2004/08/21 - 2004/08/21
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hirobekさん
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東海道五十三次の47番目の宿場町として栄えた。ここには江戸時代後期から明治時代にかけて建てられた町屋が200棟以上も現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区(昭和59年選定)や日本の道百選(昭和61年選定)に選定されている。日本最古の字尾増菩薩を本尊とする「関地蔵院」や、関宿に関する歴史資料を保存公開する「関まちなみ資料館」など見所も多い。
ロケーション:延長1.8km
新幹線の開通で寂れた宿場−江戸時代にタイムスリップした町
関宿を自転車で散策
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 自家用車
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関宿 道の駅に到着国の重要的建造物群保存地区に選定されている、関宿の町並みへ「道の駅」関宿からレンタサイクル(一回300円)に乗って散策。
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関宿の駅
車が無くても行けることがわかる -
町屋のお店
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お正月のお飾りを年中お守りに飾っている習慣
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民家を見学 無料
天井が吹き抜け -
東海道五十三次で唯一、ほぼ完全に現存する町並み
昔の宿場町という雰囲気が感じられる鈴鹿越えの東海道と加太越えの大和街道、それに伊勢街道との分岐点であった関宿は、東海道有数の宿場町として繁栄した。その名の通り、古代から「鈴鹿の関」が置かれた要衝の地である。 -
民家の軒先
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無料で見学可能な商家
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外からは中が見えないが、家の中からは外がよく見える
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「虫籠窓」(むしこまど)は、かたちが虫かごに似ているので名づけられたといわれています。もとは、町屋の中二階、通りに面した部分に取り付けられました。
格子の部分は、木材にわらを巻き、土を塗ってさらに漆喰(しっくい)で塗り込めて作ることが多いです(防火仕様)。低めの軒いっぱいに取り付けられた虫籠窓。 -
宿屋の番頭さんの人形
実直な表情 -
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会津屋を初めとする旅籠屋もその姿を今にとどめる。宿場町として、規模、質ともに全国屈指の町並みである。
江戸時代の旅館の食堂 -
旅館で酒を準備していたことがわかる
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虫籠窓の横の装飾が美しい
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軒先に咲く百合
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ここは有料だけあって見るべき物が多い
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