2010/07/23 - 2010/07/23
456位(同エリア1051件中)
ひがしさん
中国新疆への旅に向かうも、予約したフライトは帰りにどうしても大連で一泊してしまう。
うーん。しからば満鉄時代にヤマトホテルだった大連賓館に泊まろうと思った。
ヤマトホテル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%88%E3%83%9B%E3%83%86%E3%83%AB
大連中山広場近代建築群
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%80%A3%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E5%BA%83%E5%A0%B4%E8%BF%91%E4%BB%A3%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%BE%A4
- 旅行の満足度
- 5.0
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行きは大連空港で4時間半の乗り継ぎ時間がありました。帰りは1泊ですが、到着は夕方で日本への帰国は翌朝です。
空港でボンヤリしているのは時間の無駄。街を見るなら今しかない。タクシーを飛ばして市内に出ました。 -
大連の町は20数年ぶりでしょうか。
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大連駅
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一番大切な大連賓館の下見です。
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ロビーは重厚な雰囲気ですね。
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大連賓館の対面に見える雰囲気満載の建物は「旧 横浜正金銀行大連支店」ですね。
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大学生が家庭教師の生徒を募集していました。
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おお 吉野家です。
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時間がありません。 ささっとご飯を食べて空港に戻ります。
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さて新疆の旅を終えて大連に戻って来ました。今夜は大連に泊まり、明日は朝一のフライトで帰国です。
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下見していたので一目散に向かいます。
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さーて チェックインだ。
下見までしているクセに予約なんてしていない、、、、
でもちゃーんと部屋はありました。 -
ヤマトホテルだった当時の写真が飾ってありました。
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広すぎる廊下
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廊下に比べて狭すぎるシングル。
無事部屋を確保。 -
そそくさと街に繰り出します。ご飯食べないとね。
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今夜は潮州料理にしました。
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まずは定番。菜心を茹でてオイスターソース
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次はマテ貝
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メインは清蒸魚。最後の魚の身の破片と葱と醤油と油の混ざったタレを白いご飯にブッカケて食べるのが美味いのですよね。これ。
今回の旅の食は中華の総本山の国と言っても「特殊」でしたから、こんなに普通で安パイな中華は初めてでした。美味しかったです。 -
夕食の後は少し観光します。ロシア街。何とも期待させる感じ。
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でもでも全然駄目でした。単なる安物の夜店でした。
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建物は一瞬 おおっと見せかけるのですが、中は「食べ放題」の食堂、、、、
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ロシア街に失望してトボトボとホテルに帰る途中に見つけたお店。
一瞬KFCに勘違いしそうなフランチャイズの「李先生」
興味シンシンですが、海鮮を腹一杯食べたので流石にもう食べれません。ここは一体何を出すのでしょうか? -
疲れたので部屋に帰ってビール飲んで大人しく寝ます。
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翌朝は早起きです。8時25分大連発のフライトですからね。
ホテルの玄関の壁のプレート。「大連賓館は”大和旅館”だった」と書かれていました。
朝食場所を探して朝の散歩です。 -
ポストでも新鮮
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大連賓館の隣も日本人が建てた旧大連市役所だそうです。
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出っ張った塔は京都祇園祭の山車をイメージしているらしい、、、
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その隣は「旧東洋拓殖大連支店」だそうです。
東洋拓殖と言えば韓国の「木浦(モッポ)」にも残っており、興味深く参観したことがあります。
http://picasaweb.google.co.jp/higashi2001/KqLrYH#5136797561558813986 -
これがその旧東洋拓殖会社です。
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早すぎて開いている店がなかなか見つかりませんでしたが、やっと見つけました。「永和豆ジャン」だなんて台湾式で最高じゃないですか。
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嬉しくて豆乳と油条以外にも、焼餅と目玉焼きまで頼んじゃいました。
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朝食食べた後に見つけた「大連飯店」
素性は分かりませんが、これも古そうです。次回機会があればココに泊まろう。
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