが。。。 -
ミュージアムカフェの外エリアにあるアートがこちら。。。
「シップヤード・ワークス 船底と穴」(1990年)
作家:大竹伸朗
船底が抜けて飛んだそうです、、、
大竹伸朗さんといえば「家プロジェクト」の中でも一際風変わりで目立ってた「はいしゃ」の作家さんですよねぇ。。。
感性が素晴らしいというか、何というか・・・
いや、やっぱ素晴らしいのかな。 -
ミュージアムカフェのテラスから宿泊棟がよく見えるんです(笑)
私たちのお部屋は向こうに見えるコンクリートの壁の更にちょっと向こう側。。。
ご紹介したとおり、テラスから周りが丸見えだから、ここからもお部屋のテラスは丸見えね。 -
下を覗き込むと、日本食レストラン「一扇」のテラス部分が。。。。
でも、このスペースはレストランのテラス部分であり、ミュージアムの屋外エリアでもあり、、、
つまり、美術館で食事もできるということですね〜〜
この広いフロアに屋外席は2席。
ここに座って夕日を見ながらのディナーは特等席と言えますね。
ミュージアムに来られる方のさらし者になっちゃいますが。。。(笑)
グルリ周囲に巡らされたアートは全部で14枚。
モノクロでただ水平線だけが写っています。
パッと見、同じように見えるのですが、実は全部違う場所で撮影された水平線だそう。
「タイム・エクスポーズド」(1980〜97年)
作家:杉本博司
こちらは「家プロジェクト」の「護王神社」の作家です。あのガラスの階段ですね。 -
もうすぐ5時。。。
ちょっと雲が多いけれど、それはそれで妖艶な雰囲気かしら?
海に輝くサンセット。美しい・・・ -
シャンパンと夕日♪
思わず撮っちゃうでしょう(笑) -
ミュージアムカフェの向かいには、ミュージアムライブラリー。
この部屋にはたくさんの美術書や写真集などが置いてあったので、テレビのないお部屋での秋の夜長にここで美術書を読むのがお薦めプランかもしれません。 -
宿泊棟を一歩踏み出すと、そこはミュージアム。
美術品は撮影禁止なので撮れなかったですが、いろいろなアートがあって面白かったです。
展示の仕方や、アートスペースそのものが込み入った造りになっているので、建物を巡るだけでも値打ちあるなぁ。 -
ベネッセハウスミュージアムのアートの1つ。。。
ミュージアムの「えっ、こんな所に?」という所にありました。
「雑草」(2002年)
作家:須田悦弘
これって、実は木でできているんですよね〜
とても繊細でコンクリートから草が生えているとしか見えないこのアート。
木彫りの作品なんです。
凄いなぁ・・・ -
美術品を撮る事はできないので、美術品の上に乗って空を♪
この空間自体がアート作品です。
「天秘」(1996年)
作家:安田侃 -
大きな丸い石の作品「天秘」をベッド代わりにして空を見上げ♪
・・・寝転んでここから空を見るときもちいいよ!
流れ行く雲をじっと見つめるなんてこと日常生活の中では無いものね♪
夜は夜で漆黒の空にキラキラ光る無数の星。
星を数えるなんてことも日常生活では最近したことないかも。 -
-
この素敵な夕日を見つめていると、いつまでも沈むまで眺めていたいという衝動に駆られるのですが、
夕日の時間に合わせて「地中美術館」で行われる「ナイトプログラム」の予約をしているので、再び美術館に向かいます。
綺麗なサンセットも見たかったなぁ。。。
両方見るなら2晩必要ねっ!! -
サンセットの時間に合わせて「地中美術館」で始まるイベント「ナイト・プログラム」
冬に近づくほど開始時間が早くなるので、この日の集合時間はPM5:30。
お昼に買った美術館の観賞チケットとは別に1人500円の参加費を支払いプログラムに参加の皆さんを待つことに・・・
参加は全部で25名。
事前予約制なので、参加希望の方はこちらもお早目の予約が必要かと。。。
でも、金曜日と土曜日にしか開催されないので、タイミングが合えばねっ!! -
こんな綺麗な夕日を美術館から一目見て、そして私たちは建物内へ。。。
あ〜〜、あの綺麗な夕日をもっと眺めていたかった。。。という気持ち半分、ナイト・プログラムに対する期待半分。
結果、、、私は綺麗な夕日を眺めてたほうが良かったかも。
人それぞれ思いはあるだろうし、作品の表現方法は理解できるけれど、あの美しい夕日を打ち消されたのはちょっと残念だったかな〜
後、40分程度というイベント時間も長すぎる気が。
半分程度の時間なら、もっと集中して感動も大きかったかも。
ただ、最後のほうでブラックホールに吸い込まれそうな雰囲気になった時はかなり釘付けになりました。 -
「ナイト・プログラム」が終わり、時間は夜の6:30。
夕食どうしようかな??
ホテルの夕食は、お値段の割には評判がイマイチなので、予約してなかったんだよね〜(朝晩の食事は宿泊者のみの完全予約制)
かといって、特に食事ができるようなお店もないんだよね〜〜
よし、フェリーターミナル近くにあったサークルKで何か買ってホテルで食べよう(苦笑) -
フェリーターミナル前にあったちょっぴりレトロな雰囲気のお店。
食堂といった風情ですが、たこ焼きやイカ焼き、焼きそばなどを販売中。。。
場所がいいのか、メニューが素朴でいいのか、なかなかの繁盛振りでした。 -
フェリーターミナルの前の道を歩くことほんのちょっと。
有名な島の共同浴場「Iラブ湯」
営業時間:平日14:00〜21:00
土日祝10:00〜21:00
料金:500円
直島銭湯「Iラブ湯」(2009年)
作家:大竹伸朗 -
金曜日の夜の7時。
意外と空いてましたね〜〜
女性用4名、男性用2名程度の客の入り。
混んでいる時は入店の行列ができるくらい混んでいるのでこの日はラッキーだったかも。
混んでいたらやめておこうと思っていたけれど、意外とスムーズに入れたので一風呂浴びて帰ることに。。。
地元の高校生と一緒に浴槽に浸かりました。
この高校生、週に3日は入りにくるんだって。驚き!!! -
入口手前の自動販売機で切符を買い求め、中に入ります。
目の前に番台。
さあ、中の様子は???
撮影禁止だったので撮れなかったのが残念なほどに斬新な面白い発想のもの目白押し。
男女の仕切りの上に巨大アフリカ像のサダコがいることは有名ですが、トイレの便器が透明だったのには驚いた。
また、浴槽内には、美しいカラフルなタイルが張り巡らされ、どこを見てもアート。
天井なんて気が狂いそうになるくらいアートしてた。
カランもいろいろな絵が描いてあって楽しかったなぁ。 -
玄関上には綺麗なお姉さん〜〜〜
白く光ってとても魅力的。
このデザインが旦那様は超お気に入りのようで、ずっと眺めてました(笑) -
ふと玄関右手を見てみると、、、
えっ、ペンギン??
ペンギンは作り物だったけれど、金魚は本当に泳いでいた。。。
大きな大きな出目金、久しぶりに見たなぁ。 -
この木、どこから生えてどこに向かおうとしているのかしら??
天井突き破っているし!! -
建物の裏側に回ってみても、やっぱり異空間が広がってました。
昼間に見たら、もっと細かい部分も見えるんだろうな。 -
この鳥類??
直島銭湯の向かいのおうちにあったオブジェです。
足元の下は5円玉が敷き詰められてて。。。
普通のおうちもアートの気持ち☆ -
直島銭湯のお隣には、夜も営業していたダイナーが。。。
ここで夕食に、、、とも思ったのですが、外国のお客様も含め、結構賑わっていて満席に近かった。。。
その上、ダイナーだけれど、夜の8時には閉まってしまうんだ。。。
残念。
美味しそうなグリルの匂いが周りに漂ってました。 -
銭湯から戻り、ベネッセハウスのラウンジへ。。。
ラウンジはミュージアム棟から少し離れたパーク棟にあります。
宿泊者は誰でも利用可能。
夜の11時まで開いているのも利用価値大だわ。 -
パーク棟のアートは写真撮影OK♪
この美しさを残しておけるのが嬉しい☆
「苔の観念」(2009年)
「観念の形 003 オンデュロイド:平均曲率が0でない定数となる回転面」(2005年)
作家:杉本博司
闇夜の間接照明に浮かび上がる、数学的なオブジェがとても美しい・・・ -
宿泊者専用ラウンジは、とても広々豪華なスペース。
グランドピアノやたくさんの美術書が置いてあり、のんびり過ごすのが良さそうな場所。
AM8:00〜PM11:00までセルフでカフェをいただくことができます。
また夜の8時以降は有料ですがアルコールも。
でも、私が行ったときは係りの人が誰も居なかったのでアルコールのオーダーができなかった。。。
棟内を探せば誰か居たんだろうけれどね。。。。
まあそこまでして飲みたいとも思わなかったので、ソフトドリンクをいただくことに。 -
ホットの紅茶と珈琲のサービスラウンジです。
-
ラウンジでのんびりしてからお部屋に戻ると、机の上に何やら覚えの無いものが・・・
「これは何??」と箱を開けてみると、一口サイズのおにぎり。
梅干が入ったおにぎりで、ほんのちょっとだけれど、心遣いが嬉しいですね。 -
ラウンジで飲めなかったので、コンビニで買ってきたキムチとビール。
やっぱりエビスは美味しいね〜〜
キムチをアテにするのも、また美味しいわ。
今日はアートを満喫して少し考え方が変わったかな??どうかな??
テレビもない部屋。。。
波の音だけが聞こえてくる部屋。。。
そんな部屋で夜の11時には就寝。
普段、夜中になってしまう毎日なので、こんな時間に眠れるなんて、これもテレビがない効果かも(笑)
朝までぐっすり眠りました。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
この旅行記は、
ベネッセハウスの朝食とパーク棟♪瀬戸内国際芸術祭2010@直島
に続きます。
http://4travel.jp/traveler/tarayoro/album/10510920/
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この旅行記へのコメント (32)
-
- すずかさん 2010/10/28 18:05:50
- 瀬戸内を眺めながらのんびりしたーい
- たらよろさん、こんばんじゃ。
直島の旅行記にお邪魔させて頂きました。
やはり、すごいアートな島ですねーーっ。
ベネッセハウスの宿泊者はほんといろいろ恵まれてるんですね♪
ベネッセハウスは一度滞在してみたいと思ってるんです。
瀬戸内海の海があんなに綺麗に眺められるんですね。
あのお隣と繋がっているバルコニーで瀬戸内海を見ながら、シャンペン片手にぼーとしてみたいです。
綺麗な夕陽も眺めてみたいです。
でも、なかなか予約取れないんですよね。あそこ・・・・
芸術&優雅なホテルライフ素敵でしたv
では、また遊びにきますね〜〜(^-^/~~
すずか
- たらよろさん からの返信 2010/10/28 22:53:16
- RE: 瀬戸内を眺めながらのんびりしたーい
- こんばんは〜すずかさん。
いつもご訪問&書き込みありがとうございます★
ベネッセハウス、すずかさんはまだ未訪でしたか〜〜っ!
既に行っておられるものと思ってた・・・
アートの島、直島。
以前にも増してかなりボリュームアップしているようなので、
他の島々も含め、
青い瀬戸内海を眺めにお立ち寄りください〜〜
見晴らしのいいっていうか、
見通しのいいテラスでシャンパン片手に夕日を拝む。。。
すずかさんのイメージにぴったりだと思うのですが(笑)
そういえば、すずかさんのご実家からなら
あっという間に行ける様なところじゃないですか〜〜〜っ!!
日にちを選びたかったら早めの予約でお楽しみくださいね。
私もすずかさんの台湾記、楽しみにしています〜〜
たらよろ
-
- 豆大福さん 2010/10/15 13:59:57
- テラスで夕陽を眺めたい
- たらよろさん、こんにちは
夕陽を見ながら飲むお酒は最高に美味しそう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
最近、ドクターストップがかかり禁酒しているので
よけいに美味しそうに見えます
テラスもゆっくりくつろぐには、最高な雰囲気で
ますます直島に行ってみたくなりました
豆大福
- たらよろさん からの返信 2010/10/15 20:01:51
- RE: テラスで夕陽を眺めたい
- こんばんは〜〜豆大福さん。
都会のラグジュアリーホテルとは又違った素敵なホテルライフ。
ロケーションが瀬戸内海の青い海、
素晴らしいサンセット。
ほんと、その夕日を見ながらのシャンパンは美味しかった♪
ところで、ドクターストップ>>
大変〜〜〜
大好きなビールが飲めないじゃないですか〜〜
早く胃腸を治さないと。
これから年末お酒のみには嬉しい季節☆
それまでに健康回復頑張りましょう♪
また遊びに行きますね〜〜〜
たらよろ
-
- kodeyanさん 2010/10/15 08:13:58
- 夕日に乾杯
- たらよろさん こんにちは
テラスでシャンパン片手に夕日鑑賞だなんて
ロマンチックですね。
ご主人に君の瞳と夕日に乾杯っていわれませんでしたか?
この写真のオーディオはBOSEですね。
実は色違いで同じもの持ってます。
チェロとかバイオリンなんかのクラシック音楽を聞いたら
手放せなくなる一品です。
ラブ湯が気になりますね〜
あれこれじっくり観察してみたい。
ところで、あと関東の一部と北海道で国内制覇ですね。
もう一息!
ではでは☆彡
- たらよろさん からの返信 2010/10/15 16:16:55
- RE: 夕日に乾杯
- こんにちは〜kodeyan様。
君の瞳に乾杯は言われなかったなぁ。。。
まあ、その世代ではありますが(笑)
バブリーな時代を思い出す言葉ですよね。
やっぱりBOSEの音響システムはすばらしいですね。
私もCDで、クラシックを持っていってこのお部屋で聞いたのですが、
お部屋に響くその低音はものすごくいい音でしたよ。
こんないい音響システムをおうちでお持ちなのってすごいわ〜〜
羨ましい。
北海道は遥か以前に行っているのですが、とても旅行記にできるような写真はなくて。。。
関東の一部、埼玉と茨城は通過したのみ、、、、
まだ遊んだり滞在したことはないので、いつか行ってみたいなぁ。
たらよろ
-
- ぺでぃまるさん 2010/10/14 23:48:33
- ふぅ〜
- たらよろさん、こんばんは。
いきなりため息ついちゃいました。
ベネッセハウス素敵すぎます♪
シャンパン雰囲気だけでも10倍は美味しくなっちゃいそう。
お風呂を銭湯、そしてディナーをサークルKの外し方がよろしいですなあ。
子どもいると絶対無理な場所、楽しめました。
ぺでぃまる
- たらよろさん からの返信 2010/10/15 00:16:50
- RE: ふぅ〜
- こんばんは〜〜ぺでぃまる様。
早速のご訪問ありがとうございます。
ベネッセハウス自体ももちろん良かったのですが
何と言ってもそのロケーションが素敵でした。
ハワイの海の青さとは違いますが
瀬戸内海の海の青さもなかなかのもの。
眠るとき、波の音以外何の音も聞こえてこない素敵な静寂。
波の音を子守唄代わりに眠るってすごく素敵でした。
かなり安眠できて、
熟睡しましたよ〜〜
翌朝もとてもいいお天気で、朝バルコニーから見えた海はまた綺麗だった・・・
シャンパンもここでもロケーション効果で最高の美味しさでした♪
ミュージアム棟は16歳未満は不可だったような。
お子様が大きくなられたら是非!!
たらよろ
-
- 4人目のふーさん 2010/10/14 21:08:38
- 素敵〜♪
- たらよろさん、こんばんは!
うわ〜〜〜〜!!!
めっちゃ素敵〜〜〜〜!!!!
と叫んでしまいました
ベネッセハウス、いいですね♪
さすが人気があるのがうなずけます!
いろんな棟にお部屋があるからリピーターの方も多いんでしょうね〜
海が見えるのがポイント高いわ〜
海を見ながらのお酒っておいしいんですよね♪
こんなに素敵な海の景色ならシャンパンが似合いますね
オレンジ色の夕日にピンクのシャンパン
最高の組み合わせですね!
Iラブ湯もいいですね
外から建物見るだけでも楽しめそうですね♪
- たらよろさん からの返信 2010/10/14 21:17:13
- RE: 素敵〜♪
- こんばんは〜ふーさん様。
ベネッセハウス、都会のラグジュアリーホテルとは
また違った素晴らしい滞在のできるいいホテルでした。
人の良さを感じましたし、
スタッフの皆さん、島のこと、アートのことを愛しておられるんだな〜っていうこともすごく感じれて、その気持ちが心地よかったです。
おっしゃるとおリ、いろいろな棟があって、
それぞれの風景や良さがあるからリピートしたくなるのもわかります。
私も今度は3年後の芸術祭の頃に行ってみようかな〜〜
ピンク色のシャンパンが夕日に映えて素敵でした。
5月の香港以来の久しぶりに海を見ながらのお酒。。。
やっぱりお酒も美味しく感じるのが単純だよね〜
視覚も味覚のうちね♪
たらよろ
-
- ぽちこさん 2010/10/14 18:30:39
- こんばんは〜♪
- たらよろさぁぁぁん、シャンパン。。。似合いますね。
アートですねぇ全部が。
雑草、わたしも好きです。
たらよろさん見つけるのが才能ですよ(^o^)
私の同級生に画家がおりまして。
アメリカとかでも個展してるんですが、彼の作品は私には全く分かりません。
良かったらネットで見てください(笑)
林孝彦で検索してみてください、ブログもありますよ。
でもぽちこはたらよろさんのとこが好きですけど。
ぽちこ
- たらよろさん からの返信 2010/10/14 20:22:05
- RE: こんばんは〜♪
- こんばんは〜〜ぽちこ様。
ご無沙汰してます。
お元気ですか〜〜
相変わらずお仕事忙しくとびまわっていらっしゃるのかしら?
今度ゆっくりビーチでのんびりできるのはいつだろうね。
それまで頑張ってね♪
草のアート、これすごいですよね〜〜
どう見ても草には見えない繊細さ。。。
この方のアートには他にもお花もあるようなので
1度お花を見てみたいな。
お友達に画家さんがいらっしゃるってすごいなぁ。。。
今からブログを拝見させていただきます。
現代アート系ですか??
それ系は、超難解で。。。(笑)
たらよろ
- ぽちこさん からの返信 2010/10/14 20:48:43
- RE: RE: こんばんは〜♪
- 再び、こんばんは♪
ぽちこもよく分かりませんが。。。
若いときから結構有名みたいですが(汗)
小学生のころとは違い、難解な中年になってるですね〜
才能あるやつと、平凡なわてとは相いれませぬ。。。
まっ知ったほうが知らないよりいいですから(笑)
話のタネとして(^o^)
ぽちこ
- たらよろさん からの返信 2010/10/14 21:06:31
- RE: こんばんは〜♪
- (笑)
超難解な年寄りですか。。。
でも、いきなりよくわからないお人形の顔があってビックリした。
ちょっと怖いお人形だわ。
ほんと、何でも知識はあるにこしたことはない!!
いっぱい学ぼうね〜〜
たらよろ
-
- JOECOOLさん 2010/10/13 23:34:59
- これが噂のベネッセハウスですね
- こんばんは!
これが噂のベネッセハウスですね。
じっくりと拝見しました。
部屋も素敵だけれど、海に沈みゆく夕日を見ながらのシャンパンタイム!
夕焼けをバックにしたシャンパングラスの写真は、まるで旅行雑誌の表紙のようです♪
ベッドに寝そべって海が見られる部屋ってイイですよね。
最近は山の中のホテルが多い私たちなので、こういう過ごし方の旅も見直さなくては...。
by JOECOOL
- たらよろさん からの返信 2010/10/13 23:57:40
- RE: これが噂のベネッセハウスですね
- こんばんは〜〜JOECOOLさん。
海の見えるホテル近くに滝はないものね〜(笑)
でも、本当にベッドから海が見えるって最高の気分でした。
朝起きて、目の前に青い海が光っているって、、、
それだけでテンション上がります。
次の旅行記で紹介しますが、
朝食のブッフェが2500円で、かなり満足のいけるものでした。
もちろんロケーションも最高で。
最近では1番の納得の朝食です。
あの朝食をあの場所でいただくために、また泊まりたいな〜〜って思うくらいよかったです。
もちろん、シャンパンタイムも最高でした。
また遊びに行きますね♪
たらよろ
-
- zzr-cさん 2010/10/13 15:28:24
- レベル高
- たらよろさま こんにちは!
無機質な打ちっぱなしのコンクリートが薄い色の温かいフローリングに
することで明るく温かみを出しているんですね。
ホテルのフロアーフローリングって国内では見た事ないです。
オープンバルコニー広いのは良いですねぇ〜開放的で!
やっぱり星も沢山見えた事でしょう。
30分のシャンパン飲み放題、ちょっとした事が嬉しいサービスです!
夕日が空を赤?ピンク?紫?何とも言えない色に染めています。
夜食のサービスですか?これも粋なはからいですねぇ〜
到着してスタッフが出迎えに来てくれた時点で
クオリティーの高さが分ります。
自販機はあるあるですよね!
どうせなら自販機に値段合わせてくれればいいのに!
そしてエビスとキムチ、また合うんですよねぇ〜
じぃ〜
- たらよろさん からの返信 2010/10/13 20:02:20
- RE: レベル高
- こんばんは〜〜じぃ〜様。
やっぱりウェルカムシャンパンって嬉しいですよね。
たった1杯のシャンパンと
ちょっとした夜食のおにぎり。。。
これだけのことで、ものすごく感じがよくなるんですよね〜〜
やはり相応の宿泊代金をとっているなら
それ相応のサービスは期待しちゃうので
こういうことがあると、サプライズ的に嬉しいな。
ホテルのお部屋のフローリング、
凄く温かみがあって素敵でした。
私もカーペットのしてないお部屋って初めてだったなぁ。
バルコニーから見る夕日も最高♪
また再訪したいホテルです。
たらよろ
-
- くまのみホヌ子さん 2010/10/12 13:20:20
- これはビビビ!の女房だね
- たらよろさん、こんにちはー
これだったのね!
波の音を聞きながら眠った部屋!
部屋に入った瞬間の眺望に10票!
光る雲、輝く波に10票!
エビスビールに10票!
これはビビビの女房です。
ご主人がこの部屋!と決めた理由がよくわかります。
これしかないでしょう!
んー、お隣さんこんにちはバルコニー、
気さくな方だったらいいかもしれないけど、
うちらみたいな人見知りさん(ウケるところじゃないですよ)
には、ちょっとツライです。(涙)
お隣さんという存在もアートなのかなー・・・
のみホ
- たらよろさん からの返信 2010/10/12 20:40:42
- RE: これはビビビ!の女房だね
- こんばんは〜〜のみホ様♪
ビビビっと来たお部屋は本当に素敵だった・・・
明るい空間もいいし、34?とは思えない広々した間取りで
テラスも広く、窓も大きいので灯りもいっぱい入って
すごく明るくて開放的で良かったです。
瀬戸内海の海は青くて本当に綺麗でした。
宮古と違って珊瑚の美しさはないけれど、
でも、青い海はやっぱり沖縄と繋がっているんだなぁ〜〜って感じました。
サンセットも美しく、
テラスで見る夕日の美しさは感動ものでした。
エビスビール、、、あんなに素敵なテラスがあれば思わず飲んじゃうのが人の常ですよね(笑)
なぜかコンビニでキムチを買って食べた私。。。
それはそれで美味しいのです♪
のみホ様ならわかっていただけますよね===♪この美味しさを(笑)
たらよろ
- くまのみホヌ子さん からの返信 2010/10/12 23:32:23
- RE: RE: これはビビビ!の女房だね
- エビスとキムチ
ベストセレクションです。
海はつながっている
いい言葉ですね、感動しました。
のみホ
- たらよろさん からの返信 2010/10/12 23:39:28
- RE: これはビビビ!の女房だね
- 海は繋がっているんだけれど、
汚染された海を見るとそう思いたくないですよね〜(笑)
そう思うと綺麗に保護していかないといけないなぁ〜って思います。
私はダイビングはしないけれど、シュノーケルは大好き。
綺麗な珊瑚と綺麗な海は永遠に残していかないと・・・
たらよろ
-
- 円蔵さん 2010/10/12 01:00:21
- お洒落〜〜♪
- たらよろさん、こんにちは〜〜
素敵な所に宿泊されたのですね〜〜〜
ベッドルームからバスルームもとても斬新な作りにみえますね。
そして、この夕陽?の写真のノックアウトです(笑)
また作成中に訪問してしまいました♪
後日、拝見しに来ますね〜〜
円蔵
- たらよろさん からの返信 2010/10/12 20:31:48
- RE: お洒落〜〜♪
- こんばんは〜〜円蔵様♪
ベネッセハウス、コンクリートとフローリングの組み合わせがすごく
しっくりしてて、おっしゃるように、バスルームも素敵で
眺めが最高。
東京や都市のラグジュアリーホテルとは
また違った素晴らしい滞在が待ってました♪
ウェルカムドリンクのシャンパンを飲みながら
瀬戸内海に沈む夕日を眺めるひと時は
何にも変えられない素晴らしい時でした。
日常では味わえないゆっくりとした時間を過ごせたのでとても思い出に残る旅になりました。
また円蔵さんのところにもお邪魔させていただきますね〜〜
たらよろ
-
- puyomushiさん 2010/10/11 23:19:27
- 次は絶対ミュージーアム棟^m^
- たらよろさん、こんばんは。
やっぱりミュージーアム棟から見る瀬戸内海は雄大ですね。
この風景だけでも、行く価値大だと思います。
つぎはぜったいにミュージアム棟に泊まろう♪
そうそう、ここのベッドとても気持ち良かったことを思い出しました。
たしか、簡単に動くんじゃなかった??
お隣がまる見えバルコニーだけは、理解不可ですが。。
ミュージーアム棟のエントランスは何度見てもスタイリッシュで
かっこいいな〜
コメントはいったらまた遊びに来ます(^.^)/~~~
puyo
- たらよろさん からの返信 2010/10/11 23:58:43
- RE: 次は絶対ミュージーアム棟^m^
- こんばんは〜〜puyo様♪
石垣島からお帰りなさい。
ミュージアム棟は素敵でした。
夜の美術館が閉まった後のあの静けさの中見る素敵な建築物や垣間見えるアート作品。
アートの中に泊まるって言うコンセプトどおりの非日常を感じて
大満足の1泊でしたね〜
どんなに素敵なホテルに泊まってもあのような感じは味わえない。。。
泊まったことのある人にしかわからない
あの空間での贅沢だと思いました。
丸見えバルコニー、あのように作ってきっとアートだと誰もが思って苦情とか無いんでしょうね〜
でも、ちょっと隣の視線が気になるのは事実ですが、まあ悪いことするわけでもないし、バスローブでも夜は出てたし。。。(笑)
今度はpuyo様もぜひミュージアム棟で素晴らしい夕日に触れてくださいね〜
瀬戸内海に沈む夕日、、、美しいですね♪
たらよろ
-
- Mirabellaさん 2010/10/11 22:49:51
- テラスから海を眺め続けてたいな〜♪
- たらよろさん、こんばんは。
テラスから海を見てるだけでも一日中過ごせそう、夕暮れ時の空と海はやっぱり心を落ち着かせてくれますね。
お部屋のコメントがまだだから、皆さん書込みするの控えておられるんでしょうね。
ベネッセの、あの小さな草?公式ガイドブックに載ってたけど、私見逃しました。どこにあったのかな?
直島に宿泊していないと見れない夜の島の様子。アイラブ湯も少し違ってみえますね、冒険心を湧き立ててくれる感じがする。
ホテルのお料理はどうでしたか?最後のキムチは夜食?
コメントの続き待ってますね♪
Mirabella
- たらよろさん からの返信 2010/10/11 23:50:07
- RE: テラスから海を眺め続けてたいな〜♪
- こんばんは〜〜みらべえ様。
この3連休、野暮用が重なりちょっと忙しくて
なかなかコメント入れられなかった・・・・
本当にほったらかしでごめんなさい。
そんな旅行記にコメント&投票ありがとうございます。
このテラスからの風景すごく素敵でした。
刻々と時間と共に変化する空の色、海の色、太陽の大きさや形。
普段、あまり感じることの無い夕暮れの素敵な風景を見ながらシャンパンを飲んだときは思わず「幸せ・・・」って言葉が(笑)
しかもウェルカムシャンパンでタダだからより美味しい(笑)
アスファルトにある草、確かに見逃しやすいよね〜
宿泊棟の廊下からミュージアムに向かう目の前にあったので、
宿泊者にするとわかりやすい位置にあったのかもしれません。
でも、普通にミュージアムに来られた方は、
展示されているものとは全然違う場所にあるので見つけられないかもなぁ。。。
生きる&死ぬのアートがあったあの丸い壁の2階部分にあったんですよ〜
あれって木でできた草なんですよね〜
木に見えないのがすごいですね。
お風呂も入りましたが、象さんが本当に居て面白かった〜〜
アートな島、そのものですごく楽しかったです。
食事は皆さんの評判が値段の割りに・・・ってことだったので
朝だけいただいて夜はホテルではいただいてないのです。
朝のブッフェはかなり満足でしたよ〜〜
頑張ってコメント入れますのでまた遊びにきてくださいね。
たらよろ
- Mirabellaさん からの返信 2010/10/13 20:27:57
- RE: テラスから海を眺め続けてたいな〜♪
- たらよろさん、こんばんは。
夜は外食されたのですね。
ベネッセでは、夜食に "おにぎり" のサービスがあると書き込みを読んだ事があるんですけど、「キムチ」はベネッセミュージアムらしくないと思っていました。やっぱ、違いますね(^^ゞ
アイラブ湯、本当に入られたとは驚きです。込んでました?地元のおじいちゃん、おばあちゃんも利用されてましたか?音楽とか流れてるんです?
あと、ナイトプログラムに参加されたんでしょうか?良かったですか?
地中美術館では、ジェームズタレルの作品を一つ見逃したような気がしてたんですが、私よりシッカリしてる友達が言うには「全部見た」ってことだったんですよね。ちょっと、心の中にモヤモヤが残っていたのを思い出しました。
Mirabella
- たらよろさん からの返信 2010/10/13 20:54:56
- RE: テラスから海を眺め続けてたいな〜♪
- みらべえさん、こんばんは〜〜
先ほど、博多3に遊びに行った所ですが
こちらでもこんばんは〜〜♪
夜は外食、、、、といえば聞こえがいいけれど、
夜はあまり開いているお店もなく、コンビニでお弁当買って食べました(笑)
キムチもその時に、、、
まさか、ベネッセがキムチは出さないですよね〜
アイラブ湯、地元のおばあちゃんは会わなかったのですが、
地元の高校生には会いました。
湯船でしゃべっている時に、
「昨日よりも今日は空いてる・・」って言ってたので、
「昨日も来たの?」って聞いたら、「一週間に3日は来てるよ」ですって。
その言葉通り、この日は空いていたようで全然待たず、
中も4人でした。
男性のほうは2人だったようですよ〜〜
音楽は癒しの環境音楽のような感じでちょっと意外でした。
中のトイレの便器が透明だったのが1番驚いたかもっ。
ナイトプログラム、参加しましたよ〜〜
どうだろう??人それぞれ思いはあるだろうけれど、
私はシステムがすぐに読めてしまったのでイマイチ的な感動でした。
夕日の時間に行われるので、本当の夕日が見れない。
私的には夕日を見たほうが良かったかも、、、とまで思ってしまいました。
お天気がよくて綺麗な夕日が望めそうな日には実際の夕日を、、、、
曇ってたらナイトプログラムに参加っていうのがいいかも。
一応予約をしておいて、天気がよければキャンセルしちゃうってかんじ??(笑)
でも、1度は体験してみるのもいいかも、、、
ただ40分ほどあるのですが、20分ならいいかも。
ちょっと長いです。
ジェームズタレルの作品は地中美術館には3作品かな。
光のゆらゆらしたやつと、オープンスカイと、南寺と同じタイトルの8人で一気に入るやつ。
私は南寺に行く予定だったので、並んで地中美術館の8人でのには行かなかったのですが、内容は違うのかな??
タイトルは一緒だから内容も同じなのかな?
そこだけは謎です。
たらよろ
- Mirabellaさん からの返信 2010/10/13 21:47:19
- RE: RE: テラスから海を眺め続けてたいな〜♪
- 早速ですが (^^)
> ジェームズタレルの作品は地中美術館には3作品かな。
> 光のゆらゆらしたやつと、オープンスカイと、南寺と同じタイトルの8人で一気に入るやつ。
>
>ゆらゆらは、壁に光って四角いの?8人で一気に入りましたよ!(だんだん靴を脱ぐのが面倒になり始めていた)。行列作って並んでいた時に、途中で一度中に入った四角いスペース、やっぱりあれがオープンスカイ???天井はオープンじゃないけど、光がさしてる感じの?あれ?(-_-)
みらべえ
- たらよろさん からの返信 2010/10/13 22:55:59
- RE: テラスから海を眺め続けてたいな〜♪
- 再びこんばんは!!
ジェームズタレル、そう1つ目は、あの壁のところで青く光ってた四角いの。
そして8人で入って見られたというもの。
それって、だんだん目が慣れてくると何かが見える、、、みたいなのでしたか?
だったら南寺と同じなんですが。。。
そしてもう1つが、その8人でいっせいに入るのに並んでいる途中の小部屋です。
上を見上げると空が見えるやつ。
そこで夜のナイトプログラムも行われます。
40分上を見上げているから首が痛いのなんのって(笑)
たらよろ
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