2010/08/21 - 2010/08/21
417位(同エリア1253件中)
bieさん
8/21
この旅で一番心にひびいた世界自然遺産訪問。
Crest Tours主催のオプショナルツアー「Springbrookの奇跡」に参加しました。
http://cresttours.com/springbrook.html
大切な人。大切なもの。大切なこと。
大自然の中に身を置き、ゆっくりとじっくりと考える時間を持つことができました。
また素敵なエコガイドさんとの出会いも・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
世界自然遺産 スプリングブルックの奇跡1日観光
ツアー行程
7:00AM 各ホテル集合、出発
8:00AM プリングブルック国立公園到着
8:30AM パーリングブルック展望台散策
8:40AM フォレストオブドリーム到着
(野鳥餌付け、亜熱帯雨林散策)
9:50AM ベストオブオールルックアウト到着
(冷帯雨林散策、展望台見学)
11:00AM スプリングブルックマウンテンマナー着
(ランチ、プチエコ教室)
12:25PM キャニオンルックアウト到着
(3kmトレッキング)
14:00PM スプリングブルック国立公園出発
コンドのあるSouthportはピックアップが出来ないとのことで、朝6時過ぎにTAXIを頼んでおいた。
早朝は道も込んでなくてスイスイ。
ところがスイスイいきすぎて、TAXIは私の記憶にあったHoliday Innの場所を通り過ぎ、Broadbeachに入っていく。
「言うべきか、言わざるべきか。」迷っていると運転手さんがハッと気付いた様子で「Holiday Innって言ったよね?あーボーっとしてた。」だって。
どこかに連れて行かれるかと思ったよ〜(恐)
料金メータをストップさせて、裏道を飛ばす飛ばす。
表示よりも随分お安くしてもらって、無事6:40のHoliday Inn集合に間に合いました。
今日のtourは家族連れ、新婚さんなど総勢20名程度。
一日よろしくお願いします。 -
国立公園に向かう途中、風船や飾り物でにぎやかな建屋をみかける。
今日はオーストラリア連邦総選挙投票日。
みなさん、それぞれの支持者を応援しつつ投票に向かっています。
オーストラリアは投票を放棄すると罰金なんですって。
自分の国は自分の一票で作っていかなきゃ。ってことですね。
そんな雑学めいた話しも含め、このtourのガイドをしてくださったのは、エコツーリズム・オーストラリア協会認定エコガイドのケイスケさん。
この方、ただのガイドではありません。
エコガイドの中でもASSECCOR=査定官にまでなられた方。
このASSECCOR=査定官は4名しかいなくて、その中のお一人なんです。
その一人が日本人だなんて、うれしいことです。すごい人なんですっ!
でもそのすごさを表に見せず、常にお客様に楽しんでいただけるよう、その楽しさの中に自然の大切さを見出しそれを広めてもらえるようにと「教える」ではなく「伝える」ことを大切にしていらっしゃる方です。
海より山派の私。しかも珍しく貴重な植物の宝庫とくれば、尋ねたいことばかりで・・・ケイスケさんにくっついてました。
でもやっぱり生粋の日本人なので、聞きたいことの10分の1くらいしか聞けませんでした。
他のみなさん、とってもおとなしいし・・・。
機会があったら17?トレッキングに参加して、質問攻めにしてみたいと思います。 -
さて車窓の風景も緑多くなってきて、1時間ほどで最初の目的地「パーリングブルック展望台」に到着。
前日に降った雨も手伝ってか、空気がひんやり、しっとりしている。緑の香りがクリアで、何度も何度も深呼吸してしまいました。 -
今回は行きませんでしたが、滝の落ちた先には舗道が整備してあり、トレッキングのコースになっていて滝を間近に見ることができるらしい。
写真の中の緑はコアラの大好きなユーカリの木。
雨の少ないオーストラリアでも生き残り、この国の森の木々の4分の3がユーカリといわれるまでに広まった、とても強い木なのです。
岩盤を土壌にして育つなんて、ユーカリくらいのもんですよ。
どおりで我家の庭のギンマルバユーカリも、どんなにスパッと潔く切り詰めても翌年には見事に形良く成長してるもんな〜。
また近年では製紙に多く使われているとか。
「日本のティッシュもオーストラリアのユーカリから出来ているんですよ。」とケイスケさん。
へ〜、知らなかった! -
景色を眺めながら、おいしいビスケットとコーヒー・紅茶でTea Time。
自然の中でいただくお茶はまた格別。
気温も少し低かったので、みなさん、温かいお茶に笑顔がこぼれました。
お茶のお世話もケイスケさんがしてくれます。ありがたや、ありがたや。
いつも家族にしてばっかりの私。
していただくことがとても心地よく、うれしかった!
息子の右に滝が見えます。 -
次なる目的地「Forest of Dreams」は一般の方の住居です。
持ち主であるフィオさんが敷地を惜しげもなく一般客に開放してくれています。
お庭(といっても山なのですが)の遊歩道を散歩させてくれたり、中では野鳥の餌付をさせてくれたり、アボリジニが自然のもの使って作ったお皿や籠などオブジェが置いてあったり・・・
一番珍しいのは土ボタルが見られることでしょうか。
これは蛍ではなくハエの一種で、その幼虫が餌を捕まえるために青白い光を放ち、それにおびき寄せられた餌が幼虫の垂らした糸にひっかかる、と言う仕組み。
夜にはそれはそれは宝石のように美しく光るのだそうです。
残念ながら昼間には垂れ下がった糸を見るに終わりましたが、これもめったに見れない貴重な体験でした。
次回は夜の土ボタルツアーにも行きたいなぁ。 -
小さなshopには暖炉がたかれ、いい雰囲気です。
ユーカリキャンディやこの山で採れる蜂蜜、ぬいぐるみや皮製品、ハンドクリームやアロマオイルなど、お土産になりそうなものが沢山おいてあります。
私は冬にいつも喉をやられてしまうのでユーカリキャンディを購入。
蜂蜜は試食をしましたが、とても食べやすく、おいしかったですよ。 -
Cremson Rosella アカクサインコの餌付けです。
これは飼われているのではなく、純粋な野鳥です。
息子の手にとまって、ひまわりの種を食べています。
鳥が大好きな息子。満足な顔してました。 -
日本では決してみられない巨大シダ。
陽がさすと半分透けて、美しい緑でしょ。
これが大好きで、オーストラリアを訪れるたびにあちこちで写真を取っています。
映画ジュラシックパークみたいに、ひょっこり恐竜が出てきそうな雰囲気です。 -
森の天井は木々が作っています。
その隙間からさす太陽の光を、植物たちは短い時間にしっかり受けるのです。
「光がほしいよ〜。」と上に上に向かってのびていくから、オーストラリアの木々は細く高く成長するのですね。 -
次の目的地「ベストオブオールルックアウト」に到着。
薄暗い冷帯雨林の中をどんどん歩いていくと… -
目の前がぱぁ〜っと開けた展望台にたどり着きました。
ここから見える景色は南半球最大の火山の外輪山、カルデラ。
むこ〜にGold Coastの海が、遠くは100何十キロ離れたバイロンベイの灯台が見えます。 -
エコガイドのケイスケさん登場。
まじめに説明しています。
そんなときは我々もまじめに聞き入ります。
「ぼくの先を行っても後を来てもいいですけど、道から絶対それないでくださいね。」
「ここにあるものはそのまま、何も持ち出さないでくださいね。」
「毒や危険のある植物があります。勝手にさわらないでくださいね。」
「ゴミを捨てないでくださいね。」
小学校の遠足で子供たちが言われてることと同じです。
私たち大人が同じことを注意されてるなんて、ちょっと情けない。
反省! -
南極ブナ。樹齢2000年以上だとか。
昔昔、大陸同士がくっついていたゴンドワナ大陸時代の名残ともいえる。
今は離れている南極大陸とオーストラリア大陸に同じブナが存在するなんて。
2000年前にここで芽を出し、暑さも寒さも、乾燥も大雨も
人間には想像できない過酷な環境も乗り越えてきただろう南極ブナ。
なにかとてつもなく大きな、偉大ななにか…言葉にできないなにかがあった。
ケイスケさんのアドバイスに従って、太陽に向かって目をつむり、深呼吸してみる。
日常でこんなことしないよね。
いつまでするの?
…なんだか気恥ずかしい。
…陽射しのあたっている皮膚が熱い。
…後から来る人たちの声がうるさいな。
ただ単に目をつぶっているだけの自分がわかる。
何秒?何分?たっただろう。
そのうち聞こえ始めるのは森のざわめきだけ…
澄んだ山の水分と緑がまじる香りだけ…
身体が太陽のやわらかい光に包まれる感覚だけ…
不思議に、森と自分がつながった感じがした。
そのとき昨年逝った母を感じた。
涙がこぼれた。 -
ランチは「Springbrook Moutain Manor」にて。
ここは広大な庭、広場、湖や池を配した敷地の中にレストラン、スイートルーム宿泊施設、B&B、コテージを備えています。
湖に浮かぶサマーハウスでは結婚式もできるそうです。
(パンフレットによると)スイートルームは英国調でまとめられ、エレガントなひと時が過ごせそう。
レストランのお手洗いや自由に入れる暖炉前のリビングだけでも、その雰囲気を感じることができます。
いつかここを基点にSpringbrook散策をしてみたいな。 -
私たちのランチはアボカドフォカッチャ、チキンフォカッチャ、ミートパイから選べました。
私はアボカドフォカッチャにしましたが、最初に出されたカボチャポタージュとサイドのサラダでほとんどお腹一杯になってしまい、メインのフォカッチャを半分ほど残してしまいました。
写真は息子の子供用チキンナゲット。こちらにもスープがついていました。
飲み物は息子がオレンジジュース、私はコーヒーをいただきました。
そういえばここのお水は雨水を濾過して使っているらしい。
エコですね。 -
食後にお庭を散策。
日本庭園(めいたもの)があって、ちょっとうれしい。
広い芝生には、野生の孔雀や鳥達がたわむれる。
湖にかかる橋をわたろうとしたとき、覚えのある甘い香りに気づく。
羽衣ジャスミンの蕾が今にも咲きそうにプックリしている。
日本では4月にお目見えする種類。ここは日本の4月と同じくらいの気温なんだね。
ここの満開の羽衣ジャスミンを見ることはできないけど、帰国したら一番に塀にからめた羽衣ジャスミンのつるを巻きなおそう。と決めた! -
認定エコガイド・ケイスケ先生によるプチエコ教室。
久しぶりに生徒になって、大人たちは少々緊張気味(笑)
固有種である動植物を守るためにできることは何だろう?
固有種を犯す外来種を知っていますか?
コアラ、カンガルー以外に知っているオーストラリアの動物は?
楽しみながら、ちょっとお勉強。 -
Springbrook国立公園。
沢山並んだマークの右から3つ目、〇の中にひし形。
これが世界遺産のマーク。シンプルだけどかっこいい。
ここから片道2キロのウォーキングでツインフォールを目指す。
途中「落ち葉や枝などを拾って匂ってみて。ユーカリだとスーッとする匂いがするよ。」とケイスケさん。
ほんとだ!気持ちが落ち着く香り。
ユーカリは数え切れないくらいの種類があって、みかけでは判断できないものも多いらしい。
「これは?」「こっちは?」みんなケイスケさんに尋ねまくる。
ユーカリにあたった人は、「やったー!」
はずれた人は、「え===!どれだろう。」って次を探す。
いい大人が腰を丸めてユーカリ探し。楽しいっ!
拾った葉っぱや枝は、元の場所にちゃんと置いてきました。
お持ち帰りはダメですよ! -
ハイキング、ウォーキングのコースになっていても、ここでは必要以上に人間の手を加えません。
倒れかかって道をふさいでも、危険でなければ自然のままです。
木は倒れかかりながらも頑張って生きているのですから。
子育ても、親育ても同じことが言えるのかな…そんなことを考えた。 -
岩盤の割れ目を通ります。
もしも自分が通ったときに岩が落ちてきたら・・・
そんなことを思って、急ぎ足で通りぬけました(笑) -
106mのツインフォール。
滝つぼをぐるりと囲むように遊歩道があります。
ゆっくり歩くと気づく水の落ちる音、しぶき、風・・・
自然を感じて、幸せ〜。
国立公園だから本当はダメだけど、夏には泳ぐ人もいるとか。
それを許しつつも、守るべきところはしっかり守るのがオーストラリアだと思う。
もちつ、もたれつ、自然と共存してるんだね。
日本だとロープ張って立ち入り禁止にしちゃうもんね。 -
ツインフォールの裏側です。
歩いて行くことができます。
マイナスイオンをたっぷり浴びましたっ!
ここが折り返し地点。バスに戻れば、後はGold Coastへ一直線。
まだまだ歩き足りない。ずーっとここにいたい。
心の中で「また来るね。」とつぶやきました。 -
ベストオブオールルックアウトでカルデラを背景に息子に写真を撮ってもらった。
気づくとケイスケさんがピースサインで横に写ってた(笑)
ツアーの間もその後も、ずーっと「彼の経歴は聞き覚えがあるなー。会ったことのある人じゃないかなー。」と考えていた。
帰国後、インターネットのお気に入りを整理していてわかった。
彼のブログが私のお気に入りの一つに入ってた。
たった4人しかいないASSECCOR=査定官を勝手に「おじさん」くらいの年齢の人と決めつけて、早合点していたもんで、ブログの主と結びつかなかったみたい。おっちょこちょいな私です。
AUS旅行前には、いろんな関連ページを読みあさるのだけど、その中の一つQLD州観光大使・小林美絵子さんのブログにも登場していたケイスケさん。
http://miegogoblue-heaven.cocolog-nifty.com/blog/
やっぱり初対面じゃなかった(初対面だけど。)んだ〜。
こんなに若くて素敵な、ピュアな青年です。
楽しく、心に残る一日をありがとう。
楽しいながらも、母のこと、仕事のこと、子供のこと、未来のこと…日本では時間がなくて手付かずに心の隅に追いやっていた色んなことを、深く考える時間が持てました。
大好きなAUSでの素敵な出会いに感謝!
ケイスケさんのブログ
http://ecotourguidekei.go-jin.com/
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