2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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さて、束河古鎮から戻って来たところですが、まだ4時前なので、ホテルへは戻らずに、あのフランス老人がオープンしたという珈琲屋で休憩しようと言う事になりました。
あの古風な建物の中はどんな珈琲屋になっているのか楽しみですね!
では、行ってみましょう!
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古鎮口から玉龍橋を越え、そこかた水路沿いを北上します。
レストラン東京湾や、何度か食事に出かけた一品羊などの前を通り過ぎ、、、 -
その珈琲店「諾底珈琲屋」は、玉縁路ガードを越えたら20mで到着です。
-
今日は古鎮中人が多かったですし、流石にここも前回ほど静かではありませんね。
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やって来ましたよ〜と言いながら中へ入りましたが、丁度空いていました。
真ん中のテーブル席に腰掛けました。
注文したのは、スペシャル珈琲と手作りチョコチーズケーキのオリジナルの珈琲セット。 -
これッス!
ケーキ、重!
今日のセットはこのチョコチーズケーキですが、他にも沢山種類が有りました。
全部ハンドメイドだそうです。 -
ホント、重たいケーキですね。
味はプロフェッショナルケーキではありませんが、家庭的で懐かしい感じがする口当たりでした。 -
マスターとご挨拶!
「あ、この前来てた人ね。閉めちゃってゴメンちゃい!」
その英語に、中国語で兎に角マイペースに話す爺ぃ。
こまのなんちゃって英語では、フランス人の英語は翻訳が大変です!(>灬<; -
さて、またまたお得意の「似顔絵」攻撃です。
あ、「攻撃」と言っても、特に目的などはありません。
この画家は、みんなが楽しけりゃそれで良いのです。 -
店員さんにも次々と描き始める爺ぃ。
-
この人は、この間もお店で会いましたね。
最初は、「何か企んでいる爺ぃさん」と思われていたのか、表情も硬く、こちらから見た印象も良くありませんでした。 -
気持ちは判りますから、彼女を責めるつもりなんて全くありません。
絵が出来上がると、本人もみんなも大笑い!
「漫画だからね!」
しかし似てますね〜♪
ここの店員さんたち、ご老人の志しに肝銘した良い子達ですから、みんなでマスター爺さんを支援して上げてね! -
何人分描いたかなぁ・・・
しっかし、カフェにしては従業員の数が半端じゃありませんね。何だかレストラン並みに裏方さんが居ます。
撮った策がシーンを全部載せてもしんどいので、これくらいにしておきますね。
部屋にあったこの暖炉、飾りではなくて本物でした!
飾りじゃないのよ、暖炉はホッホ〜♪
今回、どこかでもやったような・・・(^灬^; -
注文したものを戴きつつ、お店の仕上がりの良さに感心しながら、1時間ほど休憩させて戴きました。
-
すると、爺ぃと話している中で、あの束河古鎮内にある珈琲屋が気になり始めました。
爺ぃ:「さっき折角出かけたのに、彼女の珈琲屋行くの忘れてたなぁ」
こま:「ん」
爺ぃ:「ん」
こま:「行く?」
爺ぃ:「行こ?」
今日2回目の束河古鎮訪問が決まりました!(^灬^; -
出ようとした時、絵がどうのこうのと言うのでついて行くと、厨房の中の大型冷蔵庫に、今描いたみんなの絵が張り出されていました!
これは思い付かなかった結果ですが、これってなんだかステキですね!
みんなの思い出と思って居ましたが、こうすると、描いた爺ぃも嬉しいですよね! -
さて、お店の直ぐ近くの玉縁路ガードに上がってタクシーを探します。
今からなのでタクシーにしますが、偶然乗った車に、「しょっちゅう来てるから判ってるんじゃ」と言うニュアンスで、束河小鎮への値段交渉開始!
すると、たったの20元でOKと言う事に。
どうせ通常で言っても15元ですから、ちょっと多めに貰ったら良いからって言う事です。 -
毛沢東像前通過。
街頭などを見ていると、天安門のみニチュア仕様みたいです。^^ -
町中をドンドン進みます。
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いつもと違う路ですね。
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「香格里大道じゃなくても行けるんだよ」と、近道のように言いながら、、、
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いつの間にか束河路に入っていたようです。ホンマ近道でした。
画像は、チケット売り場手前のいつもの脇道です。 -
この金網の所では曲がらずに、更に真っ直ぐ行くタクシー。
親切ですが,その分根性無しみたいで、「住民に「タクシーが裏口案内してたよ!」って通報されたら大変なんだよ」と言う事で、どこか別の所へ誘導されている我々。
ちょっと離れている道なので、お客によっては結構驚かれちゃうそうです。
降りる時は「友人を送ってきた」という情況にしたいと言う事なので、今20元支払っておきました。 -
畑のあぜ道を走行中、遠くの景色に見取れていました。
帰りも使うかも知れないから、運転手の電話を聞いておきました。もし呼んでも、市内から走ってきても10分ほどで到着しますから便利ですしね。
その時は、来る時のようにややこしい事は不用で、正面玄関でOKだし。 -
あぜ道の先は、古鎮の外周部分の通りでした。
全然判らない場所ですが、何とかなるだろうと言う事で下車品しました。
さて、ホンマどの辺りなのでしょう・・・ -
「鹿苑路」
地図を持っていませんから、道名が判っても意味ナシですね。(^灬^;
お店や旅館がありますから、尋ねて行けば良い事ですね。 -
これはケガの功名でしょう。
古びた街並みが良い味出しています。 -
立派な門構えが、撮影せずには居られません。
残念ながら逆光ですが・・・ -
早めにここを訪れていたら、光線はこうではなかったのでしょうね。
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カフェがありました。
多分そんなに離れてないでしょうね。 -
お土産屋もあります・・・あ!あのフクロウ発見!
ここでも買っちゃいました〜!爺ぃは合計6個です。
だって、ここは向こうの30元より安くて20元でしたから。 -
人が少ないので、これこそ村散策気分です。
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でも、何でこんなに少ないんでしょうね。。。
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時間も遅いからでしょうか?
この建物はバイキング料理店みたいですね。
色んな食材を自分で焼いて食べられる・・・か。
ならバーベキューかも。 -
真っ直ぐな道。
でも、先にはお馴染みの通りやお店は見当たりませんね。 -
この食堂、掲げられた小さな看板が面白いですね。
-
吃飯、喝茶、珈琲、看書、住宿、聊天、上网、発呆、集合。
飯良し、お茶良し、読書良し、泊まるも良し、お喋る良し、ネット良し、ボケ〜ッとするも良し、集合場所にも良し等々。
他にも、喝酒、做夢、看雲、睡覚、艶遇、療傷、晒太陽などなど。
森林でのんびり撮りを眺めて過ごしましょう!何てのもあります。 -
ここは精神修養の場所ですね。
-
気にいって写真を撮ろうとしたら、やって来た車が隣の店に入ろうと思って居たようで、この凹みに車を置こうとしていました。
撮り終わるまで待っててくれましたね。
何だか気持ちの良いアイコンタクトの世界。
何だかとっても中国じゃない。。。
ここにいると、みんながのんびり優雅になれるのかも。 -
降ろされた場所からここまでは、東面の外周部分を歩いてくる事になりました。
中に入り込めば、多分お馴染みの所へ抜けられたのでしょうね。 -
牌楼とした時、昼間皮革店で出会った主人が連れていた娘さんに遭遇。
おとうちゃんが出てくるのを待っているようでした。 -
ん?
ここは夜も閉まってるの? -
目的の「一品吧・流雲珈琲」に到着しましたが、時間が遅かったようで、案の定閉まっていました。
隣の店のおじさんが、「帰ったとこだよ」と教えて呉れました。。。残念!
到着したのが6時なので、閉まってても仕方がありませんね。
ドアに電話番号があったのでかけてみましたが、没人接(電話を取らない)でした。
3回かけても繋がらなかったので、諦めて戻る事にしました。 -
薄くなったサービス案内に、爺ぃが落書きしちゃいました。
書き直しするタイミングでしょうから問題なしですね。また、良い記念になるかも?
遠くから来たけど閉まってたよ、残念!
3回続けて電話したけど繋がらず。
30分ほど待ったけど・・・
4/13 6:30
(明日麗江を発ちます) -
食堂街ですね。呼び込みも居ました。
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7時前だし、ここで食事して帰ろうかな・・・と言う事になり、店を探す事にしました。
-
折角だからと言う事で、これまでの時とは全然違う路を歩いています。
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綺麗なホテル発見!
外観は近代調でこんな感じですが、中は竹苑酒店と余り変わりません。 -
先に知ったような交差点(V字)が見えます。
この辺りにも食堂があるようで、、、 -
眼に着いたのがこの「東北人家」。
いの一番に「餃子!」と、2人で顔を見合わせて合意! -
中から若い店長さんと店員さんが飛び出してきて、元気な声で「何しましょう!」。
爺ぃ:「餃子有る?美味しいの」
店長:「有りますよ!本場仕込みですから」
爺ぃ:「入ろうか?」
こま:「入ろ。」
爺ぃ:「餃子と簡単なおかずを頼むよ!」 -
なかなかの店内です。
夕暮れに伴って、更に雰囲気を揚げている気がしました。
最近、中国の都会で無くなってしまった、このレストランのお茶サービス。ここでは健在でした。
しかも、急須は素敵なデザインものでした! -
入り口にもカウンター席と座席があります。
-
奥のテーブルで休憩です。
ドッと疲れが開放されて行く感じ。
すると、さっき閉まっていた流雲珈琲屋の小宝から電話が来ました!
丁度バスに乗っていたので、電話が来た時聞こえなかったんですって。事情が判ると彼女も残念そうでしたが、兎に角嬉しそうに「后会有期」と言って電話を切りました。
ホント活発で明るい良い若人です。
今日であった人たちは、人間味あふれる素敵な地球人ばかりでした!
都会でも、こんな正直な人たちが伸び伸び仕事の出来る環境を作ってもらいたいと感じますね。それが中国の為にもとても良い事なのですから。 -
餃子の量も確認した上で注文しました。
観光地なので、一分で20個ですがちょっと小さめです。
2種類頼みました。 -
おかずに頼んだのは、野菜の千切りの春雨和えですが、東北料理と言いながら、手が付けられないほどの激辛でした・・・
店員さんを呼んで情況を話すと、「済みません、洗ってきます!」と言って下げたのですが、洗うなんてムリですから、「きっと作り直して持って来るぞ」と、爺ぃの予測です。 -
本当に作り直してきました。
奥さんでしょうか、この対応、香港に居るみたいです。
しかも、他のお客さんも入ってきましたが、駆け回って居ました。
爺ぃが彼女を捕まえて、服務己経很好再不用熱情!
でも、「習慣よ!」と「イッツマイプレジャー」で返されました。
いいなぁ、ここ。
食後、辺りは真っ暗になっていました。
玄関の牌坊に並んでいたイエローバンタクに乗って、途中で満車にされましたが、彼らはあの操車場までで2元ですが、我々はホテル前まで10元でお願いしました。
この「軽バンタクシー」は、融通が効くので便利ですね。 -
ホテル。
最終日の今日はこれでお終いです。
明日は爺ぃが朝の便ですから、どこも出かけられません。 -
隣のお茶屋さんでちょっと時間つぶし。
明日帰りますと伝え手、じゃあ又会う日まで!とお別れです。 -
残る宿題は、運転手と受付の小姐に家族の絵を描いて上げる事。
部屋で小一時間ほど休憩した後、宿題開始です。 -
火筆がないので気分が出ませんが・・・
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こまは、最後と言う事でホテルロビーの写真を撮っておく事に。
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大堂経理。
-
正面から。
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これが「ローカル観光協会認定4星」のプレートです。
なので、普通のホテル規定に基づく4星とは全然違います。
日本の大手旅行会社で、この事を把握して説明している所なんて全然ありませんでした。
この竹苑も「4星」としか載せていませんし。
中国のネットでは、3星半になっています。 -
最後に、カウンターにいた別の小姐にも置き土産を。
-
明日の14日までの旅行ですが、来る時と違って最終日は移動のみ。
実質上、今日が観光の最終日ですね。
さて、部屋に戻って荷造りして、シャワー浴びて寝るとしましょう!
明日の移動は、爺ぃは11時半の深圳行きですが、こまは夕方4時半の北京行きなので、空港で5時間ほど時間つぶしです。
憂鬱・・・・・(@@;
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