北欧　スウェーデン

2009/07/13 - 2009/07/16

ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝから列車でｽﾄｯｸﾎﾙﾑへ移動しました。

《日程》
7/11(土）名古屋⇒ﾍﾙｼﾝｷ経由⇒ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ
7/12(日）ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ散策
7/13(月) ｺﾍﾟﾝﾊｰｹﾞﾝ⇒ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ(列車移動)
7/14(火) ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ散策
7/15(水) 　　〃
7/16(木）ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ⇒ﾍﾙｼﾝｷ(ｼﾘﾔﾗｲﾝ)
7/17(金）ﾍﾙｼﾝｷ散策
7/18(土）　　〃
7/19(日) 　　〃
7/20(月）ﾍﾙｼﾝｷ⇒名古屋

エリア ストックホルム(スウェーデン)

夕方ｽﾄｯｸﾎﾙﾑに到着。
ﾎﾃﾙに荷物を置いて街の散策。
ﾎﾃﾙ近くのｾﾝｹﾞﾙ広場。
あのﾀﾜｰ、夜にはﾗｲﾄｱｯﾌﾟされるみたいだけど
結局見ることはできなかった。
暗くならないんだもん。

4日目。
ｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝで72時間有効のﾄﾗﾍﾞﾙｶｰﾄﾞを購入して
ｳﾞｧｰｻ号博物館へ。
本当にﾃﾞｶｲ！木彫りの装飾もすごい！
全体がｶﾒﾗに収まらなくて...。

次はﾄﾗﾑに乗ってﾛｰｾﾞﾝﾀﾞｰﾙｶﾞｰﾃﾞﾝへ。
ｲﾝﾀｰﾈｯﾄは情報誌で知ったｶﾞｰﾃﾞﾝの林檎の木の下で
ﾗﾝﾁをいただくことも今回の旅の目的のひとつ。

ﾄﾗﾑを降りてこんな森の中を抜けて行きます。

ｶﾞｰﾃﾞﾝにあるｶﾌｪのﾗﾝﾁﾒﾆｭｰ。
ﾁｷﾝ、ｻﾗﾀﾞ、ｽｰﾌﾟの中から真ん中のｻﾗﾀﾞをﾁｮｲｽ。

林檎の木の下のﾍﾞﾝﾁで早速いただきます。
っと、雲行きが...。
ﾎﾟﾂﾎﾟﾂしてきたけど、なんとか葉っぱが遮ってくれてたのに、意地を張って傘さして頑張ってたけど、次第に雨脚が強くなってきて、仕方なくﾊｳｽの中へ退散。

ﾃｰﾌﾞﾙが空いてない！
結局、食事も終わりかけのご夫婦に相席をお願いしました。

隣のお花を売ってるﾊｳｽにはこんなに綺麗にﾃﾞｨｽﾌﾟﾚｲしてあったり、

ｸｯｷｰ、ｼﾞｬﾑや野菜を売ってたりします。

お腹を満たした後は、ｸﾞｽﾀﾌｽﾍﾞﾘ陶磁器博物館へ。
路線ﾊﾞｽが高速走るなんて日本じゃ考えられないよね。
ｽﾙｯｾﾝのﾀｰﾐﾅﾙから30分くらいﾊﾞｽに乗りました。
もちろん72時間有効のﾄﾗﾍﾞﾙｶｰﾄﾞで。
ここはｽﾄｯｸﾎﾙﾑだけど、安かったんでｲｯﾀﾗのｷｬﾝﾄﾞﾙﾎﾙﾀﾞｰを買っちゃった。

22:00まで営業してるって言うからｽｶﾝｾﾝに行ってみたら、ものすごい人！
誰かの野外ｺﾝｻｰﾄがあったみたい。
しかも昔の衣装を着た人が説明してくれるという
色んな建物は全て終了してる。
皆ｺﾝｻｰﾄ目当てだったんだ！
平日なのに！

これは確か牛舎？のようなもの。
昔の日本っぽい。

仕方なく足は動物園の方へ。
しぼんだ気持ちを蘇らせてくれたのはこれ！
ﾊﾘｰ･ﾎﾟｯﾀｰにでてくるﾍﾄﾞｳｨｸﾞみたい。
顔が可愛い。

一番興奮したのはこれ！
ﾖｰﾛﾋﾟｱﾝﾊﾞｲｿﾝ。
すっごくﾃﾞｯｶｲ！
象のようにﾃﾞｶｲ！

5日目。
ｱｽﾌﾟﾙﾝﾄﾞが設計したというｽﾄｯｸﾎﾙﾑ市立図書館へ。
地下鉄を出て直ぐに見えたｵﾚﾝｼﾞの建物。

中はこんな感じ。
本で見たとおり、すごく面白い陳列。

お次はｽﾄｯｸﾎﾙﾑ市庁舎へ。
格好いい建物。
益川さん達がここで晩餐会をしたんだと思うと
感激も一入。
塔に登って景色を見たくて列に並んだけど、
10分待っても1歩も進まず後の予定を考えて断念。

この日のﾗﾝﾁはｽﾙｯｾﾝにあるﾆｼﾝの屋台。

なんだかよくわからなかったけど、指差して出てきたのがこれ。
美味しかったぁ〜。

そして最も楽しみにしてた場所、ｱｽﾌﾟﾙﾝﾄﾞがﾃﾞｻﾞｲﾝの森の火葬場へ。

雲がすごい！
こんな所で永眠できたら幸せ。

ｶﾞﾑﾗｽﾀﾝへ寄って、ﾉｰﾍﾞﾙ博物館のcafeで
ﾉｰﾍﾞﾙ賞晩餐会に出るのと同じというｱｲｽｸﾘｰﾑを。
と、ここで事件(?)
私、食い逃げしちゃったみたい、多分、いや絶対。
私が食べてるうちにお客さん皆帰っちゃって、
お店の人もいなくてお勘定のことなんてすっかり頭から消えてて、食べ終わったから帰ってきたんだけど、
夜清算してたらﾚｼｰﾄがない！ｱｲｽがいくらだったかも記憶に無い！けど、もう手遅れ。『ご馳走様でした！』

大広間のｶﾌｪ･ｺｯﾍﾟﾝは超満席。

IKEAの無料バスで30分のはずが、途中、何故だかわからないけど警察に道路が封鎖されて30分くらい足止め。結局、1時間くらいかかった。
入り口から出口まで一方通行のようになってて、気になったものはそのとき袋に入れておかないと、後戻りするのは大変。それくらい広い。

6日目。
ｽﾄｯｸﾎﾙﾑ最後の日。
shopをはしごした後、ﾛｰｾﾞﾝﾀﾞｰﾙ・ｶﾞｰﾃﾞﾝのﾘﾍﾞﾝｼﾞ。
また行っちゃった。
どうしてもここで青空の下食事したかった。
日差しはあるけどﾊﾟﾗｿﾙの下、心地よい風がいい気分にしてくれました。
ずっと居たかった。

これに乗ってﾍﾙｼﾝｷへ移動。
初めての船旅、すごく楽しみ。

入り口ではﾑｰﾐﾝとﾐｰがお出迎え。
あたりまえだけど、大人は相手にしてもらえなかった。

思い切って海側の部屋にしたので快適でした。

出発前から陽が暮れるまでほとんどを過ごした甲板。
いろんな形に変える雲を見てるだけで満足だった。

船の中のﾚｽﾄﾗﾝで食べたｼｭﾘﾝﾌﾟ。
美味しかった。

夕陽が沈むまでって時間かかるんだね。