広東省旅行記(ブログ) 一覧に戻る
瑞石楼を見た後、再び赤坎から6路のバスに乗って南楼へ。<br />翌日、自力村へ。

開平・南楼~自力村 -江南の旅-

3いいね!

2009/04/23 - 2009/04/24

332位(同エリア504件中)

旅行記グループ 江南の旅

0

33

瑞石楼を見た後、再び赤坎から6路のバスに乗って南楼へ。
翌日、自力村へ。

旅行の満足度
3.0
観光
4.0
ホテル
3.0
グルメ
3.0
交通
3.0
交通手段
高速・路線バス
航空会社
中国国際航空

PR

  • 1913年に司徒氏によって建てられた南楼。<br />

    1913年に司徒氏によって建てられた南楼。

  • 鉄筋コンクリート7階建てで、各階には銃眼、6階にはサーチライトと機関銃が備えられていた。

    鉄筋コンクリート7階建てで、各階には銃眼、6階にはサーチライトと機関銃が備えられていた。

  • 終戦の年の7月16日、日本軍が通過すると国民党軍は退却してしまい、司徒氏の七人の若者がここに立て籠もった。<br />17日夜、南楼は包囲された。<br />

    終戦の年の7月16日、日本軍が通過すると国民党軍は退却してしまい、司徒氏の七人の若者がここに立て籠もった。
    17日夜、南楼は包囲された。

  • 8日間の戦いの後、最終的には化学兵器によって陥落したという。

    8日間の戦いの後、最終的には化学兵器によって陥落したという。

  • 周囲はのどかな釣り場になっている。

    周囲はのどかな釣り場になっている。

  • この傷跡を戦禍のすさまじさ、と見るか、<br />日本軍の装備の貧弱さ、と見るか。

    この傷跡を戦禍のすさまじさ、と見るか、
    日本軍の装備の貧弱さ、と見るか。

  • 七人の名前が書かれた血書。<br />狭い空間の中、絶体絶命で死ぬまで戦い続ける覚悟を支えたものは何だったのか。

    七人の名前が書かれた血書。
    狭い空間の中、絶体絶命で死ぬまで戦い続ける覚悟を支えたものは何だったのか。

  • 修復された砲弾孔

    修復された砲弾孔

  • 銃眼

    銃眼

  • 開平市街に戻って。ヴァンガードの横向かいにある店のミルクセーキが美味い。

    開平市街に戻って。ヴァンガードの横向かいにある店のミルクセーキが美味い。

  • 幕涌路にある日本料理「田中」の焼き茄子。<br />田中と書いて TIAN ZHONG と読ませる。<br />注文してもないものが多く、焼鳥も単なる肉の串焼きという感じ。

    幕涌路にある日本料理「田中」の焼き茄子。
    田中と書いて TIAN ZHONG と読ませる。
    注文してもないものが多く、焼鳥も単なる肉の串焼きという感じ。

  • 幕沙橋近くのチェーン店のような店にて。腸粉を巻いて焼いたみたいな料理。

    幕沙橋近くのチェーン店のような店にて。腸粉を巻いて焼いたみたいな料理。

  • 黄鱔飯<br />名物らしき田鰻の堡仔飯。なかなか美味しい。

    黄鱔飯
    名物らしき田鰻の堡仔飯。なかなか美味しい。

  • 翌日、自力村へ。<br />以下、当日とったベストではないかもしれない方法。<br />1.市街から「赤坎」行きのバスに乗る。<br />2.丁字路のバス亭(折り畳み地図では「紅渓」近く)で降りる。<br />3.「馬岡」行きのバスを拾う。<br />4.運転手に自力村に行きたいといっておき「自力村」で降ろしてもらう。<br />5.バイタクの待機はないので、そこから行き帰りとも数キロ歩く。<br /><br />*2., 3.に関しては市街で「馬岡」行きのバスが見つけられなかったためで、見つけられれば必要なし。<br />*5.に関しては...足に格別自信がなければタクシーで行くしかないのかもしれません。

    翌日、自力村へ。
    以下、当日とったベストではないかもしれない方法。
    1.市街から「赤坎」行きのバスに乗る。
    2.丁字路のバス亭(折り畳み地図では「紅渓」近く)で降りる。
    3.「馬岡」行きのバスを拾う。
    4.運転手に自力村に行きたいといっておき「自力村」で降ろしてもらう。
    5.バイタクの待機はないので、そこから行き帰りとも数キロ歩く。

    *2., 3.に関しては市街で「馬岡」行きのバスが見つけられなかったためで、見つけられれば必要なし。
    *5.に関しては...足に格別自信がなければタクシーで行くしかないのかもしれません。

  • 方氏灯楼

    方氏灯楼

  • 周りはお墓だらけ

    周りはお墓だらけ

  • かなり歩く

    かなり歩く

  • やっと見えてきた

    やっと見えてきた

  • 自力村の入口。入場料は一人50元。

    自力村の入口。入場料は一人50元。

    塘口鎮 自力村および望楼 旧市街・古い町並み

  • 雲幻楼

    雲幻楼

  • 「緑島咖啡語茶」

    「緑島咖啡語茶」

  • きのこ鍋みたいな料理。広東料理らしいが...味が淡白で印象が薄い

    きのこ鍋みたいな料理。広東料理らしいが...味が淡白で印象が薄い

  • 茄子に甘い小豆餡を詰めて揚げた料理。さらにチリソースをつけて食べる。最初の一口は良いが、甘さと油で胸焼けしてしまった。

    茄子に甘い小豆餡を詰めて揚げた料理。さらにチリソースをつけて食べる。最初の一口は良いが、甘さと油で胸焼けしてしまった。

  • ステーキ

    ステーキ

  • 物足りないので、川沿いのテーブルで辛い魚鍋を頼んだ。

    物足りないので、川沿いのテーブルで辛い魚鍋を頼んだ。

3いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

中国で使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
中国最安 283円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

中国の料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP