2004/05/28 - 2004/05/31
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yamada423さん
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ハウステンボス・長崎の旅 2004.5.28~5.31
この旅行記は2004年5月末に計画した西安・北京の旅が新型風邪サーズの流行で急遽取り止めとなり、その代わりとして同じ3泊4日の日程で行ったハウステンボス・長崎の旅行のものです。
西安・北京には翌年の同じ時期に行くことができました。
羽田から長崎空港まではANAを利用し、連絡船でハウステンボスへ行き、2泊して翌朝バスで長崎へ移動しました。長崎では午前中ガイド付きの半日観光を楽しみ、午後と1泊した翌日の午後までは自由行動をとりました。帰りはバスで長崎空港まで行きました。
私の旅行ブログは今まで海外旅行のものばかりでしたので、海外偏重主義でないところを紹介しようと思い編集しました。今後も京都、金沢、都内や自宅近郊の小さな旅などを季節に沿って公開します。
ハウステンボスはご承知の通りオランダのアムステルダムの運河に囲まれた街並みを模して、大村湾の北端の佐世保市に18年程前(1992.3.25オープン)に造られたもので、出張で何度か訪れたアムステルダムの雰囲気がとても気に入りました。ちなみに現在修復中の東京駅の丸の内側の駅舎のデザインは、専門的には建築様式が異なるものの、見た目はアムステルダム中央駅にそっくりです。
なかでもホテル・ヨーロッパの格調高い外観デザインに惹かれ、旅行のコースは迷わずそこに泊まるものにしました。
その魅力的なコンセプトにもかかわらず、交通の便、エンターテイメント性、大都市からの距離などから競合するテーマパークの後塵を拝し、近年は経営危機状態でしたが、2010年2月に旅行大手のエイチ・アイ・エスHISが経営支援に乗り出したとの報道がありました。
私は年齢によるところが大きいとは思いますが、人気のテーマパークより気に入りました。
滞在型リゾートのコンセプトが自分に合っているようです。
一人でも多くの皆様に、ハウステンボスの魅力が伝わることを期待して、旅行写真集を編集しました。
ハウステンボス・長崎の旅 2004②長崎の今と昔(白黒写真)
http://4travel.jp/traveler/810766/album/10472980/
撮影 Nikon Coolpix 5400 サイズ1600×1200(50%resize)
編集・公開 2010.6.23
ハウステンボス業績報道 2010.12.2日本経済新聞
HISの支援を受けたハウステンボスの10年4-9前期の経常損益が1992年の開業以来初の黒字、4億円強となった。11年3月の業績は10億円の経常黒字の見込み。
おめでとう!よく頑張った。感動した。(怪我を押して優勝した横綱貴乃花の表彰式での小泉首相の挨拶の真似です)
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- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス ANAグループ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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長崎空港から約30Km北のハウステンボスへ向かう連絡船(約1時間)から見た帆船観光丸(坂本龍馬ゆかりの帆船 全長65.8m)
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ハウステンボスが見えてきました。異国を訪ねる気分です。
列車でさっと到着するよりも、全景を見ながら船でゆっくりと近づくのも情緒があってなかなかいいものです。 -
ホテル前からの港内の風景 高い塔は高さ105mのシンボルタワー ドムトールン
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ヨット・ハーバー
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イチオシ
タワーの高さ80mの展望室から見たホテル・ヨーロッパ全景
街の一角がそっくり一つのホテルになったようです。 -
展望室から見たフォレスト・ガーデンとフォレスト・ヴィラ(別荘風コテージ)
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大村湾の北端の佐世保市にこのハウステンボスが位置します
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中央に見える戸建は分譲別荘地で、最初は有名人が多く所有していたそうです。
その奥のホテルは左が日航ホテル、右が全日空ホテル。ここでも張り合っていたのですね(笑) -
花の小窓 ここから上半身を乗り出して記念撮影できます
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花の小窓で記念撮影です。
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花の小窓の横の入り口です 小窓は左側です
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スモーク・ツリー 白い煙のような花です
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広場ではオランダ衣装のダンサーたちが踊りを見せてくれました その1
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広場ではオランダ衣装のダンサーたちが踊りを見せてくれました その2
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広場ではオランダ衣装のダンサーたちが踊りを見せてくれました その3
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ダンサーたちとの記念撮影
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イチオシ
ホテル・ヨーロッパのラウンジから中庭(というより内港)を望む。
運河を往く連絡船はここに発着します。自然光主体のこの雰囲気がすごく気に入りました。 -
イチオシ
運河を跨ぐ跳ね橋
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満開のバラ
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バラ園の噴水
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オランダ式医学による診察風景
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園内の街並み その1
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園内の街並み その2
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花時計
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運河に架かる橋もこのように花と緑が一杯です
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白鳥がのんびり遊んでいました
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手回しオルガン工房にあったオルガンは、まともに演奏するにはかなりの力を要しました
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花と彫刻の噴水
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彫像がある噴水の周囲には、マリーゴールドの黄色やサルビアの赤い花に彩られていました。
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イチオシ
風車は最もオランダらしい風景です
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園内の運河 ここに見える乗り場からホテル専用船でホテル・ヨーロッパの中庭まで移動しました
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日本ではないような風景です
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風車を背景に記念撮影です
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風車と花の組み合わせがよかったので、表紙に採用しました
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チーズ・ハウスの寄せ植え
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オランダチーズの販売店
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ホテル専用船の乗り場
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ホテル専用船内部 貸し切り状態で船のハイヤーといった感じです。すごくリッチな気分になれました。タクシーとは比べ物になりません。
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水上から見た風車も趣があります
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船は次第にホテルに近づいていきます
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風車が2基見えました
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ホテル・ヨーロッパの玄関前で記念撮影です
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イチオシ
ホテル前のドックの帆船 この横で夜になって花火大会があり、感激しました
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レストラン船(ロイヤルクルーザー デ・ハール DE HAAR) でのディナーも良かったです
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ここへ来る途中で見た帆船「観光丸」(坂本龍馬ゆかりの帆船 全長65.8m)
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海辺だけあって道端の石垣にはカニがいました
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ミュージアム前の広場を往く2頭立ての馬車
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イチオシ
ローズ・ガーデンでのスナップ
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再び訪れたローズ・ガーデンにはちょうど見ごろのバラが咲き誇っていました
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有田焼の陶磁器博物館ポルセレイン・ミュージアムの入り口のゼラニウム
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ポルセレイン・ミュージアムの展示には、その豪華さと種類の多さに圧倒されてしまいました。
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