2009/11/20 - 2009/11/20
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Huskyjazzさん
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11月のミネアポリスは何故か嘘のようにマイルドな気候。10月が恐ろしく寒くて暗い天気だったので、まぁ「許したる!」(って誰を。)でも木々は裸で朝晩は寒くなったから、もう本格的な冬間近な雰囲気です。
数年前にミネアポリスのチルドレンシアターで日本から来たゲストを招待して観た「シンデレラ」。有名なシンデレラをちょっと独特の味付けで見せる一家で楽しめる舞台だった。特に意地悪な継母役をごつい男優が女装で演じていて、まるで大阪の「ベティのマヨネーズ」というショークラブの出演者のような感じで大人の観客は大喜びだった。当時大統領だったブッシュなんかを皮肉った子供にはわからんジョークを飛ばしたりしていた。
今年のホリデーに久しぶりにシアターに戻ってきた「シンデレラ」。どんなものになるかと期待して友人Sと観に行った。「え〜子供劇場ぉ〜」と顔をしかめる友人Sは劇場でまさに子供(特に着飾った可愛い女の子たち)に囲まれて、困惑気味。
今回は継母ではなくて意地悪な二人の姉を男優が演じている。継母役は若いころの黒柳徹子さんともたいまさこさんを足したような感じ。意地悪な姉たちは、とんでもないカラーコーディネーションとデザインの(子供にとっては喜ばれる)衣装でどかどか体力駆使した演技しまくり。上の姉を演じる男優は吉本の巨体コメディアンのよう。子供も大人も彼らの演技に大爆笑。前回同様大人にしか分からないジョークや皮肉を交えたアドリブで、友人Sも結局大いに楽しんでおりました。
この「シンデレラ」のよいところは、ホリデーシーズンということもあって、舞台シーンを交換する幕間にビクトリア朝の人々に扮したグループがクリスマスシーンを再現し、ホリデーシーズンに相応しい歌をコーラスすること。今年は男性グループによる伝統的なタップダンス披露もあって、十分大人も楽しめる演出だった。
でも一番ホクホクするのは、周囲の子供たちが舞台と一体となってきらきら目を輝かせているのを全身に感じることだ。シンデレラが舞踏会に行く場面で天井から真っ白のきらきら光るガウンがするする降りてくるところとか、舞踏会の場面の幕が開き、鮮やかなブルーのコスチュームで着飾った男女がワルツをしているシーンが現れると、「ほぉ〜」というため息まじりの子供たちの声が上がる。
ついつい親じゃないけどほおが緩む瞬間だ。
この「シンデレラ」を観た後は、いつもほのぼの幸せ感に包まれる。ホリデーらしいひと時である。友人Sも帰りは「こういうのもたまにはいいね。」とニンマリしていたのでした。
http://www.childrenstheatre.org/
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