2010/09/11 - 2010/09/12
146位(同エリア262件中)
Toshさん
南寧の大学で中国語を始めたものの、ビザの取得の問題が発生した。ノービザ状態から学生ビザは直接取得できない。なので、公安局に行ってまずはL-Visaを取ろうとした。だが、南寧の公安局は、それは出来ない、Lビザを取得するなら国境へ行って取って来いとのことだった。「そんな事はない、同じ中国の法律が適用されているなら、ここで取れるはずだ!他の省の公安局へ電話を掛けてくれ」と言い張ったが、「それなら、そこへ行って取れ!ここではLビサは取れない!」と返してきた。とにかく、まずは近い方を選び、国境へ向かった。以前友誼関を通ってきたので、今回は東興へ行ってみた。
体調:身体に力が入らない、不眠という症状は消えた。授業が始まってから、思ったとおり左半分の頭痛がひどくなった。急に頭を使い始めたからだろう。以前は、集中力散漫と言う感じで聞いていると眠くなったが、今回は集中力は続くものの、聞いているうちに頭が痛くなる。暑いとか寒いとか疲れたという感覚もまだ戻ってないので少し焦っている。一方では回復したなと思うところもある。寮に住み始めてからは深い睡眠が取れるようになった。夜中に2・3回しか起きなくなった。
宿:
「吉林旅館」(9月11日) 1泊20元
必要条件未満:インターネット無し
出費: 200元
・宿泊費 20元
・交通費 120元(往復)
・飲食費他 40元
・ボーダー通行料 20元(往復)
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
L-Visaは写真の南寧公安局(警察)で取れるハズだった。
公安局に行き、L-Visaに書き換えたい旨を伝えると。出来ないと言った。
「中国の法律では、日本人はノービザからL-Visaが取れるようになっているハズだ」と言うと。
「ここでは取れない。でもボーダーへ行けば取れる」とのこと。
ボーダーまでは3時間。
…まあ、いいや。旅行のつもりで行こう…
ということでL-Visaを取りに行くことにした。
因みに、この公安局へは南寧鉄道駅前から「31番」のバスに乗り、「広西工業学院」で下車。そのバスの進行方向にあるすぐそばの交差点まで行くと左手に見えてくる。 -
東興市へのバスはここから出発。
※東興へは他のバスターミナルからも出ているらしい。 -
バスはスゴク豪華だった。というか、今回は豪華なバスのチケットを買ったらしい。
まずは高速に乗って2時間。快適なドライブだった。
高速を降りると、工事中のぬかるんだ道を進んだ。走ること30分?防城港市でトイレ休憩。 -
再び走り始め、舗装した道路を快適ドライブ。40分?後、5階建てのビルディングがポツリポツリ見えてきた。間もなく、数階建てのビルが道路の脇にずらりと並ぶ街中を滑走し、派出所横をすり抜けバス・ステーションに到着した。
-
ここがバスステーション。
この写真は翌日の朝に撮ったもの。
おお?クルマの横に日本ではお目にかかれない珍しい人が…水のボトルを片手に持った…一呼んでハミガキ少女。 -
ステーションに向かって右に進むと、食堂がずらりと並んでいた。
その一つを選んで昼食を採った。味は可もなく不可もなく。 -
この通りに出た。
-
通りを右に進んでみた。
-
すると、なんと、とんでもない値段の旅館に出くわした。
ナヌー??1泊20元??? -
吉林旅館か…
-
まずは中を見せてもらう。
「おお?結構いいじゃん…ここにしよう!」と言うことで20元の部屋に決定。
宿は確保したのでこれで安心。
ところが、ビザを取って帰ってくると事件が起きていた。建物が真っ暗だった。
なんだ???…停電だった。どうやら、この宿のある一角だけが停電らしい。一角には安宿がずらりとあった。どこも人が入っていない。これは安宿の経費削減に向けた共同作戦か?
仕方ないので、再び外へ出た。
1時間くらい歩いて返ってきた…でもまだ真っ暗。
仕方ないので、ろうそくをもらい、4階まで歩いて行く。
写真に写っているろうそくが見えるだろうか?
隣はトイレ兼シャワー室。
仕方ない、シャワーでも浴びるか…服を脱いでシャワー室へ。
シャワーのハンドルを回すと…水が出ない!!
裸でシャワー室に立ち尽くす…俺って何やってんだ???
仕方ない、じゃあ、トイレで用を足して…っと…
おおお!!トイレの水も流れない!!
ガクゼンとした!
こうなると、意地でも水を使いたくなった。
水の出る所はないかとフロントにいる男に聞くと、ろうそくを持って、奥の階段下にあるトイレに連れて行った。男はホースの着いた蛇口を指差した。ホースの下にはバケツが有り、その中には汚い水が溜まっていた。
もしかして蛇口から出るのは下水?
…そんなハズ無いだろう…
水を出して臭いを嗅いでみた。水の臭いがした。これはイケル。
男に頼んで、ここで水を浴びることにした。
扉を占めると中は真っ暗。どうせ見えないなら…
エイヤっ!水道を全開にし、目を閉じて身体に水をビタビタかけながらこすった。汚くなったのか、キレイになったのかわからないが、とにかく汗を落とせたことだけは確かだった。
翌日の朝早く、隣のシャワー室で大きいのをした。でも、まだ電気は来ていないようで、水が流れなかった。何気なく天井をみる…おおお!シャワー室の天井際の壁は格子戸になる。しかも、臭いは外ではなく、俺の部屋へいくようになっている!!早くしないと臭いが…部屋に…充満する!!…と言うことで荷物をまとめ、鍵を返し、すぐに宿を飛び出た。
うわー!すげー所に泊まった!!
それが感想だった。 -
話は宿を決めた後に戻る。
宿の後はビザ。ビザを取るにはイミグレへ。
確か、イミグレは橋の両端にあったハズ。
ということで、川に出た。川沿いの道路は舗装中、道路沿いにはベトナムの土産やさんや、様々なレストランが並んでいた。レストランには観光客が沢山いた。ドンを振りかざしていたのでベトナム人だったろうか?
これから観光化に力を入れようとする様子が伺えた。
橋を探して位置確認。
…よーし、あそこか… -
方向が分かったのでチョット路地裏散歩。
結構いい雰囲気じゃね? -
おっ、ベトナム傘。
ベトナム国境は近し! -
やっと本通りに出てきた。奥にイミグレ!
中国側イミグレ前は工事中!
いったい何を作るんだ? -
お、ここはNHKのテレビで出てきた銀行。
あれは、確か中国元と北朝鮮ウォンの事を取り扱った番組だった。
ここの銀行ではベトナム人も口座が開けると言うことで、多くのベトナム人が口座をつくっていたっけ。
それで、元の札束をガッツリ持ったベトナム人が言っていた、
「元ですか?大歓迎ですよ!」 -
イミグレの前にはおみやげ屋さん。この日は土曜日にもかかわらず、人の数はイマイチだった。
-
イミグレへの入り口が分からない。
写真の建物には、入り口と書いてあるがそうでないらしい。
あちこち入ってみようとするが、何処へ行っても
「アッチへ行け!」と言われる。
そのアッチが分からないでウロウロしていた。 -
人の流れを見る。どうやらこの奥に入り口があるらしい。
-
え?ここから入るの?
ここって出口だろう!!
…まあ、いいや、入ろう。…
結局ここが入り口だった。
しかしまあ、出口と入り口を反対にするかあ?
何のために反対にしたのか理解できない。 -
建物で通行料10元を支払い、イミグレを抜ける。
その際、帰りにL-Visaを取りたい旨を伝えると、ここでは取れないので、日本大使館へ行くよう支持してきた。
…何だ?公安局と話が違うじゃねーか…まあ、いいや、帰りにもう一度確かめよう。
橋の上でベトナムのイミグレに向かって写真を取った。
雰囲気はこんな感じ。
それにしても、この通行料ってのは何の為に取るんだ?
建設費の埋め合わせ? -
ベトナムサイド、モンカイに突入。
イミグレの建物を抜けてパチリ。
東興と比べると、閑散としていた。
大通りを真っ直ぐ歩いて行く。 -
十字路にぶつかったところで右手を見ると、何やら人の密度が多くなった。
右に曲がると市場があった。 -
市場には人が集まり、活気があった。
いいねえ、やっぱ市場は。
ぶらりぶらりと市場内を歩く。
ここで、一生懸命にドジョウと戦っている少女を発見。
彼女はドジョウを買おうとしていたが、最後?の1匹がなかなか取れなかった。
ドジョウは必死にザルの網の目に頭をツッコミ、抵抗していた。
…何も、ざるを持ち上げて頭から抜けばいいのに…
そう思ったが、俺は外野なので、顔をツッコマカッタ。 -
コレは初めて見る植物。
ワタみたいのが茎に付いている。
いったいどうやって食べるのだろう?
誰か知っていたらおせーて。 -
久しぶりにベトナムコーヒーを飲む。
「いくら」と店の親父に聞いたら、
「5元(約65円)」だと答えた。
「4元(約53円)」と言って指を4本立てた。ると、嫌な顔をしたので、帰ろうとした。すると、引き止めてコーヒーを出した。
やがて、地元のバイタクの人達がやって来て横に座った。
間もなくコーヒーが出来上がった。久々に飲むベトコーは旨かった。
隣でバイタクの連中と親父が、何やら彼らにペラペラとしゃべっていた。
彼らの会話の様子をじっと見ていると、一人が英語で通訳してくれた。
「中国人からはコーヒー代に10元貰っているんだってさ」とのこと。
俺はその時、
「ふざけるな、クソ親父!本当の値段は7,000D(約30円)だろ?それに俺は中国人じゃネーヨ!バカヤロー!」…と心の中で思ったのだった。 -
一休みした後、今度はモンカイのイミグレを通過する。
イミグレに入るや否や、通行料を支払って来いとの注文が入った。
イミグレに入る手前左側にて、10元か20,000Dを支払う事になっていたのだ。
仕方ない、支払うか、ドンで支払おう。ということで、街の中に引き返し、ATMで200,000Dを降ろす。すると、20,000Dの手数料が引かれた。コレに日本側で下ろした金額の4%が手数料としてかかる。
アッチャー!ツイてない!
…というか、ドンがあるのにを持ってこなかった俺がバカだった。 -
橋の左手、川の上流にはモンカイの街並みが見える。
もしかしたらモンカイの繁華街はあそこら辺かな?
さて、中国側イミグレに入り、早速ビザ関係のことを聞く。
やはり、イミグレでは L-Visa は取れなかった。
彼が言うには、南寧の公安局で取れるとのこと。
「でも、公安局はここで取ってくるように進めた」と反論し、吸った揉んだやっていたら、別室に連れていかれた。あっという間に10人ほどの警察官に囲まれてしまった。そのうち、俺に日本大使館で取れと助言した警官もやって来た。
10人での話し合いの結果、日本大使館はボツ、結局ビザは南寧の公安局で取れるとの結論に至った。
…あーあ、なんのために来たのかわかんメーよ!やっぱ南寧の公安局で取れたんだべよ…
正直、南寧のニセ警察官には腹が立った。
そのうち、 -
日没近く、東興の目抜き通りを通った。
閉まりかけの市場の回りには、それを惜しむかの如く人の群れが出来ていた。
市場をぶらりと歩くと、懐かしい緑色のベトナムバナナに出会った。
この日の夕食はコレに決まった。 -
宿で水を浴びた後、宿の回りをぶらりと散歩。
酒など置いていないのに、この店の前にあるテーブル席はほとんど埋めつくされていた。
試しに入って1杯注文した。果物とか野菜とかが入った甘いジュースだった。3元。 -
おやや?
露骨な名前のお店。
それに中が丸見えだ。
中には、中年のチョット太った女性が机の前に座っていた。
日本だったら、中は見えないようにしているだろうなあ。さすが中国大陸。おおらか。 -
宿への帰りがけ、電気の点いているホテルのフロントを眺める。
なるほど、ここはインターネットも無料か…ああ、ここに泊まっていれば、今頃部屋で快適にインターネットでもしていただろうに…
まあ、後悔しても遅いわな。 -
宿に戻ると、建物の前で露天の準備を始めていた。停電のため真っ暗。そんな中、人が集まってきた。きっと度々この店に来る人達だろう。
中国は、何も無いところに、夜になるとあっという間に繁華街ができてしまう。ここも例外では無かった。 -
翌朝、朝ごはんを食べてからバスに乗り、この駅に到着。
要するに、ここは南寧で一番大きな駅なので、あらゆる地域へバスが出ているらしい。
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