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広州からすぐ行ける世界遺産。<br />1、桂林  2、開平<br />桂林は名前を聞いた事くらいはあったが、開平は広州にきてから初めて知った。<br /><br />桂林は比較的日本からもツアーが出てたりとメジャーな方だし、<br />また行く機会がなくもなさそうだし、<br />あえて広州にいないと行かなそうな開平へ行く事にした。<br /><br />石周楼(Diaolou)というのは、写真にあるように、世界へ散った架橋が中国へ戻り、老後を過ごすために建てた居住兼基地みたいなもの。<br />開平には、これが3000近くがのどかな風景の所に転々と建っている。<br />2007年に世界遺産に登録された。<br /><br />交通(バス 行き57元、帰り56元)<br />広州駅バスターミナル発0745→開平バスターミナル着0945<br />開平バスターミナル発1630→広州駅バスターミナル着1840<br /><br />現地での交通手段は、公共バスとタクシーバイク。<br /><br />訪れた場所<br />1、赤坎影視城(映画村みたいなとこ)<br />2、錦江里(斜楼ってのを見てみたかった)<br />3、立園(石周楼のテーマパークみたいなとこ)<br />4、自力村<br /><br />各地までの交通手段は写真のコメントをご参照下さい。<br /><br />結論からすれば、効率よく回りたい、中国語がわからない、<br />(狂犬病であろう)犬に吠え立てられたくない、<br />という人は、個人ではなくお金を出してでもツアーを申し込む事をお勧めする。<br /><br />個人的には最初に行った赤坎影視城と自力村が良かったです。

世界遺産 開平の&石周楼 広州からの日帰り旅 DEC'09

4いいね!

2009/12/17 - 2009/12/17

668位(同エリア1276件中)

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アイオリア

アイオリアさん

広州からすぐ行ける世界遺産。
1、桂林  2、開平
桂林は名前を聞いた事くらいはあったが、開平は広州にきてから初めて知った。

桂林は比較的日本からもツアーが出てたりとメジャーな方だし、
また行く機会がなくもなさそうだし、
あえて広州にいないと行かなそうな開平へ行く事にした。

石周楼(Diaolou)というのは、写真にあるように、世界へ散った架橋が中国へ戻り、老後を過ごすために建てた居住兼基地みたいなもの。
開平には、これが3000近くがのどかな風景の所に転々と建っている。
2007年に世界遺産に登録された。

交通(バス 行き57元、帰り56元)
広州駅バスターミナル発0745→開平バスターミナル着0945
開平バスターミナル発1630→広州駅バスターミナル着1840

現地での交通手段は、公共バスとタクシーバイク。

訪れた場所
1、赤坎影視城(映画村みたいなとこ)
2、錦江里(斜楼ってのを見てみたかった)
3、立園(石周楼のテーマパークみたいなとこ)
4、自力村

各地までの交通手段は写真のコメントをご参照下さい。

結論からすれば、効率よく回りたい、中国語がわからない、
(狂犬病であろう)犬に吠え立てられたくない、
という人は、個人ではなくお金を出してでもツアーを申し込む事をお勧めする。

個人的には最初に行った赤坎影視城と自力村が良かったです。

同行者
社員・団体旅行
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス

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  • 開平行きのバスはあちこちから出ているようだが、<br />一番近い広州駅の乗り場から乗った。<br />チケットは普通に乗り場で当日購入。57元なり。<br /><br />約30分に1本のペースで出ているので結構多いかな。<br />約2時間とあまり長くないからか、トイレ休憩はなかったし、バスもトイレ付きではないのでご注意あれ。

    開平行きのバスはあちこちから出ているようだが、
    一番近い広州駅の乗り場から乗った。
    チケットは普通に乗り場で当日購入。57元なり。

    約30分に1本のペースで出ているので結構多いかな。
    約2時間とあまり長くないからか、トイレ休憩はなかったし、バスもトイレ付きではないのでご注意あれ。

  • いきなり到着。<br />ここが開平バスターミナル。<br />制限されている広州市と違って、バイクが走りまくり。

    いきなり到着。
    ここが開平バスターミナル。
    制限されている広州市と違って、バイクが走りまくり。

  • ターミナルの全体像はこんな感じ。<br />少し広くなってて、KFCやマックを含めいろんな店があり、用足しはできる。

    ターミナルの全体像はこんな感じ。
    少し広くなってて、KFCやマックを含めいろんな店があり、用足しはできる。

  • 「まずは遠いところから行こう!」という事で、<br />映画の撮影でも使われている赤坎の影視城(日本で言う映画村!?)というとこへ向かう。<br /><br />このターミナルのそばに市バスの乗り場があったので待つこと10分。<br />料金は3元だったかな。25分位乗った。

    「まずは遠いところから行こう!」という事で、
    映画の撮影でも使われている赤坎の影視城(日本で言う映画村!?)というとこへ向かう。

    このターミナルのそばに市バスの乗り場があったので待つこと10分。
    料金は3元だったかな。25分位乗った。

  • バスを降り、客引きのバイクのおっちゃんに道を聞いて少し歩き、正面側に回るといい味出している建物群が見えてきた。

    バスを降り、客引きのバイクのおっちゃんに道を聞いて少し歩き、正面側に回るといい味出している建物群が見えてきた。

  • 遠目のアングルで。<br />目の前は小川がある。<br />(いえ、小川というのは言いすぎ。本当はドブ川…。)<br /><br />雰囲気的には、上海の外灘をかなり小さくした感じ!?

    遠目のアングルで。
    目の前は小川がある。
    (いえ、小川というのは言いすぎ。本当はドブ川…。)

    雰囲気的には、上海の外灘をかなり小さくした感じ!?

  • やっぱりどこか欧州のデザインがミックスされている。<br />これは漢字が日本語と少し違うが、「図書館」と書いてあるっぽい。<br />

    やっぱりどこか欧州のデザインがミックスされている。
    これは漢字が日本語と少し違うが、「図書館」と書いてあるっぽい。

  • 少し歩いたら、もっと先が見えてきた。

    少し歩いたら、もっと先が見えてきた。

  • 映画村の入り口にて。<br />これはジャッキーチェンの「酔拳2」。<br />ここで撮影されたみたいだ。<br />他にも幾つか撮影されたようだが、知っている映画がなかった…。<br /><br />ジャッキーの映画も結構見ているが、酔拳は見てないなぁ。<br />今度見て、この場所探します。

    映画村の入り口にて。
    これはジャッキーチェンの「酔拳2」。
    ここで撮影されたみたいだ。
    他にも幾つか撮影されたようだが、知っている映画がなかった…。

    ジャッキーの映画も結構見ているが、酔拳は見てないなぁ。
    今度見て、この場所探します。

  • 入場料は普段30元だが、一部工事中!?で入れなかったため、10元になっていた。<br />さっきの建物の中に入ると、中は暗めだったが十分立派です。2階まで吹き抜けになっている。

    入場料は普段30元だが、一部工事中!?で入れなかったため、10元になっていた。
    さっきの建物の中に入ると、中は暗めだったが十分立派です。2階まで吹き抜けになっている。

  • 2階に登ってみました。<br /><br />このように吹き抜けが広い部屋って、立派に見えるけど暖房とか大変そうだから、実際住むのってどうだろうか…、なんてどうでもよい事を考えてしまった。

    2階に登ってみました。

    このように吹き抜けが広い部屋って、立派に見えるけど暖房とか大変そうだから、実際住むのってどうだろうか…、なんてどうでもよい事を考えてしまった。

  • 外観。<br />マカオや中国の租界地にある建物同様あるように、パステルカラーの外壁。

    外観。
    マカオや中国の租界地にある建物同様あるように、パステルカラーの外壁。

  • 外に出ると、中国人の団体ツアーが到着。<br />建物とかの見学よりも先に、まず食べ物などの土産に群がっていた。<br />さすが、食にこだわるお国柄。(笑)

    外に出ると、中国人の団体ツアーが到着。
    建物とかの見学よりも先に、まず食べ物などの土産に群がっていた。
    さすが、食にこだわるお国柄。(笑)

  • ステンドガラスの色も、ヨーロッパによくある教会のガラスとはまたちょっと違う色合い。

    ステンドガラスの色も、ヨーロッパによくある教会のガラスとはまたちょっと違う色合い。

  • 続いて斜めに傾いた建物があるらしい、という事で、<br />錦江里(瑞石楼)へ。<br /><br />映画村のバス亭からまたバスに乗ったが、すぐそばにバス停がないので、同僚の方が運転手にお願いして、途中で降ろしてもらった。<br /><br />世界遺産があるのにバス停もないのも驚きだが、更に驚いたのはこの電柱。<br />看板代わりに申し訳ない程度の案内…。<br /><br />ただ、こんなのは序の口でした。

    続いて斜めに傾いた建物があるらしい、という事で、
    錦江里(瑞石楼)へ。

    映画村のバス亭からまたバスに乗ったが、すぐそばにバス停がないので、同僚の方が運転手にお願いして、途中で降ろしてもらった。

    世界遺産があるのにバス停もないのも驚きだが、更に驚いたのはこの電柱。
    看板代わりに申し訳ない程度の案内…。

    ただ、こんなのは序の口でした。

  • 開けたところに出ると、建物が見えてきた。<br />開平の&#30857;楼はこんな雰囲気のとこが多いようだ。

    開けたところに出ると、建物が見えてきた。
    開平の碉楼はこんな雰囲気のとこが多いようだ。

  • 道の脇に池があり、鳥がめっちゃいた。

    道の脇に池があり、鳥がめっちゃいた。

  • 恐らくここの住民の養鶏場と思う。<br />この鳥に気を取られていると番犬らしき犬が2匹、ずっと吠えていた。<br />この犬が厄介で…。

    恐らくここの住民の養鶏場と思う。
    この鳥に気を取られていると番犬らしき犬が2匹、ずっと吠えていた。
    この犬が厄介で…。

  • また申し訳ない程度の看板が…。<br />とここで、後ろを振り返るとさっきの番犬がずっと追いかけきて吠えている。<br /><br />単なる犬ならそこまで怖がらないが、日本と違って中国(海外はほとんどかな)の犬は狂犬病の予防注射なんてほとんど打っていない。<br />そのため、万が一「ガブッ」なんてやられたら終わり。<br /><br />狂犬病って発病したら致死率ほぼ100%という恐ろしい病気です。<br /><br />犬を刺激しないよう注意しつつ、先へ進む。

    また申し訳ない程度の看板が…。
    とここで、後ろを振り返るとさっきの番犬がずっと追いかけきて吠えている。

    単なる犬ならそこまで怖がらないが、日本と違って中国(海外はほとんどかな)の犬は狂犬病の予防注射なんてほとんど打っていない。
    そのため、万が一「ガブッ」なんてやられたら終わり。

    狂犬病って発病したら致死率ほぼ100%という恐ろしい病気です。

    犬を刺激しないよう注意しつつ、先へ進む。

  • やっとゲートみたいな小さな門までたどり着いた。

    やっとゲートみたいな小さな門までたどり着いた。

  • バスを降りて10分近く歩いた。<br />ようやく建物が近づいてきた。<br />

    バスを降りて10分近く歩いた。
    ようやく建物が近づいてきた。

  • ここで、別の犬が3,4匹おり、そのうちの2匹が野性的な目で我々をターゲッティングしてきた(間違いなくペットの犬の目ではない)ので、土手のようなとこに登り、様子を見ながら建物の正面へ回る。<br /><br />この後、ここを降りて建物へ向かいたかったが、<br />きっとこの土手を降りたら、犬達が「これ以上俺らのテリトリーに入ったらただじゃおかないぞ」というオーラでまくりだったので、泣く泣くここで引き返した。<br /><br />犬でこんなにびびった事は生涯初だろう。<br />まあ、正確に言えば犬というより狂犬病に…。(苦笑)

    ここで、別の犬が3,4匹おり、そのうちの2匹が野性的な目で我々をターゲッティングしてきた(間違いなくペットの犬の目ではない)ので、土手のようなとこに登り、様子を見ながら建物の正面へ回る。

    この後、ここを降りて建物へ向かいたかったが、
    きっとこの土手を降りたら、犬達が「これ以上俺らのテリトリーに入ったらただじゃおかないぞ」というオーラでまくりだったので、泣く泣くここで引き返した。

    犬でこんなにびびった事は生涯初だろう。
    まあ、正確に言えば犬というより狂犬病に…。(苦笑)

  • 土手に上がる前の光景。<br />旭山動物園に行かなくても、目の前で鳥の行進が見られます。(笑)<br />この奥に写っている犬はつながれていたし、穏やかだったのだが、ここにいない犬達が…。<br /><br />その犬達が出てきたのはこの写真の後なので、そこからは余裕もなく写真は一枚もありません…。<br /><br />さっきの番犬のいる道にも戻りたくなかったので別の道を進むと、今度は田んぼにバッファローのような水牛がいたり、道に迷ったりと、かなり悪戦苦闘したが、最終的に街に出て無事にバス停が見つかったので本当に良かった!<br />多分、一人だったら途中で大変な事になっていた事だろう。。<br /><br />ここへの単独行動はお勧めしません。

    土手に上がる前の光景。
    旭山動物園に行かなくても、目の前で鳥の行進が見られます。(笑)
    この奥に写っている犬はつながれていたし、穏やかだったのだが、ここにいない犬達が…。

    その犬達が出てきたのはこの写真の後なので、そこからは余裕もなく写真は一枚もありません…。

    さっきの番犬のいる道にも戻りたくなかったので別の道を進むと、今度は田んぼにバッファローのような水牛がいたり、道に迷ったりと、かなり悪戦苦闘したが、最終的に街に出て無事にバス停が見つかったので本当に良かった!
    多分、一人だったら途中で大変な事になっていた事だろう。。

    ここへの単独行動はお勧めしません。

  • 場所は変わって、国の景勝地として「AAAA」に認定されている世界遺産の「立園」へ。<br />ここは地球の歩き方にも掲載されているとこなので、それなりに観光地として成り立っていた。<br /><br />ここへはさっきの街からバスを途中下車し、後はバイクタクシーできた。計20元位だったかな。

    場所は変わって、国の景勝地として「AAAA」に認定されている世界遺産の「立園」へ。
    ここは地球の歩き方にも掲載されているとこなので、それなりに観光地として成り立っていた。

    ここへはさっきの街からバスを途中下車し、後はバイクタクシーできた。計20元位だったかな。

  • 入場料はここだけ高い。<br />立園は60元。自力村は50元。<br />セットで90元というのがあったので、それを購入。<br /><br />入ると芝生に「立園」の文字が。。<br />ちなみに「園」の漢字が違うのは、いわゆる簡体字という字体だから。

    入場料はここだけ高い。
    立園は60元。自力村は50元。
    セットで90元というのがあったので、それを購入。

    入ると芝生に「立園」の文字が。。
    ちなみに「園」の漢字が違うのは、いわゆる簡体字という字体だから。

  • 少し奥へ進んでいくと建物が見えてきた。<br />ここの石周楼はずいぶんきれいな気がする。

    少し奥へ進んでいくと建物が見えてきた。
    ここの石周楼はずいぶんきれいな気がする。

  • きっとここに住んでた、もしくはこのあたりを統治していた人でしょう。<br /><br />もっと年期の入った建物を先に見てきてしまったので、なんだかここのはテーマパーク化されて、少し物足りなさがあった。(笑)

    きっとここに住んでた、もしくはこのあたりを統治していた人でしょう。

    もっと年期の入った建物を先に見てきてしまったので、なんだかここのはテーマパーク化されて、少し物足りなさがあった。(笑)

  • 建物の中。<br />トイレではなく、暖炉です。<br />周りのタイルの色取りが鮮やか。<br />見ているだけで少し暖まりそう!

    建物の中。
    トイレではなく、暖炉です。
    周りのタイルの色取りが鮮やか。
    見ているだけで少し暖まりそう!

  • 屋根のデザインも変わっていて、敷居のとこが竹になっている。<br />これはいかにも中国的な感じがした。

    屋根のデザインも変わっていて、敷居のとこが竹になっている。
    これはいかにも中国的な感じがした。

  • 更に奥へ進むと庭園のようになっていて、池みたいなのもあった。

    更に奥へ進むと庭園のようになっていて、池みたいなのもあった。

  • 入り口の方へ戻りながら進むと回廊が!<br />

    入り口の方へ戻りながら進むと回廊が!

  • 屋根の部分の絵。<br />ライオンが横たわっている絵だと思うが、<br />左手を、空手で言う引き手にしながら、<br />「トリャー」と横蹴りをかましているようにも見えません!?

    屋根の部分の絵。
    ライオンが横たわっている絵だと思うが、
    左手を、空手で言う引き手にしながら、
    「トリャー」と横蹴りをかましているようにも見えません!?

  • いろんな絵がたくさん描いてる。

    いろんな絵がたくさん描いてる。

  • おいおい、売店か掃除のおばちゃんがチャリンコで走っているよ。<br />「ここは歩きオンリーじゃないの!?世界遺産だよ!」<br />と突っ込みたくなる瞬間でした。

    おいおい、売店か掃除のおばちゃんがチャリンコで走っているよ。
    「ここは歩きオンリーじゃないの!?世界遺産だよ!」
    と突っ込みたくなる瞬間でした。

  • 続いては同じく世界遺産の場所、「自力村」。<br />名前からしてなんだかちょっと違います。<br /><br />立園からバスがあるかと思ったがなさそうだったので、立園の入り口にいた車と交渉し、「30元→20元」にまけてもらってここへ。

    続いては同じく世界遺産の場所、「自力村」。
    名前からしてなんだかちょっと違います。

    立園からバスがあるかと思ったがなさそうだったので、立園の入り口にいた車と交渉し、「30元→20元」にまけてもらってここへ。

  • この建物の中は、恐らく観光客用に現地の料理を食べられるレストランかと思うが、そこのおばちゃんたちがみんなでマージャン。世界遺産の地でマージャンってのも贅沢ですね。(笑)<br />っていうか外で寒くないのか!?

    この建物の中は、恐らく観光客用に現地の料理を食べられるレストランかと思うが、そこのおばちゃんたちがみんなでマージャン。世界遺産の地でマージャンってのも贅沢ですね。(笑)
    っていうか外で寒くないのか!?

  • ここの建物は登れるので上に行ってきた。

    ここの建物は登れるので上に行ってきた。

  • 屋上にあった見張台!?のようなもの。

    屋上にあった見張台!?のようなもの。

  • まあまあの高さはあり、回りも開けているので見通しが良かった。

    まあまあの高さはあり、回りも開けているので見通しが良かった。

  • 他にも同じようなのが幾つか建っていた。

    他にも同じようなのが幾つか建っていた。

  • 屋上にあった鉢。<br />「おいおい、倒れているのにそのままかよっ」と、<br />またツッコミたくなる。

    屋上にあった鉢。
    「おいおい、倒れているのにそのままかよっ」と、
    またツッコミたくなる。

  • 日本のちょうちんっぽいのだが、なんだかよくわからない。<br />そしてなぜ「黄」という字が??<br />3つほど吊るしてあった。

    日本のちょうちんっぽいのだが、なんだかよくわからない。
    そしてなぜ「黄」という字が??
    3つほど吊るしてあった。

  • ここには、それなりにしっかりとした看板!?があった。

    ここには、それなりにしっかりとした看板!?があった。

  • 放し飼いになっていた鶏。<br />人が近づいても全然逃げない。<br />世界遺産の鳥が放し飼い。<br />う〜ん、この放置っぷりがまたすごい。

    放し飼いになっていた鶏。
    人が近づいても全然逃げない。
    世界遺産の鳥が放し飼い。
    う〜ん、この放置っぷりがまたすごい。

  • ここまで近づいたが、鶏は草を食べるのに夢中。<br />って鳥インフルの危険性は!?<br />この辺の鳥、死んでないから大丈夫!<br /><br />それより日本ではあまり見かけないような<br />この鶏の丸々さに、ちょっとだけ「美味しそう」と思ってしまった自分は、中国化されているよな〜。(笑)<br /><br />この後、開平ターミナルへ行き、無事に広州まで戻りました。<br /><br />おしまい

    ここまで近づいたが、鶏は草を食べるのに夢中。
    って鳥インフルの危険性は!?
    この辺の鳥、死んでないから大丈夫!

    それより日本ではあまり見かけないような
    この鶏の丸々さに、ちょっとだけ「美味しそう」と思ってしまった自分は、中国化されているよな〜。(笑)

    この後、開平ターミナルへ行き、無事に広州まで戻りました。

    おしまい

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