ニャチャン～2010早めのバカンス～

2010/07/05 - 2010/07/05

アジアリゾート　第2弾はベトナムのニャチャン

日本人にはまだマイナー？
時期も時期なので日本人は全然いない

旅行者はほとんど欧米人
金髪の男女に混じってまったりバカンス

もちろん日本語は通じない

おかげで日本語堪能な現地ガイドさんと
ホテルのツアーデスクのお姉さん（なんと日本人！）
にはお世話になりっぱなし

とても楽しく過ごせました


ダイビング
ＳＣＵＢＡ　ＺＯＮＥ
２Ｄｉｖｅ　４０＄

現地ガイド
レフォンツーリズム
島々巡りツアー　７０＄くらい？（あやふや）



現地で使ったお金は
食事、タクシー、お土産、島々巡りで15000円くらい
ダイビングだけカード

でも２万もあれば十分事足ります。

エリア ニャチャン(ベトナム)

• 航空会社: ベトナム航空

日本の天候は曇り

青い機体のベトナム航空にて
まずはハノイまで

機内食

12時発のフライトなんだから
すぐに機内食出るってわかってたのに

チェックインしてすぐに食事をした
我々は愚かです

でもさ、成田遠すぎるよ
出発の2時間前には成田着くように行くでしょ
てことは家から2時間もかかるから
家出るのは朝8時。
起きるのは7時。

朝ごはん食べれないよ！

いくら成田エクスプレスやら
スカイライナーやら開通しようが
交通費高すぎ！
貧乏旅行なのに国内交通費だけで往復いくらになるのよ！

早く羽田の国際線の運用が始まってほしいな。
んでもっとたくさんの都市に就航してくれるといいな。

愚痴ってすみません。

ハノイ到着！

快晴！暑い！とける！

初めての乗り換え
右往左往しながら何とか
国内線チャックイン！

なんと国内線で軽食でました

水とみかんとサンドイッチ

サンドイッチちょっと口ぱさぱさになるけど
パンがちょっと甘めでまずまずでした

無事にニャチャンに到着し
満面の笑顔で現地ガイドのホンさんに迎えられ
ホテル【ノボテル　ニャチャン】へ


結局、日本からダイビングの予約ができなかったので
ホンさんに頼んで、日本語のできるガイドがいる
ダイビングショップに立ち寄ってもらって
翌日のダイビングの予約をしてもらう

親切♪

ホテルからの夜景

部屋に入ってすぐにこの夜景が
目に飛び込んできて感動！

ホテルのチェックインするときに
ベルボーイのお兄さんが
今いるツアーデスクの人が日本人だよと教えてくれて

さっそく挨拶
こんにちわ〜〜〜〜

ツアーデスクのお姉さんは【きょうこさん】
今晩の夕食を相談
親切に教えていただく

これから滞在中もたいへんお世話になります。

教えてもらったレストランまで歩いて
7〜8分

魚介と野菜炒め

うまい！

ココナッツに入ったドライカレー的なもの

葉っぱしか見えないけどチキンが隠れてます

どれもおいしい

もう閉店間際だったのか
音楽ガンガンにして踊り始めました。。
すると通りがかりの欧米人も混ざり
一緒に踊ってました。

そのダンスが面白く一同爆笑

おはようございます。
二日目の朝

ホテルの朝食はバイキング方式

やっぱフォーっしょ！
うま！

でも香草たくさん盛ってくれたけど
やっぱたくさんは食べられないわ！

ダイビングショップの方が
ホテルまで迎えに来てくれ

港へ
船に乗り込んでいざ出発

今日は日本人のファンダイブのお客さんがいるから
日本語しゃべれるガイドがいるよ

日本人のご夫婦にご挨拶
よろしくお願いします。

港の近くから
海を渡るロープウェイ

気持ちよさそう…

結果から申しますと
日本語のしゃべれるガイドではありませんでした！

でも、日本人ご夫婦の旦那さんが少し英語ができたのと

身振り手振りで意思疎通

何とかなる！

でも一応機材のチェックは念入りに…
レギュ…　　スーハー…　　OK！
BC…　プシュー…　OK！
エア漏れもなさそうかな…

いざエントリー！

数日前に雨が降ったとかで
ちょっと砂が舞ってるけど…

でも日差しが強いから
光のカーテンがきれい〜

魚影はそれほど濃くない

でも、サンゴやイソギンチャクが多い

ちっこい魚が群れてるのすき

しかし基本砂地なのでちょっと
深度を深くしていくと
透明度最悪！たぶん2〜3ｍ

んでトラブル発生！
ご夫婦の奥様がいない！

とりあえずそのまま待ってみる…
来た道を戻ってみる…

浮上…
あたりをきょろきょろ


いた〜〜〜〜〜〜！


よかったぁ！


ガイドさんも旦那さんも私ですら
相当焦ったけど
奥様は相当不安だったことでしょう

でもいい教訓になりました
とりあえず視界が悪いときはガイドから離れない
はぐれたら待ってみる
んでとりあえず浮上

とはいえ私も知らないうちに
違うガイドに付いていってたみたい…
ガイドさんに足ツンってひぱっられて
オレッ！って…

すみません。ほんとに。

休憩タイム

ガイドさんに俺ちゃんと見ててって
ジェスチャー
みんなはぐれないでねって

そりゃそうよね

船いっぱい

シュノーケラー
ダイバー

いっぱい

ポイント移動して2本目

今度は地形なポイントかしら

穴も3個くらいくぐり

浮上

ニャチャンのダイビングの感想としては
旅行のひとつのアクティビティとして
楽しむならありだけど
ダイビングだけで楽しめる場所ではないかな〜

って2本しか潜ってないけど。。

そしてホテルに戻ってプールでまったり

広いプールではないですけど

プールサイドで飲むマンゴージュースは格別

夕暮れ直後の眺め

夕食はビーチ沿いのレストラン

夜景もきれい
雰囲気抜群

クランベリーのカクテル

おいしい〜〜〜〜〜
メロメロである

SASHIMI　WASABIMAYO

この単語が読めたので頼んでみた
炙りのさしみにワサビマヨ

美味なり。

ニャチャンの魚介プレート

手前の大きい魚は
ちょっと臭みが残ってて
私的にはいまいち

でもそれ以外はおいしかったです
とくに貝。
バターとガーリックかな〜
んでナッツがまぶしてあって食感もよし！

ちなみに隣のカップルはワイン2本あけてました

そんなに酔わしていいのか！

と羨ましいそうにみる女子２人。。

３日目

昨日の夕方、現地ガイドのホンさんに
電話して、島々巡りツアーを予約

もち、お客は私たちだけ

わーーーーい！

まずは水族館

けっして日本の水族館を想像してはいけませんよ

うつむきかげんな亀にアテレコするホンさん

私最近彼氏と別れたの…
今でも彼を待ってるの…

どーーーーーーーーーん！！！

赤い花を見ると南国って感じです

旗の色と空と緑

移動中、あそこが魚の養殖場だよ〜〜〜〜
て風のように説明され

続けてシュノーケルタイム

汗だくだったので
やっと海！ざぶん！

砂にうつるきらきら

昨日のダイビング１本目と
同じポイントなのは置いておこう。

最後の島

何だか素敵な予感

さっそくゴロン

真上を眺めると
樹と空

ガイドのホンさん

ばっちりですよ！

しばしのお昼寝タイムをはさみ

お昼ごはん

代金込みですよ
飲み物だけは都度払いで

一人あぞびの少年

花

ご飯を食べてちょっと散歩し
そしてまた寝る


幸せだ〜〜〜〜


そして爆睡の我々に困り果てつつ
起こしてくれて
ツアーはおわり

島々巡りおすすめですよ
特に最後のこの島はサイコーです。

帰ったらホテルでまったりして

夕食へ
ツアーデスクのきょうこさんに
おいしいお店を聞いて
町へ繰り出す

途中マーケットがありました

ホントは魚介の鍋が食べたかったのに
ないって言われて

なぜか「おいしい」って言う
単語だけ通じるお姉さんに

メニューの中から
ナンバーワン　おいしい　どれ？？？

って聞いて
悪戦苦闘しながらメニュー選び

いや〜お姉さんがいい人でよかった！

赤く煮詰めた魚は辛くてご飯がすすむクン
えびもおいしくご飯がすすむクン


ご馳走様でした

ホントはレストランの近くに
デザートやさんがあって
それを目当てに行ったのに
お腹いっぱいで
そのままホテルへ帰る

ホテルの外観

４日目

毎日フォーばかり食べていたので
違うメニュー

おかゆがあった
たくわんとねぎいれてペロリと２杯。。。

朝から食べすぎ

日中の部屋から

きれい過ぎるっての！


今日の夜の飛行機で帰るので
ホテルをチェックアウト

荷物を預けて

今日は泥温泉！

料金はいくらか忘れましたけど
プライベートを選びました


泥温泉の入ってすぐ

きれい！

真っ赤なハイビスカス

泥温泉の中にはカメラを持って行ってないので
写真はありませんが

ほんとに泥。

でも日焼けしたお肌が少し落ち着いて
肌がしっとり…

最終日に泥温泉は正解かも！

泥温泉から
何チャラ遺跡…

海と川のまじわる丘の上に建つ

広場で踊る

器用っすね

続けてお土産をゲットすべく
ダム市場

アジアの市場って感じですね〜〜

カオス！

好きです。こういうの。

ドキドキしちゃう

ディスプレイとかじゃないんです

ダム市場で自分用にお土産を購入

言葉は通じなくても
楽しくお買い物できる！

ベトナムの人はみんなフレンドリー

次はニャチャン駅の近くに
去年くらいにMAXIMARKというスーパーが
できたらしいので
そこへ

道中　ほんとにバイク多い

ＭＡＸＩＭＡＲＫ到着

とりあえず腹ごしらえと
フードコートへ行くと

まさかのセブ島でであった
ジョリビーと再会

こんなとこにもいるなんて〜〜〜〜

まぁでもジョリビーじゃないとこで
食べました。

目の横にひげ

やけに老けて見える

もはやキティ（子猫）ちゃんじゃない

大きな荷物はカウンターで預けないと中に入れません。


会社用にお土産をＧＥＴ

レジのお姉さんたちの制服がかわいいですよ

お土産を買ってトランクに詰めて

パンパン！

もうすぐホンさんがお迎えに来ます。

空港までの道のり

大人は２人まで

でもプラス子供２人まではＯＫ

空港が見えてきた

旅行ももう終わりか…

楽しかっただけなぁ

ハノイ→成田便はガラガラだったので
横になって爆睡でした。


ニャチャン日本語は通じないけど
その分、コミュニケーションをとろうと
お互い奮闘して楽しかった

みんな親切だし
ぜひまた訪れたい




長い旅行記を読んでいただき
ありがとうございました。