2010/09/17 - 2010/09/23
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みたらしだんごさん
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仕事の合間を縫っての一人旅でした。オランダは、今まで行ったヨーロッパ地域(ドイツ・イギリス・ポルトガル)
よりも公共交通機関の事前情報が少なく、準備にかなり手間取りました。
あまり細かくありませんが、これから行く方の参考になれば、と思います。
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キャセイパシフィックで成田〜香港〜スキポール。機内食にカップヌードルがあったので助かりました。
アムス中央駅からそのままデンヘルダー駅へ。デンヘルダー駅からバス33でフェリーポートまで行きます。ちなみにこのバスは1時間に1本とかなので注意。チケットは車掌さんから買えます。降車バス停は「T Horntje」とかいう名前です。TESOという船会社が船を渡しているので、「テソフェリーポートまで」と言えば、チケットは買えます。
オランダの電車の券売機は紙幣は不可ですが、バスはもちろん使えるので、紙幣で払えば小銭を少しは貯められます。
フェリーは30分おきにあり、バス停を降りると正面が事務所です。券売機でチケットを買い、船に乗ります。ちなみに帰りですが、デンヘルダーに向かって船の右側から上陸しないとスムーズに駅までのバスに乗れません。乗れないとバスは1時間後になってしまうので注意!
テクセル島に上陸。このバスもまた、フェリーに合わせた時間で運行しています。行きはテクセル島に向かってフェリー右側から降りないと、またこのバスも逃してしまいます。
私の泊まったペンションはDe waalという村にあるので、29のバスで。その他のデン・ブルフやデ・コーホの町は観光化されていますが、このデ・ワールは家が40軒程度のコンビニも無い小さな村でした。
ペンションで自転車を借りて、いざデ・コーホへ。5キロほど離れていますが、自転車がとても走りやすいので30分程度で到着。寂しげな北海の景色がとても素敵でした。
帰りはデン・ブルフへ。ここはチェーンの洋服屋やスーパーなどもあります。でも閉まる時間は早いので注意。
エコ・マーレでかわいいアザラシも見ました。島内でもメジャーな観光施設らしく、お客さんがたくさんいました。
いたるところに羊や牛(日本のよりデカい!)・馬がいて、動物好きにはたまりません。 -
2日目はフリージアンのいるレーワールデンへ。行きと逆ルートでデンヘルダーの駅まで行き、そこからバス135でDenOever まで行き、さらにそこからQライナーの350で大堤防を渡り、レーワールデン到着。バスは1つ乗り遅れると将棋倒し的に遅れていくので注意。
ちなみに、バスからは堤防の外(北海側)は見れません。
レーワルデンでは地球の歩き方に載っていた、ト・アンカーというホテルに泊まりました。しかしここ、18時過ぎないとフロントが開きません。駅構内にクレジットカードのコインロッカーがあるのでそこに置きました。
オラニエ家が住んでいた土地だけあり、他の地域よりも歴史的な雰囲気です。フリース博物館に行きました。
フリースラントは州の旗がとてもかわいらしく、ぜひゲットしたかったのですが、日曜だったので16時にはVVVが閉まっており、断念。私が見たところ、日曜日だったからか、他にもおみやげやさん的なものは開いていませんでした。
夕方、写真の「パンケーキ・シップ」なる船のレストランでパンケーキを食べました。厚めのクレープの上に、焼きりんごとシナモンが乗っかっていて、好みでシロップをかけて食べるというもの。8ユーロくらいなのですが、Mサイズのピザくらいの大きさなので、途中から飽きます。しかし、人気の店のようで、後から後から家族連れがやってきました。
ホテルはバストイレなしのシングルを借りました。作りは簡素ですが、30ユーロで借りられるので十分です。
朝食は、1階の食堂で。窓のない部屋なので暗かったですが、他の宿泊者たちもいました。パン・チーズ・ハム・ゆでたまご・コーヒーといった、基本的なものです。(カフェをやっているからか、コーヒーは他のホテルよりも美味しかったです。) -
3日目はヒートホールンへ。電車でステーンヴェイクまで行き、そこから70のバスでHylkemawegまで。
降りてから、やや迷ってしまいましたが、バス停を降りて、道を渡ると正面左に細い運河があり、舗装されたレンガ道がのびています。それをずっと歩いていくと村の入り口です。地球の歩き方には村の地図が載っていなかったのですが、オランダの中じゃメジャーな観光地なんだから、地図くらい載せろ!と思いました。
村の中には素敵な雰囲気のカフェがたくさんあるので、のんびりお茶をしてもいいですね。
帰りはまたステーンヴェイクに戻り、アムステルダムへ。帰りのバスが駅に着くのが5分程遅れたのですが、電車は待ってはくれず、ここでも40分くらい待ちました。
やっとアムスに到着。アムス内の観光はあまりしない予定だったので、3日券はもったいないかと思いましたが、回数券が今現在あるのかどうかも謎だったので、とりあえず地下鉄の事務所で買ってしまいました。(ちなみに、2番ホームのVVVは閉まっており、駅前のVVVは激込みで銀行の窓口のように整理券で待っている状態でした。)
地球の歩き方にも、回数券は6月で終了、としか書いていなくて、ほんっとうに使えないな〜と思ってしまいました。
そしていざトラムでホテルへ。乗車専用の扉と降車専用の扉とにわかれているので、降りたいのに降りれない〜という赤っ恥を1回してしまいました。慣れると便利だけど、リスボンの方が簡単だった気がするな〜と思いました。
私が泊まったのは、Van Onnaというアンネの家の近くのホテル。通りまで出れば、トラムの停車場があるので便利でした。
シャワー・トイレ有りで45ユーロ。ビーサンがあると便利ですね。
ホテルというよりは、個室があるユースホステルといった造りなのですが、他の利用者は殆ど年配のグループでした。
このあと、トラムでショッピングへ。ワーテルロー広場ののみの市はもう終わりの時間にさしかかっていました。でも見たところ、アメ横とかの雰囲気で、素敵なアンティークがありそうな雰囲気では無かったです。
次はsarphatiparkの北東角向かいの通りにある、ホーロー屋さんへ。キッチュなキッチン雑貨があり、店員さんもナチュラルな癒し系の方で素敵でした。4.5ユーロのお皿をゲット。
今日の夕飯はホテル近くのアルバートハインの隣のケバブ屋さん「Grillroom Sefa restaurant」にて、ドネルショテル+シシカバブというメニュー11ユーロをテイクアウェイしました。お弁当のパックに焼きトマトや焼きシシトウ等の野菜と、白米(割と普通に炊けている)と、その上にたっぷりの味つき肉が入ったのに、串のシシカバブがつき、あとピタパンのようなパンがつく盛りだくさんのセットでした。ソースも白いマイルドなガーリックソースと、チリソースと赤いソースから好きなだけ選んでケースに入れて持たせてくれます。ケバブサンドだけ食べたければ、メニューの一番後ろのページに、サンドウィッチのメニューが並んでいるのでそれから選べば食べられます。お肉たぷりでおいしいですよ。 -
4日目はキンデルダイクへ。ネットを見ていると、地球の歩き方以外の方法で行っている人もいるようなので、私はユトレヒトからバスで行きました。
ユトレヒトまでインターシティーで約40分弱(時刻通りだと30分程度で行けるのですが、この日は霧が濃く、やや遅れていました)、ここでロッテルダムまでの長距離バス90番に乗り換えです。
地球の歩き方には、このユトレヒトからの長距離バスのバス停は載っていません。市バスは東口側で、長距離バスは反対口のエスカレータを降りて目の前のロータリーです。注意!
このバスも1時間に1本です。キンデルダイクまでで5ユーロなので、ユトレヒトまでの電車代と足してもロッテルダム経由より安いと思います。
私的には、このユトレヒトからキンデルダイクまでの景色がとてものどかで、幅の広い川や大きい貨物船なども見れて良かったです。
バス停は、モーレンフックというところです。私の乗ったバスは、バス停の表示がされなかったのでバスのアナウンスが頼りだったのですが、発音が難しく、よくわかりませんでした。しかし、そろそろ到着の時間だな〜と思った頃に、左側に小さく風車が何基か見えて、観光バスが停まる駐車場や「スーベニア」と旗がかかった茶色い大きな建物が見えたので、その時に停車ボタンを押したらちょうどモーレンフックのバス停でした。
バス停で降り、正面の道を下っていくと、キンデルダイクの全体図がある駐車場に着きます。そこをさらに奥へ行くと、デ・モーレンフックというおみやげ屋さんや、その向かいに観光ボートの発着所があります。おみやげやさんでは自転車もレンタルできますよ。
次のボートが1時間後(私の時は13時発でした)に出る予定になっていたので、先に、風車の内部を見学したりしました。(日本語のパンフが1ユーロで買えます。内部の構造についてかなり詳しく書いてあるものです。)
ボートの時間になったので、おじさんに乗れるか聞いてみると、4人からじゃないと運行しないとのこと。確かに、40分弱の船旅で一人3ユーロという破格の値段なので無理もないかもしれません。私のときは、気さくなベルギーのマダム達が誘い合わせて乗ってくれたので、なんとか運行しました。
陸の遊歩道からだと、川沿いに背の高い草が生えているので写真を撮るのが難しいのですが、ボートからだと目の前に並ぶ風車群を良いアングルで撮れるので、ぜひオススメです。
ボートを降りたら、あと10分後くらいにちょうど帰りのバスが来るようだったので、行きと反対のバス停でバスが来るのを待ちます。ここのバス停はミニ電光掲示板のような、次のバスがいつ来るのかという表示が出るので便利なのですが、この掲示板、実際のバスの運行と連動していません。
時間になってもバスが来ないので掲示板を見たら、なんと今待っているバスの表示は消えていて、次の1時間後のバスが表示されてました。注意!
帰りも同じようにアムスへ帰り、このまま国立ミュージアムへ向かいました。せっかくオランダまで来たのですから、レンブラントとフェルメールを見なくては!
着いたのが5時過ぎだったので、大急ぎで回りました。『夜警』は、絵の解説が載っているプラスチックのカードが置いてあるので、それを見ながら絵を見ると、初心者でも細部までじっくり鑑賞することができました。
それから、花市が開かれる辺りを歩いていたら、何件か開店していたので、明日買うための予習をしておきました。チューリップが50個入りで6.5ユーロなど、とっても安いです。
ホテルに帰る前にアンネの家の前を通ると、建物の前に人がたくさんいました。入場は6:30までなので、入れなかった人かもしれません。
その通り沿いに、運河観光ボートを経営しているお店があるのですが、そこではおみやげも売っていて、めずらしく7時前まで開いていたのでそこでアムスのアパートの絵が描いてあるケーキ用のお皿(4.5ユーロ)を買いました。とても素敵な雰囲気のお店でしたよ。 -
さて最終日。まずアンネの家が9時からなので10分前くらいに行ってみました。そしたら30人程の行列が!学生らしき集団が並んでいます。20分程度待って入りました。
建物の中からは、目の前の運河も見え、近くの西教会の鐘の音も聞こえます。彼女もこうして同じ景色を見て、同じ音を聞いていたんだな、と思うと感慨深かったです。アムスに行ったら、是非寄ってみてくださいね。ちなみに、スーツケースなどの大きい荷物は持ち込み禁止で、リュックも正面に背負うように指示されていました。
この後、花市で関税以内の球根をゲットし、帰途に着きました。
【移動方法まとめ】
・9292.OV というサイトで、全移動手段を網羅したルート検索
ができます。バス停名などがわからないとやや面倒ですが、わかればバスの番号や電車の乗り換えのプラットホームの番号などまでわかるので便利です。
http://journeyplanner.9292.nl/Default.aspx
・オランダ鉄道のHP
おおよその時間を入れれば、前後の電車や切符の値段、発車ホームの番号までプリントできるので便利。
・バス会社コネクションのHP
バスの移動を考えている人は要チェックです。
【お金など】
私は国内で3万円分をユーロに両替して持って行きました。アムスのホテルが現金のみだったので、現地のキャッシュディスペンサーで100ユーロ分引き出し、その他の細かい買い物は全てカードです。オランダは電車でカードがほとんど使えなかったので、現金は電車とバスの移動に使いました。博物館や美術館、ホテルでは大体カードが使えるのでカードで支払いました。
【治安について】
郊外の観光地を回ったので、治安が悪いという印象は受けませんでした。
アムスについては、東側にはほとんど行っていないのであまり言えませんが、西側については普通に用心していれば問題ないと思います。
(リスボンの方がよっぽど怪しかったです。)
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