2009/06/06 - 2009/07/11
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しまみなみさん
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パースでアポロのキャンピングカーを借りて、家族4人で5週間かけて西オーストラリアとノーザンテリトリーの巡る旅に出ました。
モンキーマイア、バングルバングル、カカドゥ、ウルル•カタジュタの4カ所の世界遺産。ピナクルズやコーラルベイでのジンベイザメとスノーケルで泳ぐクルーズに挑戦したり、カカドゥでソルティクロコダイルを間近でみたり、エアーズロック、オルガ岩群のトレッキングなどなど、盛りだくさんの旅行でした。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- カンタス航空
-
アポロの6バース(6人乗り)キャンピングカー。家族4人でしたが、1ヶ月以上の長旅なので少し余裕を持って大きいのを借りました。キッチン、冷蔵庫、トイレ兼シャワーなど完備。コンパクトで快適でした。運転席の上に2人、運転席後ろに2人(ダイニングテーブルから変身)、車後部(リビング)に2人が寝れる。アポロはだいたい新車2年以内の車を出しているらしく、中古になると同系列で安い「「チーババン」に流れるらしい。同じく「マウイ」は中古になると同系列の「ブリッツ」(ゴアナマークで目立つ)になるとか。
5週間借りて、37万円くらいでした。
キャラバンパークのパワーサイト(電源付き)が一泊だいたい25-50ドルくらい(料金計算は大人二人の基本料金に子ども一人につき7ドルくらい加算される)
キャンピングカー旅行の概算としては、宿泊とガス代込みの交通費で考えて家族4人で一日約2万円くらいでしょうか。 -
パースから北へ250kmにあるピナクルズ。太古の昔、海だったところに貝が堆積して石灰化して風化したものだそうだ。高さ20cmくらいの小さいものから4mくらいの巨大なものまで、延々と四方に広がっていて、2時間くらいかけてトレッキングコースの矢印マークを歩きました。4WDの車でも回れるようになってます。子どもたちは横幅のある中がぽっかり空いたピナクルズに入って、「これお家ー」と言って遊んでました。
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ピナクルズを出てGreenoughというところからジェラルトンへ向かうハイウェイ沿いに見える木。この辺りは一年中海側からの強風のため、木がこんなふうに曲がってしまうらしいです。
それにしてもすごい曲がり方です。 -
これが有名なモンキーマイア。野生のイルカが毎朝えさをもらいにくる。モンキーマイアリゾートのガイドが二人、イルカたちの生態を延々と説明してくれる。えさの魚をあげるには、手を挙げて選ばれないといけないので、うちの二人の子どもたちは無視できないくらい派手に手を挙げて、無事選んでもらって大満足。一番古いニッキー(めす)は40年も前からきていて、一時期肥満に悩み、今はえさの回数を減らしたそう。ニッキーの家族も来ている。
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モンキーマイアのシェルビーチ。
これ全部小指の先ぐらいのちいちゃな貝殻です!!
4000年だかかけて、120kmにわたって10mくらいは積っているそう。
ビーチは人影も少なく泳いでる人はいません。 -
ジュゴンが見たくて、モンキーマイアのショットオーバー号に乗りました。カタマランヨットの真ん中にネットが張ってあって、ちょっとこわいけど海の上に寝転べます。
4才の息子が私のハンディデジカメをこのネットの間からポチャン!!と落としてしまい、しばらくショックでした。
結局ジュゴンは見れず、何匹かイルカとウミガメを見ただけでした。
後日会ったもう一つの会社の船「アリストキャット号」に乗ったオランダ人のツーリストはジュゴンに会えたそう。
ショットオーバー号は湾内から出なかったけど、もっと大きな室内キャビンもある「アリストキャット号」は湾の外まで行くようで、そのせいじゃないかと思います。 -
西海岸を走るノースウエストコースタルハイウエイ。
ひたすらまっすぐな道を毎日3-600km走りました。
西オーストラリアでは、カンガルーや牛のはねられた死骸が5-10kmごとに一つはあり、そこにからすや鷹がたかっているため、500mくらい手前からクラクションを鳴らしまくり、鳥たちがやっとどいてくれるということの繰り返しでした。 -
ニンガルーリーフの南端、コーラルベイに3泊しました。
左が私たちが乗ったグラスボトムボート。
海がとってもきれいでした。
海が目の前のとってもかわいい街です。
ここでは世界中のダイバーあこがれのジンベイザメとスノーケルで泳ぐクルーズが出ています。
一人400ドル、こどもでも2才から300ドルと高いし、かなり沖まででなくちゃいかないので、やらないつもりでしたが、ダイビングショップの看板に「昨日6匹と泳ぎました!!一生に一度の経験をあなたも!!」と書いてあるのをみて、もくもくと「ここでトライしなくちゃ!!」という気持ちがもたげてきました。
しぶがる旦那を説得し、申し込み。
朝7;45にショップに集合してバスで船まで移動。
そこから沖に出ること2時間くらい。風もあったのでかなり船が揺れて、子どもたち(自分も!)が船酔いしないように、甲板ではひたすら昼寝させて、待つこと1時間、、、キャプテンは偵察のために先に飛んでいるセスナと何回も連絡を取り合っていますが、どうやらセスナからも見つからないよう。
あー残念。じんべい君は現れてくれませんでした。
あきらめかけた時に、キャプテンが「ホエール!!」と叫び、船の前に出ると、3頭のざとうくじらがゆっくりと連れ立って悠々と泳いでるではありませんか!!
10mくらいはありそうなくじら2頭と子どものような小さなの一頭。
子どもたちは「おっきいねー!!」と感動してました。
そこへ、横から高さ2-3メートルの横波が!!
船主にいた私たちは、必死にバーにつかまり、子どもたちが落ちないよう抱えて、波をやりすごしました。
救命胴衣も着けていないし、波がいったあとに横にいたオランダ人のおばさんが「あ、ハンマーヘッドだ!!今下泳いでた」と言ったので、肝を冷やしました。
この辺は、獰猛なハンマーヘッドやタイガーシャークもいるんです!
ショップに戻ったら、スタッフが「3年以内だったらもう一回だけただでトライできるからこの領収書を金庫に入れて取っておいて」と言って手書きの証明をくれました。
また3年以内にもどってこなくちゃ!! -
グラスボトムボートから見た魚。体長60cmくらいでしょうか。
こんなのがわんさかとボートにくっついて泳いでます。
コーラルの色はグレートバリアリーフのようなカラフルな色を期待しましたが、このような青灰色がメインでした。そういう生態系だとか。
珊瑚の大きさはとっても大きかったです。 -
コーラルベイの夕日。
西オーストラリアの海岸の街はどこもサンセットがほんと〜〜にきれいでした。こんな夕日を見ながらフィッシュ&チップスとビールで乾杯!!
最高です!! -
コーラルベイを出てから初めて内陸に向けて600kmひたすら走りました。Pilbaraピルバラ地区のKarijiniカリジニ国立公園には4WDと崖をよじ上るようなワイルドなトレッキングでしか行けないいくつかの峡谷があります。私たちは中でも子どもで歩けると言われるDales Gorgeデールズゴージュに初めてキャンプしました。(キャンプというのはまさしく野営のことで電気も水道もありません。簡易ぼっとんトイレが二つあるだけ。トイレはキャンプ場の管理人がちゃんと掃除しているため結構きれいでしたよ)
我々がトレッキングに行っている間に出しておいたテーブルの下で野生のディンゴが休んでいたそうです。ほんとワイルド!! -
Dales Gorgeデールズゴージュのファーンプール。ファーンとはシダのことで、シダに囲まれた自然のプールで泳げます。まだ水が冷たくて私たちは元気に泳いでるオージー母娘たちを眺めてました。
ここに行くまでに深さ50mはある急な崖を降りていきます。 -
ファーンプールの手前にあった、お化けのように八方に伸びた不思議な木
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Dales Gorgeデールズゴージュの端っこにあるサーキュラープールにまた崖をひたすら降りて行きました。誰もいない崖の中に巨大な畳のような岩が転がり、往復で1時間半くらいかかりました。もう夕方になりかかってたので、こんな所で日が暮れたら大変!とあせりましたが、神秘的な風景を堪能しました。
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これがサーキュラープール。
名前の通り、まん丸な形をしてエメラルド色のきれいな水でした。
デールズゴージュの左端どんづまりにあり、周囲はすべて高さ80mくらいの崖に囲まれ、崖の合間から水がシャワーのように流れ出ていて、とってもきれいでした。
からすが一羽我がもの顔にカーカーッと飛んでいる以外は静寂そのもの。
ちょっと大きな声を出すと、崖の中を声がやまびこのように反響して、大自然を一人占めしたような気分でした。 -
Karijiniカリジニ国立公園からポートヘッドランドへ。
Kariji niカリジニのあたりは鉄鉱石がわんさか掘れるので、そこから鉄道で運ばれて来た鉄鉱石が、この写真のような巨大な船で日本や韓国に輸出され、加工されて鉄鋼になって私たちの住むビルなどでき上がっているわけです。どうりで、峡谷のあたりのどこを歩いてもさびた鉄のような色をしていたのねーとオーストラリアの主産業の現場をみた感じです。
Dales Gorgeデールズゴージュの前に止まったParaburdooという街はリオティントという鉄鉱会社の街になっていて、ホテルのような寮のような巨大な建物があって、人がたくさん出入りしていました。
全国から鉄鉱石堀の出稼ぎにきている老若男女の人たちでした。
トムプライスを目指していてとっぷりと日が暮れ、(暗くなるとカンガルーや牛がわんさか道路に出て来てぶつかりやすく走れなくなってしまう)キャンピングカーを止められるところを探してましたが、
寮のオフィスに行ったら、駐車場に無料で泊まって、しかも食堂の朝食とシャワーも自由に使っていいよと言ってくれました。
とっても親切なおばさんでした。 -
この白い山、何だと思いますか?
ポートヘッドランドについたら、遠くから海沿いに白い山が見えてきて、近づいたら、なんと全部塩の山なんです。
このへんの海岸沿いで作っている塩田の塩だそうです。
スケールおっきくてこれまたハーッとびっくり!! -
長いでしょ?!
これロードトレインといって50mはあります。
オーストラリアを走っていると、あっちこっちですれ違ったり、追い越したりして、近くにくるともの凄い迫力で怖いくらいです。
これはタンクローリーでガソリンを運んでいます。
オーストラリアの道によく、急ブレーキをかけたタイヤ痕がありますが、それはこんなロードトレインが夜中に走っていて牛や馬、らくだを避けるために急ブレーキをかけるそう。
だんながある日、ガソリンスタンドでドライバーさんと話して聞いたのですが、彼らは夜も走るので、どうしても光に向かって出てくるカンガルーやエミューを轢いてしまうそうです。それくらいの小さい動物たちのためにはいちいち止まってられないそうですが、さすがに馬牛クラスになると自分のトラックも危険なため急ブレーキかけるそうですが、ロードトレインがひっくり返ったらとんだ大惨事だから、ドライバーのお仕事も大変です。 -
巨大なバオバブの木。
こちらではボトルツリーといいます。
西オーストラリアの北部にきたら急に多くなりました。 -
ブルームの日本人墓地。
100年くらい前には日本からこの辺りで採れる真珠のために沢山の人が移民してきたそうです。
お墓に書いてある享年はほとんど20-40代と若く、みんな潜水病とか昔にあったサイクロンで亡くなってしまったとのこと。
今でも「YAMASHITA ST.」とか「shop takahashi 」といった日本人の名前のお店や道路がありました。
お墓は1983年に笹川良一さんが寄付をして、すっかり荒れていたのを全部きれいにしてくれたと入り口に日本語と英語で書いてありました。 -
ブルームからまた内陸へ。
ここはキンバリー地区といって最後の秘境と呼ばれています。
フィッツロイクロッシングFizroy Crossingに泊まり、翌朝ゲイキゴージュGeikie Gorgeのクルージングへ。
この辺りはフレッシュウォータークロコダイル(淡水わに)が住んでいて、川べりで昼寝している姿を何匹か見ました。
渓谷の崖の色が2色になっているのは、夏の雨期にはビッグウェットといって下から半分の白いところまで水がくるそうです。
だからこの辺りから北は道路も水で冠水してしまうため、夏(12-3月くらい)の間は旅行もできなくなります。 -
2003年に世界遺産に登録されたバングルバングルに、ターキークリークからセスナに乗って観てきました。
ここはオーストラリア最後の秘境と呼ばれる所以で、ほんの20年くらい前までは地元のアボリジニしか知らないところだったそうです。
バングルバングルとはアボリジニの言葉で「砂の岩」を意味していて、3億5000万年前から2000万年くらいかけて、山脈から流れて堆積した砂岩が風雨に浸食されて作りあげた自然の造形です。
オレンジと茶色の層が重なって、まるでケーキのようでした
パイロットがガイドもしてくれて、所々白くなったところは、雷が落ちて変色したらしく、自然の脅威を感じました。
セスナツアーはほとんどもっと北のカナナラから出て往復2時間以上になってしまいますが、ターキークリークからのほうが近いので50分のフライトで十分みれてお薦めです!!子どもにはそれくらいでちょうど良かったです。
それに一人225ドルとカナナラからにくらべて半額くらい!
情報はコーラルベイのクルージングで一緒になったオージーのおじさんが教えてくれて、助かりました。
私たちが申し込んだら、セールをやっているとかで一人199ドル!
ラッキーでした。
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