メルク： ヴァッハウ渓谷を行く Part1

2009/05/08 - 2009/05/08

本日も見事な快晴、最終日、疲れは残っているけれど最後の一日いっぱい楽しむぞ、ということでとりあえずオーストリア方向へって、ウィーンまでってたった60kmだって。

本日最初の目的地ヴァッハウ渓谷へ。ブラチスラヴァを朝8時に出たのですが、9時30分には着いてしまいました。

エリア ヴァッハウ渓谷周辺(オーストリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: KLMオランダ航空

本日も見事な快晴、最終日、疲れは残っているけれど最後の一日いっぱい楽しむぞ、ということでとりあえずオーストリア方向へって、ウィーンまでってたった60kmだって。本日最初の目的地ヴァッハウ渓谷へ。ブラチスラヴァを朝8時に出たのですが、9時30分には着いてしまいました。

なお、ここに立ち寄る前に実はザンクト・ペルテンという街によっています。ここからメルクまでは30分くらいだったかな。

ここは修道院そばの駐車場。有名な観光地のようで、とても大きな駐車場。

駐車場側からだとこんな門をくぐって修道院の構内に入っていきます。今日もいい天気だ。

とても立派な入口。観光客もそこそこいますねー。

ヨーロッパに行くとこういった彫刻があたりまえのようにありますよね。見るのも写真撮るのも大好きです。

入口を別の角度から。

中に入ってきました。立派な建物です。それでは内部へ行ってみましょう。

この階段を上って修道院内部に入っていきます。

踊り場にあった素敵な彫刻。ほんとあたりまえかのように置いてあるんですよ。

宝物館っぽい部屋。ちょっと観光を意識してベタな感じもしますけどね＾＾；

修道院の模型が飾ってありました。

大広間です。立派です。こういうところって音がとても響くので、弦楽アンサンブルとか行うと気持ちいいかも。実際よく行われているのかもしれません。

いったん外にでます。テラスからメルクの街を一望できます。

とってもいい天気。暑いです。上はTシャツ1枚で観光しています。

遠くに見えるのが「ヴァッハウ渓谷」

このクリーム色といいますか、とても印象的な色だと思いました。

再び建物の中へ。今度は図書館が登場。

古そうな本がぎっしり。

観光向けに展示もいろいろ工夫されている感じがして、見ていて飽きません。確かにベタなテーマパークっぽいのかもしれませんが、我々からすると十分異国文化を楽しめるわけですから、すばらしいと思いますね。

ヨーロッパのこうした観光地では欠かせない？螺旋階段。

あたりまえですが、礼拝堂もちゃんとあります。

建物をでて街のほうへやってきました。正面上に見えるのが先ほどまでいた修道院です。

小さな街、ここがメインストリートのようです。

小さくても見どころ満載。いや修道院は大きくて立派。この街はウィーンからもとっても近いので、ぜひ訪れてみては。