ゴールドコーストマラソン

2009/07/03 - 2009/07/07

ゴールドコーストのハーフマラソンに出場しました。
体調が悪かったので、結果はイマイチでしたが、ちゃんと観光もしてきました。
向こうは冬なので当たり前ですが、とても寒かった!

エリア ゴールドコースト(オーストラリア)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: JAL

サクララウンジ入口。
いつも利用する関空と勝手が違うので、少しウロウロしてしまいました。

ここのラウンジのカレーは有名だったので、食べるのが楽しみでした。
おいしかった。
でも、ここのモエ・エ・シャンドンのピンクがビジネスで飲むエピよりおいしかった。
オーストラリアで作ってあるので、シャンパンではなく、スパークリングワインですが、甘すぎずとてもおいしい。
3杯も飲んでしまいました。

いつもなら機内でもしっかり写真など撮るのですが、今回の機内はジャージ姿のマラソン同士が多く。お酒なども断ってきっちり休眠をとってる方々が多く。こちらも静かに食事して、休みました。
朝、ブリスベンに着いて移動。メチャ寒い。
震えながら、ローンパイン　コアラ園へ。

ここのコアラは起きてましたよ。

コアラのメス同士のケンカ。
なんか一声鳴いたと思ったら終ってました。
あっけないケンカでした。

ユーカリを食するコアラ。
ユーカリってのど飴の成分というくらいなので、体にいいそうなので、そのばっかり食べているコアラには、虫とかいないし、うっすらユーカリのにおいがして、毛並みもきれい。

ホテルから4キロ程あるコンベンションセンターまで、ジョギング。
マラソン受付最終日ですが、すごい人込み。

翌日6時30分スタート。なので、11時位にホテルへ戻って、午後から観光。
サーファーズパラダイス名物。アクアダック。
水陸両用車なので、街を一周して水路へ。なので陸の乗り心地はイマイチ。

クルーザーは海へ。

高級別荘が並んでます。

夕方は土ボタルツアー。途中寄ったステーキ店。

ワインやビールはこの奥で自分で注文。ビールよりワインが安かった。2ドル50セント。一杯200円位でおいしい赤ワインを頂きました。

やってきたTボーンステーキ。これだと量はわからないでしょうが、450gもあってとても食べれません。
でも味はおいしいし。なんとキッコーマン醤油がおいてありました。大味だっていうけど、味はしっかりしているし、この旅行の間お肉は全部おいしかった。

最後の日はお買いものとか、巨泉のOK GIFTに行って、買物して、その隣のシティワイナリーでかなり飲みました。

これ全部味見させて頂きました。
スパークリングの貴腐ワインがおいしかった。
ゴールド色のワインなんてゴージャス!

ゴールドコースト一の高さを誇るQ1デッキより。

旅行雑誌には、Q1デッキと同じ形のケーキがあると書いてあるので、その雑誌を見せて注文するが・・・・無いらしい。あるのは形のいびつなスポンジケーキとかだけ。しょうがないので、コーヒーだけ飲んで帰った。

サーファーズパラダイス入口。
こんなに寒いのにビキニのお姉さんがいるし、サーファーもいる。

近くの店でランチ。
サンドイッチとパスタ、コーヒー、ビールで3500円位。ランチにしては高いと思ったけど、量はまたまたビックサイズ!

翌朝3時30分に起きてブリスベンへ。眠いし、寒いし、早速カンタスラウンジへ。食べ物はパン位。あとは、コーヒー、ビール、ワイン、クッキー。
とにかく時間をつぶしました。
その後、もうすぐ搭乗案内が出るからと、店を見ながら歩いていると、オバマ大統領のマネをしているノッチ発見!親子連れでしたが、主人はしっかり一緒に写真撮ってもらいました。(家族連れなにのごめんなさい!)あちらはフルマラソン出場されたみたい。

帰りのビジネス洋食です。
往の便は有名人はいなかったけど、帰りの便はスピードワゴンの小沢さんとかが、前の方にいるのを発見。他にも何人か女性タレントもゴールドコーストマラソンに参加したみたいですね。

こちらは和食。
後は時間潰しに映画を観ました。
「加速スキャンダル」、「ワルキューレ」、「17 again」
特にトラプルもなく。帰国手続き。北京に行った時は何回やるのってくらい健康チェックがあったけど、今回は特になにもなし。国が違うと意識も違う?
今回マラソンが目的だったので、もう少し観光とかしたかったかな。いろいろまわるには広い国なので、後1日欲しかったです。