真冬の海南島は暖かい

2009/12/29 - 2010/01/01

昨年の年末年始は3泊4日で三亜で過ごしました。
日本から上海経由で移動。想像していた以上に日中は暑く、夜も半そででOK。
さすがに東洋のハワイとまでは言えませんが、ゆっくりと癒された日々を過ごしました。

エリア 三亜(中国)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 自転車 タクシー
• 航空会社: 中国南方航空

宿泊したホテルは三亜湾にある「Days　Hotel＆Suite　Sanya　Resort」。空港からタクシーで約15分と近いです。目の前は海で静かなところにあり、三亜市内も車で15分あれば行けます。宿泊者は、ロシア人と中国人、日本人は少なかったです。私は、2日間このホテルに常駐している車を貸切って観光と食事の移動に利用しました。交渉して1日200元です。

ホテル内には、フイッシュテラピーも体験出来ます。看板には、40分で50元とありましたがタダでした。

31日の食事は、ホテルの目の前にあるビーチレストランでカウントダウンパーティーを見ながら海鮮料理です。普段は126元で飲み食べ放題、この日は186元で特別料理あり。

ホテルから車で40分ほどの所にある、南山文化旅遊区内にある、海上観音像です。高さ108mで世界一高い観音像。

ここは、ホテルから車で50分ぐらい山に入ったところにある「海南原住民文化村」です。リー族の昔の生活が見れます。他にも、似たような民族村はありますが、地元の人からここを勧められましたが正解でした。日本人は殆ど見ませんでした。半日掛けてゆっくりと遊べます。

スリル満点。ロープ1本で降りて降りていきます。

入り口のゲートです。

火を口の中に入れて消します。