2010/04/10 - 2010/04/14
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こまちゃんさん
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4月12日、麗江訪問第3日目の最後の旅行記です。
束河古鎮からホテルに戻って一休みしたら、夕食の為に出かけます。
来た時から気になっていた、大水車広場(正確には「玉河広場」と言います)の水車前、全景夜景を撮影した場所に有るレストランに入ってみようと言う事になりました。
そこは連日連夜大盛況でしたので、ちょっと期待しています。
そして食後は、傍の大研古鎮でまだ出かけていないエリアまで足を伸ばそうと言う事になりました。昨日充分寝たお陰で、今日に爺ぃはとても元気です!
今日は日中22℃も有ったそうですが、朝方は7℃前後まで下がりましたので、朝夕は涼しい気温の麗江なので、夕食後の気温はとても気持ちよくて、清々しい散策が出来ました・・・でも、真っ暗なので、迷子になっちゃいましたが…(ーー;
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玉河広場(大水車)へ向かっていると、一匹のわんこがバトン降っていました!
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ぐるんぐるん・・・って回ってませんね。
で、アンタそれは「骨」ちゃいまっせ! -
飼い主さんに棒を取り上げられたワンコは、こまが担いでいる「三脚」にターゲットをロックオン!
カプ!っと噛み付いてきました。(^灬^; -
店に入る前に、毎度毎度の全景をパチリ!
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さて、お店の中へと入ります。
お店ですが、中華老字号「手抄龍」と言います。 -
このお店、店内も綺麗で良さそうな感じです。
ただ、メニュー多すぎ。 -
凉拌黄瓜。
流石四川版、辣椒(唐辛子)だらけです。 -
土豆絲。
辛かったら問題なので、注文時にしっかり「不加辣椒」で。 -
凉粉。
本格派四川料理かどうかの判断です!
ここの凉粉は自家製でした!
緑豆で出来ているので白濁色じゃないんです。
白濁色のものは澱粉ばかりなので栄養なし。食べても意味ないですからね。 -
回鍋肉。
これは四川料理の定番家庭料理。
全部なかなかの出来でした・・・・・・が、、、 -
これが問題だった南瓜湯。
珍しく有った!と思って喜んで頼みましたが、注文時、他の料理では、砂糖が多いかとか唐辛子がどうとか確認しながら頼んでいたのですが、このスープにはそう言った心配がないと思って何も言いませんでした。
すると、出された南瓜湯には「砂糖」がふんだんに使われており甘いのなんの。
で、責任者に言って、別のタマゴトマトスープに変えて貰いました。
南瓜スープはヘンテコでしたが、サービス対応はなかなかのものでした。 -
食後、予定通り夜の大研小鎮へ散歩に出かけました。
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水路にあった飾り彫刻。
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水路の金魚はこんな所にも。
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さて、東大街から更に先の方へと出かけましょう!
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先ず、先日は手撮りだったので、四方街の夜景をパチリ!
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そこから七一街へ進んだ時、知らない女性から声を掛けられました。
最初はこまのカメラを見ながら、「あ、ニコンだわ…」と言う感じでしたが、直ぐさま爺ぃのカメラを見て「キャノンよ!」ってな感じでした。
その後直ぐに、
女A:「済みません。40Dですか?」
爺ぃ:「え?」
こま:「30Dだよ」
女B:「40Dも30Dも同じよね」
爺ぃ:「???」
2人:「あ、済みません。私のカメラなんですが、電池が減っちゃったんですが、充電器を忘れて来ちゃって充電できないんです。同じカメラなので、もし良ければ充電して欲しいと思いまして…」
人は悪くなさそうだったので、こまは爺ぃの予備電池でも貸して上げようかと思いましたが、爺ぃに話さないでそんな事は言えません。でも、丁度爺ぃもそう考えたそうですが、でも、やはり見知らぬ人にそんなコトしても、結果が思った通りにならず、貸したものが帰ってこなかったらつまらないので言わなかったようです。
女A:「明日でよいので、この電池を充電して頂き、明日取りにお伺いしますが、ホテルはどちらでしょう?」
そこでホテルを教えて上げましたが、観光客の彼女たちが場所を知るはずもなし。でも、ガイドに聞いて訪問すると言う事なので、彼女の電池を預かって、携帯の番号を交換して別れました。
彼女たち、観光しながら、頼めそうな人を探していたようですね。まあ、服装はカメラマンっぽくはないのですが、三脚担いで大型カメラを抱えていたら、それなりに「田舎の貧乏人」には見えなかったようですね。あと、爺ぃの外観も信頼の証しになったのでしょう。どう見ても、都市の官僚が余暇を楽しみに来ているようにしか見えませんし。。。(^灬^
今回は、ホント色んな出会いがありますね。
ホテルに戻ったら、充電し忘れないよう気を付けようっと!
爺ぃの電池は、ROWAで買った大容量タイプ。あと1日は入れ替えずとも使えますし、予備も紅橋で買った、これまた超大容量のタイプ。まがい物の電池の方が、純正電池よりも長持ちして、寿命も長いって言うのが不思議ですね。しかも値段は純正の1/6以下で1000円ですし。 -
もうそろそろ、一昨日のレストラン街に到着しそうです。
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あ、この見覚えのある特徴有る路地!
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この、レストランが密集する百歳坊の前ですね。
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あの藤の花がありますね。
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この民族衣装店もあります。
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では、未踏のエリアに進みましょう。
そこにあったゲート。 -
向こうも沢山の通路が有りますが、今回は手前の方を回ります。
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ここでゲートの写真を撮り終えてから進もうとすると、、、
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その後側の商店が並ぶ通路に、束河古鎮で出会った山人皮革店の人が経営するもう一つのお店で、大研古鎮店を見付けました!!
ご主人も居ました。
この方は奥さんで、抱っこしてる子供は向かいの茶屋のお子さん。 -
七一街の脇にある小橋「万子橋」を渡って、東回りでホテルへ戻ろうとコース決めしました。
橋を渡ったところ。 -
その先に、ポツンとあった小屋がステキだったのでパチリ!
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橋を渡り素敵な小屋を過ぎると、そこは素朴な小径が続いていました。
まばらですが店もありますが、こちらの方が「古鎮」の理想的な姿じゃないかな…と感じます。 -
旅館の案内が壁に書かれていますね。(^灬^;
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三間房と言う名前の客桟(旅館)。
情緒タップリで泊まってみたい感じですが、麗江だけの旅行で、着の身着のままなら良いのですが、ここまで荷物を運ぶのは大変でしょうね。 -
折角三脚を立てたので、その周辺をパチリ!
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カメラを三脚の上でくるっと回し、今やって来た道もパチリ!
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気付くと、周辺は客桟だらけなんですね。
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すごい・・・
カメラだけ片手に訪れたくなります。
値段は50元(720円)前後なので、1ヶ月居ても、北京の家賃より安いです!!(o灬o; -
カフェもあり、しかも夜遅くまで開いています。
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カフェがあり、書店があり、レストランがあり、色んなお店があるので、このエリアの方が村らしいですね。
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ドラマでみる昔の村が目の前に。
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隔鍋香の窓、ジャッキーチェンが飛び出してきて、パタンと閉まるあの窓ですね!
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レストランの向こうにもう一軒店がありますが、その先は何だかちょっと暗い感じですね…。
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外国人が集まるゲストハウス。
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沢山の人で盛り上がってますね。
旅行者の間で有名なのかも知れません。 -
暗!
今の日本なら、通り魔でも出て来そうな暗さです。
(見易いように明るめに、露出時間を長くしました) -
通り魔居たっ!!(*o☆)\バキッ!
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この木が気にいって写真撮ってました。
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さっきの分岐で道を逸れちゃったようで、思って居たルートよりもかなり大回りになってしまいました!
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路地裏通りのような所を進み、L字やS字の道を進み、「大石橋はどっち?」と、通りすがりの人に聞いたりしながら、何とか明るいところまで来ました。
(これでも明るいところです) -
すると、またまた商店も現れました。
偶然にも、本来の予定コースだった五一街に辿り着けたようです!
これで一安心できるって言うのも皮肉なものですね。 -
焼き絵が有ったので撮りましたが、店内が明る過ぎて飛んじゃいました。
石畳の丸みを見れば、人通りの多い所って判りますね。 -
予定外の路地裏散歩になっちゃいましたが、これまたケガの功名ですね!
迷わなければ、あの偽物の村ばかり見て歩いていたでしょうから。 -
実物を見ると、眉毛のような型があったのですが、写真の撮ると、残念な事に、眉毛の型は余り出ませんでした。
面白かったのに・・・ -
ここからは、あのロックンロールディスコDJ山の様子が良く見えました。
でも、音は聞こえません。
望遠で撮ったので近く見えるだけで、実際はまだまだ先です。 -
漸く大石橋まで戻ってこられました。
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大石橋の夜景ですが、ピンクのバラが綺麗に写っていますね。
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眼鏡橋の向こうの景色をパチリ!
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バラの見えるこの辺りの景色で、爺ぃが撮った別角度の画像です。
外国人観光客が寛いでいます。 -
この先の小石橋を渡れば、東大街に合流します。
一昨日の夜の散歩と同じルートですね。 -
撮ってないアングルを選んでパチリ!
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今日は三脚があるので、狙った場所がきれいに撮れます。
ここはイチオシの眺めですね! -
小石橋から。
すると爺ぃが、「あのフクロウのポーチがあと幾つか欲しい」と言い始めたので、ちょっと大石橋まで戻るハメに・・・(’灬’; -
橋の脇にある風鈴屋の隣の食品店に居る変な置物。
一昨日はピンボケしたので、旅行記には載せず割愛しました。 -
お店には、今日はダンナさんがいました。
なので、一昨日30元にしてくれたんよ!と言い、同じ値段で2つ買いました。
すると、奇遇な事にその店の前で、さっき電池を預かった女性たちに出会いました!
彼女たちにも勧めたら、一人は気付かなかったわ!と喜んで買いましたが、もう一人の若い方は興味なし。お土産ってそんなもんですしね。 -
大石橋の文字を入れて橋をパチリ!
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四方街1号・・・?ここはそうじゃないでしょう!
お店の名前みたいですね。 -
お茶屋のご主人・・・・かい!アンタは!(^灬^;
このままホテルまですんなり戻りました。
と言う事で、この先の景色はこれまでの夜景散歩と同じですので撮ってません。
これで3日目の様子は終了です。
明日は4日目ですが、特に遠出が目的で来た訳でもないので出かけませんから、近場で何か探すのかどかなど何の作戦も持っておりません。取り敢えず明日になってから考えるとしましょう!
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この旅行記へのコメント (2)
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- りっちゃんさん 2010/05/09 15:32:28
- ほんま、たっぷりあるわ〜
- こまちゃん、
こりゃまた沢山の写真じゃないですか。
実は写真はこまちゃんのブログで見て、
書き込みは4トラなのです。
だって、あっちの方が画像がきれいやもん。
麗江っていい感じですね。
宿泊も良いホテルみたい。
画家先生も高級カメラをお持ち。
こまちゃん、いつも大きいカメラを持っているけど
三脚も重たくない?
写真道具でかばんが一杯でしょ〜。
- こまちゃんさん からの返信 2010/05/11 02:51:25
- RE: ほんま、たっぷりあるわ〜
- こんちは〜♪(夜中やけど…)
背景が黒いと写真が引き立つねん。しかも、表示画像を大きくしてるしね。
写真屋に売ってるアルバムの台紙が灰色やら黒が有るのはそのせい。
ただ、サーバーの関係で写真を小さくしてるから解像度悪いけど。
今、4/13へ向けて追加中!!(しんど・・・)
ホテルの中は、14日の旅行記で紹介するね〜♪
こまは、カバンにカメラ道具入ってないんヨ〜。
カメラそのままで担いでて、そのまま通関も安全検査も通っています。
その代わり、カバンは「想い出でいっぱい」ッス〜!(*灬☆)\バキッ!(土産モンやろ!)
オトナの階段は登りませんが…(^灬^;ゞ
こま
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