韓国20回目　～板門店～　2010-03-26

2010/03/26 - 2010/03/26

日本から予約を入れて　現地でツアー参加です

ツアーは前回ＤＭＺツアーでお世話になった「中央高速」

ツアーガイドさんの説明が明快でよかったです

服装や行動の規制が厳しいツアーですが、朝鮮半島の今も続く現実を体感できる貴重なツアーです


板門店ツアーは　調べた限りすべて事前支払いだったので、一番安かった代理店で予約をしました　（￥5500-）

http://www.utravelnote.com/

中には＠１万円以上お支払いした方も。。。

ロッテホテル本館6階に　何社かのツアー事務所が並んでいます

そこで　参加確認を行い、2階の駐車場で待機しているバスに乗り込みます

座席はツアー会社から指定されます

尚、JSAに入る前に国連軍のバスに乗り換えますので、その時鞄は携帯不可です

貴重品などはあまり持参されない方がいいです

しかし、　パスポートだけは　お忘れなく！！


　

エリア その他の都市(韓国)

• 交通手段: 鉄道
• 航空会社: JAL

映画のセットではありません

本物の　板門店での北朝鮮側の建物です

兵士が立ってこちらを見ています

北朝鮮のこの建物は　「板門閣」

http://www.hanmonten.com/hanmonten/hanmonten6.html

こちらも北側の建物です

窓から北の兵士がこちらを見ています

手前にいる国連軍兵士（韓国軍兵士）・MPの腕章を付けている方が、この日我々のツアーを誘導してくれた兵士です

この板門店の警備に配属される兵士は　エリートだそうです　
（身長をはじめとした様々な基準に合格した若者が選ばれるそうです）

彼は、２度目のパスポートチェックと服装チェックの場所から同行

ブルーの建物が　「軍事停戦委員会会議場」

内部に軍事境界線がまたがっています

http://www.hanmonten.com/hanmonten/hanmonten3.html

この兵士が立っている場所が　ちょうど軍事境界線です

彼の前に立っては行けないと　きつく言われました

この兵士は　北側を背中にして立っています

彼より後ろへ行ってはいけないと　きつく言われました

会議場から外の撮影は許可されました

外にカメラを向けると・・・

コンクリート（軍事境界線）の北側に立つ北朝鮮の兵士

目が合いました

東側の窓にも　北朝鮮の兵士が軍事境界線であるコンクリートの北側に立っています。

彼らは西・東を向いて立っています

国連軍（韓国軍）兵士は　会議場建物の南側から北を向いて立ちます

そうすることで　お互いの視線をそらすんだそうです

サングラスも　そのためにしているそうです

バスに戻り　会議場南側からの撮影が許可されました

先程の建物から外に出てきて　北朝鮮の兵士が立っています

こちらにも　立っています

1976年8月18日
ポプラ事件の現場です

この場所に立つポプラの木が　右上の監視場からは視界を遮ってしまうとのことで、ポプラの木を伐採しようとしたところ　事件が発生しました

http://www.hanmonten.com/hanmonten/hanmonten10.html


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9D%E3%83%97%E3%83%A9%E4%BA%8B%E4%BB%B6

ポプラ事件の記念碑

平和の家　韓国側の建物です



http://www.hanmonten.com/hanmonten/hanmonten5.html

北朝鮮　ギジョンドン村

北朝鮮の宣伝村　との説明でした

http://www.hanmonten.com/hanmonten/hanmonten9.html