2009/09/19 - 2009/09/20
535位(同エリア1330件中)
カチェさん
広州への一泊旅行に行ってきました。
中国での生活も6年になり、これまで色々な都市を探訪しましたが、大陸で一番好きな街は、やはり広州です。
今回は、当時好きだったスポットを再び探訪し、いつの時も変わらぬその魅力を体感してきました。
「広州には観光地がない」とは有名な話ですが、実は庶民の生活や路地裏に垣間見れる、その「活気」こそが広州の魅力であると私は思います。
広東文化体感の旅へ、是非。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 航空会社
- 上海航空
-
広州での私のお気に入りといえばやっぱりまずこれ!
「涼茶」です。
爽やかな名前からは想像もつかぬほどの苦味が襲ってきます。
また、名前を見ると冷たそうですが、熱いです。(店によってはぬるいです)
しかし、名前の如く、飲み終わると涼しくなります。(体感するかは人それぞれ)
そのメカニズムは、
中医の用語で「上火」(シャンフオ)という症状があります。
直訳した日本語はありませんが、あえて言うなら「のぼせ」に近い症状を指します。
(チョコレートを食べ過ぎたときの、頭が重くなる感じ)
そんな上火した時に、涼茶を飲むと、体内の熱が正常値に戻り、体がすっきりするのです。
広東省は熱い上、料理にピーナッツ油等火気(フオチー)を多く含む食材を使うため、体が上火しやすくなります。(※火気とは中医の概念で「熱をもつ」というようなニュアンス。
たとえばチョコレートやコーヒー、ピーナッツ、野菜ではにんじん等は火気の食材。)
そのため、広東では上火しやすくなってしまいます。
逆に、体を冷ます清火(チンフオ)の食材は、きゅうりや苦瓜などがありますが、涼茶こそまさに清火の代表飲料。何十何百の薬草から作られた濃厚な涼茶が
のぼせた体を癒してくれるのです。 -
広州の街には涼茶舗という、涼茶スタンドのようなお店をよく目にします。
道を歩いて「はらら、私、上火しちゃったわ」「今日はなんか熱いなー」って時に、ふらりと立ち寄り、紙コップ一杯2、3元の涼茶をごくっと飲み干し、また歩き始める、という光景をよく目にします。
涼茶舗の位置づけは、日本でいうコンビニエンスストアのようなものでしょうか、同じような便利さと手軽さ、店の多さです。
広東省発祥の文化であるため、文化圏が同じ香港や澳門でも同じように多くみかけます。
苦い涼茶のほかにも、最近では竹から抽出された健康ジュースや、菊花雪梨ジュース、美容に効く漢方茶や
風邪にきく感冒茶(涼茶より苦さ控えめ)、定番の亀ゼリーや、店によってはマンゴープリン等のスイーツもあります。
熱い広東探訪のあいまに、ふらりと涼茶舗に腰掛け、一杯の飲み干し一息つく、そんな広東の歩き方が私は好きです。
広州、香港、澳門での定番! -
広州もまた、新旧の町並みが混同する都市ですが、広州の魅力はやはり広州の西南部「沙面」と「西関」近辺の旧市街にあります。
今回宿泊したホテルは残念ながら写真に残していないのですが、沙面の一等地に位置するホワイトスワンホテル。
広州を代表する5つ星ホテルで、部屋から広くゆったり流れる珠江を見下ろすロケーション、絶景です。
この近辺は、清朝の時代、外国の租借地であったため、歴史ある西洋建築が建ちならんでおり、その周りを美しい庭園や花々が囲んでいます。
広州一のデートスポットですね。(良い写真がなくてすみません)
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