2009/08/01 - 2009/08/09
28位(同エリア74件中)
nanaさん
友人2人とホテル&航空券だけのツアーで出発。ウランバートルの市内観光、保養地テレルジは、ウランバートル在住の友人に案内してもらい、現地オプショナルツアーでゲルに泊まりながらの3泊4日の大草原満喫のカラコルムへの旅。人生観が変わりました
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
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羽田発の便だったはずが・・・キャンセルになり成田便に変更。1日モンゴルでの滞在が増えました。
初めて乗るモンゴル航空。どこのマイレージプログラムに属してないので今回はラウンジ使えず、マイルもつかない。 -
期待はしてなかったけど意外においしかった機内食
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午後6時ころチンギスハーン国際空港に到着。今の時期10時くらいまでは明るいです。ただ、空港の両替所が閉まってて^^;こんなんことってあるの??
着いた便も私たちの便だけ!!荷物を受け取るレーンも1つしかなくこれってすごくない?地方空港なみです。 -
モンゴル国旗がお出迎え
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空港にお迎えに来てくれたガイドさんに連れて行ってもらって町の両替所でモンゴルのお金TGに交換。5000円分くらい変えました。
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格安のホテル&航空券だったのでまあこんな感じかな〜
しかし、次の日の朝食は何もなくて困った・・・9時に友達と待ち合わせたのに食事は8時45分からだと言い張る!間に合わないと交渉したらフロントの方がぐちゃぐちゃの目玉焼きと冷蔵庫から出したつめたいパンを・・・これって・・・一応朝食付のプランだったんだけどな〜待ち合わせしたモンゴル人の友人に文句言ってもらったら次の日からよくなったけど^^ -
モンゴルついた日の初の食事はホテルのレストランで羊のクリーム煮。これがなかなかおいしかったんですよね
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9時にモンゴル人の友達と待ち合わせ。
ザイサン・トルゴイに。
丘の上に建ってます。ここに登るとウランバートル市内が見渡せます。階段は520段!! -
上に登るとこのような感じ
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ザイサンの横には黄金の大仏が立ってます
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この建設中のアパートメントは朝青龍がオーナーだそうです。
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ウランバートルの市内を走るバス
現地の友達と乗ったので安心して乗れました
タクシーはありますが、それとは別に、てきとーに手をあげると普通の自動車が止まってくれます。で、場所と値段交渉して乗せてもらう。これって便利だなと思いましたが・・・モンゴル語ができないと無理だわ〜 -
バス代は300tg青いベストの女性に渡します。
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ボクドハーン宮殿博物館
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スフバートル広場と国会議事堂
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自然史博物館
モンゴル・ゴビ砂漠付近から出土された恐竜の化石が展示してありました -
モンゴル家庭料理のレストラン
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レストランの中にはモンゴルのお菓子で作った飾りが
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テーブルの上には羊のくるぶしで作られた占いゲーム。フエルトの上で投げてすべて違う面が出ればラーっキーだとか
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モンゴル版ミルクティー
塩とバターが入ってます。スープのような味 -
ボーズ(肉餃子)
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チャンスン・マハ 塩茹での肉です。上にクレープのようなものがかかってました。
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めくるとこんな感じ。さっぱりしてておいしいです
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街で見かけた遊具!
なんかスポーツジムの器具みたい -
ガンダン寺
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2tg払うと線香と聖水が買えます
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この袋に線香入れます
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何百個とある摩仁車。全部まわしてたら手が痛くなった
(><) -
元国営デパートのノミンデパート
ここの食品売り場は安いです。お土産買うには最適 -
ノミンデパートの上の階にはお土産コーナーもあります
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モンゴル版BQのお店
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いろんな種類のお肉を選び
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野菜を選び
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自分流にスパイスなどで味付け
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私のチョイス。隠れてますが羊肉選びました
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大きな鉄板の上で見事に2本の刀のようなもので炒めていきます
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は〜い、できあがり。ほかにもお料理がありブッフェ形式になってます。英語のメニューもあります
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乾燥チーズ、癖になる味
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メルクール・ザハ(市場)
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今日はテレルジに向かいます。とちゅうゲルの骨組み見っけ!
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遊牧民の馬乳絞り風景
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けっ・けっこう重い!!
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こんな木の橋が・・・ちょっと怖い
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ウランバートルから1時間。自然の多いテレルジへ
山あり、清流あり、草原あり素敵な場所です。 -
途中、こんな岩山があり、登ってみてみると
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こんな洞窟がありました
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何度もこんな現場に遭遇しました
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亀石〜〜〜〜!!
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1時間の乗馬しました。草原の風が気持ちよかった
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お昼を食べたツーリストキャンプ
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清流で川遊びもできます
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羊のスペアリブ。
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広大な草原の中にチンギスハーン像が!!お金のある観光会社の作ったものだとか・・・まわりにツーリストキャンプなどの施設ができる予定です。
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たてがみの部分が展望台になってます。
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街のゴアンズ(大衆食堂)
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ツォイワン(焼き肉うどん)
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ホーショール(揚げ餃子のようなもの)でっかい!!
がぶりとかぶりつくと熱いスープが出てくるのでお気をつけて! -
この日からガイドさんと運転手さん友達の4人で
カラコルムとツェンヘル温泉目指して1000kの道のりをゲルに泊まりながら移動します。
最初はとてもきれいな道でした。
車はジープです -
どこまでいっても大草原!!お店もない!もちろんトイレもない!!用を足すのは大草原で(笑)でもこれがなれると気持ちいいんですよ。トイレットペーパーは必需品!(ちなみにウランバートル市内のトイレでもペーパーのないトイレがほとんどです)
ちなみに団体でツアーで行かれる方も条件は同じだそうです。ちと恥ずかしいかな〜 -
な〜〜〜んにもない!!
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途中からは舗装道路もなくなりガイドさんいわく
マッサージの道だって!激しく車のシートに頭や体を打ちつけながら進みます。 -
途中、遊牧民の大移動に遭遇!!
年4回ほど移動する遊牧民。ガイドさんがこの光景を見るのはラッキーだと言ってました -
遊牧民のお父さん。にこやかです。これからなが〜〜い旅に出るのですね。
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らくだの背にはゲルの骨組みや家財道具がいっぱい
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子供のヤギたちは橋を渡ります
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大きな家畜たちは川を直接渡っていきます。どこまで行くのだろう〜。どうぞお元気で
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石碑はところどころにあり3回右回りに回って拝む。旅の安全を祈りました。止まらないで3回クラクションを鳴らして拝むドライバーもいました。
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世界遺産に登録されたオルホン渓谷の文化的景観のひとつエルデニ・ゾーの仏塔
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エルデニ・ゾーの中にいたモンゴル武士?の格好をした人。ちなみに写真を撮るのにはお金がいります
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エルデニ・ゾー広すぎて全景は無理でした^^;
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ゴルバン・ゾー
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今夜のゲルの中はこんな感じ
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ツーリストキャンプのゲル
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ノゴートイ・シュル(肉入り野菜スープ)とマントウ(蒸しパン)
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ボールツォグ(モンゴルの揚げ菓子)素朴な甘さでおいしい
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翌日どこまでも続く大草原を温泉目指して走ります。
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水際に建つゲルは素敵です。こんなところに住みたい!
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ツェンヘル温泉に到着。いい湯です。源泉はとても熱いです。(約80度)
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ツェンヘルのゲル
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民族衣装着て馬頭琴弾いてみました(笑)
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焼き肉うどんですが・・・
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運転手さんに教わってお茶漬けにしてみました。
う・うまい!!モンゴル人はよくこのようにして食べるのだそうです -
夜はストーブつけるほど冷え込みます。何枚も着込みました。昼間は暑いのに。
薪は見てないと火が消えてしまいます。朝方消えてて寒くて目が覚めましたがキャンプの方が火をつけに来てくれました。 -
夜は真っ暗闇。懐中電灯ないとトイレに行けません
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さて翌日、ウランバートルに戻りながら出発!
こんな川もジープで渡っちゃいます。 -
この日の宿泊地のゲルの近くにある広大なゴビ砂漠の端。
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ここからゴビ砂漠が始まります。いや・・・終わりか??
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フグヌハーン山のウヴグン寺跡
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ヤギは高いところがお好き?
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遊牧民のゲルを訪問しました。突然行ってもいつも笑顔で出迎えてくれます。馬乳酒やミルクティーをご馳走になりました。
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ストーブの上で煮炊き
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馬乳酒です!ヨーグルトのような味で結構アルコール度数があるかも
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馬乳を煮詰めたもの。これで乾燥チーズ(アーロール)を作ります
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形を作りこのように乾燥させてました
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これが出来上がりの乾燥チーズ!右上の白っぽいのはウルム。乳を沸かした上澄みを乾燥させたもの
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モンゴル版ミルクティーの葉
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馬乳酒はここに馬乳を入れ何度も何度もかき混ぜて作ります
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安定縄。これはげるが倒れないようにというお守りみたいなもの。馬の尻尾の毛でできてます
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外でも調理します
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馬に乗せてくれるときにかわいい遊牧民の女の子が馬具をつけてくれました
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丘の上に朝日を見に行こうと早起き!!
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だんだん、周りが朝焼けに包まれる中、一頭の馬が
もう草を食べ始めてた。幻想的なシルエットに思わずシャッターを!! -
なんかいいよね〜
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大草原の中で人間なんてちっぽけなもの。つまんないことで悩んでるのが馬鹿みたいに思えます
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日の出です
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ランチは草原でピクニック
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長いたびを終えてウランバートルへ戻ってきました。
山にはチンギスハーンの絵があります -
この日の夕食はゴリヤシ
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ファミリーレストランのようなハーン・ボーズ
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バンシュタイ・シュル(水餃子入りスープ)
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このビルの中にあるBAIGALでモンゴル最後の日にボディーマッサージしてもらいました。満足
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国立ドラマ劇場・ここでモンゴル舞踊と音楽を楽しみました。
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モンゴルの民族楽器でのオーケストラ
とても素敵な音色でした。
馬頭琴はバイオリンの音に似てます
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