2010/02/22 - 2010/02/24
1320位(同エリア5559件中)
くわさん
たまに利用している阪急交通社からのダイレクトメールで見つけた石垣島、西表島、竹富島の周遊ツアーに参加しました。
以前に沖縄に住んでいたころは石垣島にもちょくちょくマラソンや海水浴に来ていましたが、本土からだと石垣島への往復航空賃だけでも10万円以上かかりますが、今回のツアーはなんとお安い○万円。それもホテルはあの有名なインターコンチです。
2月の平日に休みも取れそうでしたので参加しました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 船 ANAグループ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
石垣島へは伊丹空港から出発。
伊丹空港の団体カウンターでチェックイン。トラピックスのバッジを胸に貼り付け出発です。
機材ははじめてのB777。
これで那覇までまず向かいます。 -
那覇でB737に乗り継ぎ、石垣島へ到着。18年ぶりの石垣島です。
空港は昔とあまり変わってないようでしたが、当時幅を利かせていた「南西航空」がJTAへと社名が変わり、あの独特の機体がもう見られなかったことが残念です。
空港でツアーの現地添乗員、他のお客さんと合流。ツアーの始まりです。 -
まずは石垣島中央の「やいま村」へ。
今日は日中、土砂降りの大雨が降っていたとかで、まだ小雨がぱらついていました。 -
村内のブーゲンビリアがきれい。
-
ここで夕食です。
メニューはもちろん沖縄料理。三線で民謡を聴きながら、ソーキなどをいただきました。
他のお客さんはソーキの軟骨を残していましたが、軟骨のあのやわらかさがおいしいのです。 -
夕食の途中、ふと外をみるとこのようなきれいな夕日が。
明日は晴れそうです。 -
翌日、インターコンチネンタル石垣の外観です。
-
ホテル内部は広々。やはり一泊数千円のビジネスホテルとは格段の違いです。
ただ、貧乏人には広すぎてなにか落ち着きません。 -
この部屋は別館で、海があまりよく見えません。
窓の外はゴルフ場です。 -
ホテル前で記念撮影です。
-
ツアーははオプションの竹富島へ。ほとんどの方は参加していました。
最初に星砂の浜へ向かいます。
このビーチの入り口の光景がなんとも沖縄らしい。 -
みなさん砂浜にへたり込んで星砂探しです。
-
このように浜に手をぺたっとつけると星砂が着いてきます。
-
コンドイビーチを経由した後、竹富島の定番、水牛車に乗って島内観光です。
-
この牛が車をひっはってくれた「さんぴん」ちゃん。
30分くらいのコースを1日に2、3回、回るそうです。 -
竹富島のガジュマルの木できじむなー発見!
-
竹富島を離れ西表島へ。
仲間川のジャングルクルーズへ。
ディズニーランドの偽者と違い、本間モンのジャングルです。 -
八重山椰子。まさにジャングル。
-
クルーズはサキシマスオウの木のところまで進みます。
-
昼食の後、由布島へ。水牛車に乗って渡れます。
亜熱帯植物楽園由布島 自然・景勝地
-
由布島を散策します。
ブーゲンビリアがきれい。
対岸の小浜島が見えるところまでいけます。 -
ツアーは終わり、夜は自由行動。
割引券を配っていた石垣市内の「うさぎや」という民謡酒場へ。 -
ライブが始まりました。
にぎやかで楽しいひと時でした。
沖縄に住んでいたころはこんなとこには来たことがなかった。
最後はもちろんカチャーシーで締め。 -
石垣市内の730交差点にて。
730とは1978年7月30日にそれまで米国統治の名残から車が右側通行だったのを、本土の左側通行に変えた記念すべき日のこと。 -
2月24日
朝、ホテル前のビーチを散策。
2月というのに南国特有の暖かいいい空気。 -
本日の最初の訪問先、石垣焼の窯元へ。
お値段がやや弾みます。
何も買わず。 -
このツアー最後のポイント、川平湾へ。
グラスボートに乗ってサンゴを見に行きます。
他のお客さんは「わー、きれい」とか感激していたが、ダイビングを経験すると、グラスボートでみるサンゴはイマイチ。 -
川平湾駐車場まえの普通のお店でブルーシールアイスを買う。
看板の「冷やし物一切」文字がなつかしい。 -
最後に空港近くの「石垣島ショッピングセンター」に連れて行かれる。
お土産は前日市内で買っていたので何も買わず。 -
石垣空港に到着。
途中、普通のアンケートに加え、特別のモニターアンケートにも記入。
今度石垣島に来れるのは何時か。今度は黒島でゆっくりしたい。石垣空港 空港
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- picotabiさん 2022/06/14 13:08:59
- あちらのサイトからおじゃまします
- >なんとお安い○万円
えーー とっても値段気になります。
未だに沖縄の離島がよくわかってないのです。
最南端の与那国島には行ってみたいけどお金もそうだけど時間がとってもかかりそう。
台湾から行くと早そうなのに…笑
でも日本の行きにくいところに今のうちに行っておかないと
安く行ける海外にまた行くようになって、なかなか行けなくなりそうです。
あとくわさん沖縄にもお住まいだったのですね。
全国あちこちに。転勤が多いお仕事なのでしょうか。
また千葉からちがうところに、、これからありそうですか?
- くわさん からの返信 2022/06/14 18:59:32
- Re: あちらのサイトからおじゃまします
- picotabiさん、いらっしゃい。
お値段は・・・確か、6万円くらいだったかと。
与那国島。確かに行きにくいですね。沖縄本島に住んでいたのですが、石垣島のマラソンを走った後に行きました。あの時は国産機のYS-11だったかと。
http://kuwanosu.travel.coocan.jp/yonagunijima/yonaguni.htm
次の年には波照間島にも行きました。こちらは石垣島から高速船です。
http://kuwanosu.travel.coocan.jp/hateruma/hateruma.htm
旅行記にはしていませんが、八重山の黒島にも3日ほど滞在したことがあります。
八重山は海の色が透明で、シュノーケリングでも十分楽しめます。
ただ、八重山の海を見てしまうと、オーストラリアのグレートバリアリーフやハワイのハナウマビーチがしょぼく感じてしまうので、八重山を最後にした方がいいかも・・・
もう定年を迎えてしまったので転勤はないかと思います。転勤もいろんな所へ行けて楽しいのですけどね。
くわ
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
30