韓国初の離島訪問はBIJINDOでした。（美人島では無く比珍島でした！）

2010/08/29 - 2010/09/06

第1日目は、釜山金海空港から、リムジンバスで馬山バスターミナルへ行き、路線バスにて馬山南部市外バスターミナルに向かいました。馬山南部市外バスターミナルより統営バスターミナルに行き、予約したホテルの有る旅客船ターミナル近くの西湖市場まで、路線バスで向かいました。馬山（昌原市内）も統営市内も、バス料金はどこへ行くにも、W1,000でした。また、統営市内のバスやタクシーは、ソウルで使用するＴ-moneyが利用出来て、料金もＷ960に割引となります。
第2日目はAM5：00起床で、ホテル近くの食堂で食事をして、AM6：00過ぎに旅客船ターミナルへ徒歩3分。
AM6：15頃、船のチケットを購入してAM7：00に比珍島へ向けて出港！因みに8月20日頃以降は、ピークシーズンでは無くなるので、料金も通常料金に戻ります。統営発の船の出港時刻は7：00・11：00・14：00の一日3便です。
宿は民宿で、一人旅の為、食事付きでお願いしました。通常、韓国人の方は統営で食糧を調達して、島ではペンション（コンドミニアム）に宿泊して、自炊（バーベキュー等）が多いようです。
この日島に降りた乗客は10名程でしたが、ピークシーズンには200人以上になり、船も大きくなります。
外国人には、広い巨済島よりも手頃な感じがしました。
自然の中でゆっくりしたい時は、ピークシーズンを外せば、最高だと思いました。
また、再訪したいお勧めの島です。

エリア 統営(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 タクシー
• 航空会社: 大韓航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

比珍島の外港に到着です。比珍島には内港と外港があり、民宿の場所により下船場所が変わります。私は外港を間違えて無い港で下船して、一緒に下船した青年に英語で民宿に電話して欲しいと伝えて、民宿に電話してもらい島内の足であるバギーで、民宿のおじさんに迎えに来てもらいました。

比珍島案内図。

島内注意事項。

行き先表示。

島の東側は、ゴロ石の浜なので、遊泳出来ません。

島の西側は砂浜で、遊泳出来ます。水が綺麗です。ピークシーズンには、この浜に警察が駐在して、公衆トイレもオープンします。しかし、ピークシーズはw1,200程の島入場料を徴収されます。今回はシーズンオフだったので、入場料は無料です！

浜から島を望む！

港から島を望む！

到着早々、民宿で朝食を食べ、30分程休憩し、島内探検しました。
民宿のウォーターサーバーに、持参のペットボトルへ水を補給し、スポーツドリンクの粉末を半分入れ、熱中症対策も万全です。
これは最初の海が見えるポイントです。

探検途中で、アカテガニに遭遇しました。
小さいので見え難いですが・・・

これもアカテガニです。

第2の海が見えるポイントです。

第3のポイントです。

山（丘？）にこの島の守り神のお寺がありました。
民宿のおじさんも、ここの近所出身だそうです。

第4のポイントです。
この辺で1時間半程歩いて、フラフラ状態でした。
ニュースで「日本人が比珍島で熱中症で死亡！」と報道されたく無いので、後半部分は、日陰で10分程休憩しながらの探検でした。

この風景は、パンフレット等にも使用される場所で、島一番のポイントです。

島の東側を撮影！

島の東側を撮影！

砂浜から海を望む。

砂浜から海を望む。

砂浜から海を望む。

砂浜から海を望む。

朝日が当たる島。

日の出！

日の出！

日の出！

日の出！

日の入！

日の入！

日の入！

日の入！