2009/07/28 - 2009/07/28
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wwitssさん
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7月28日(火)
今日は”ミニヤコンガ7,556m”を見に行く。
ミニヤコンカは中華人民共和国四川省カンゼ・チベット族自治州に位置する大雪山脈の最高峰。由来は、ミニヤ国の白い山という意味。中国語表記は貢嗄山。標高7556m。ヒマラヤ山脈の各峰の標高が正確に測定される前は、世界最高峰に位置づけられたこともあり、古くから登山の対象となっている。1990年代以降、山麓に位置する海螺溝氷河の周辺は自然保護区に指定され、観光地開発が進められている。
•1932年 アメリカ隊が初登頂
•1957年 中国隊が登頂
•1980年 山域周辺への外国人立入禁止措置が解除、以降、各国の登山家が登頂を目指す。
•1981年 北海道山岳連盟登山隊8名が滑落死
•1982年 千葉山岳会登山隊2名が遭難。うち1名は捜索打切後に生還。
•1994年 日本ヒマラヤ協会隊の4名が行方不明
•2006年 韓国隊が1981年に遭難死した北海道山岳連盟登山隊の遺体を発見、翌年回収された。
ミニヤコンカから生じる海螺溝氷河の末端は、高低差、幅とも1000mを超える巨大な氷瀑となっており、ロープウェイによりアクセスする展望台が整備されるなど観光地化が進んでいる。
と、ウィキペディア(Wikipedia)には書いてある。
7:30ホテルで朝食後、8:30バスで4号営地まで急坂を揺られ、ロープウエイ乗り場に到着。
一気に3,600mの”海螺溝氷河展望台”まで登っていく。
ここの氷河は土砂が多く汚い。
氷河の上を観光客が歩いている。すごく危険なのに大丈夫か???
残念ながら雲が多く肝心の”ミニヤコンガ”は姿を現してくれない。
しかし、ここから流れ落ちている”海螺溝氷河”は迫力があり、感動ものだ。
氷河を堪能して、下りのロープウエイと専用バスで、海螺溝温泉地入口の街”磨西鎮”まで下った。
昼食を昨日のレストランで食し、成都へと帰路に着いた。
通常成都までは6〜7時間とのことだが、地震で壊れた道路は悪路と工事の通行止め、渋滞、で何時に着けることやら。
結局成都空港前のホテル”巨龍大厦”には22:00到着。
明日のフライトは8:00と早いので早々にベッドイン。
ここでず〜と付き合ってくれた、ガイド"袁小紅”ドライバー”サイ”とはお別れです。心苦了、謝謝。
2人とも本当に親身になってサポートしてくれた。感謝感激です。
ARACHINAはこちらから
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