マヘ島滞在記

2009/12/30 - 2010/01/15

セイシェルのありのままの姿。

エリア ヴィクトリア(セーシェル)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 1.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

ドバイを飛び立ち4時間を過ぎる頃見えてきます。

エミレイツ航空がセイシェル共和国マヘ島へ到着。

エデン島に造成中のリゾートアパートよりマヘ島側を撮影、右手奥がビクトリアです。

ビクトリアの賑わいはマーケットが開いている4時頃までで週末は商店も閉まり閑散とします。

ビクトリア中心の公設市場です。地物野菜、新鮮卵などが入手できます。

ビクトリア商店街を山手側より見る。

ビクトリア市内入り口にこのようなお土産店が７軒ほど連なっています。

　セイシェル名物双子ヤシ

政府認証済みタグが付き、国外持ち出し可能。
ちょっとネー！でも綺麗に磨きあげられています。

セイシェルの山中に一か所お茶畑があります。紅茶にして販売してます。

無農薬自然栽培の為、鳥が虫をついばんでくれます。

なぜか、この色に和むんだなー

渡り鳥なのかしら！

時には部屋に珍しいお客様がお目見えになります。

セイシェルでは保護されています。マヘ島ならボタニカルガーデンで見れますよ。

地元漁師さんがこの日釣った地魚です。

地元ではゴートチリと言ってます。
ヤギトウガラシとでもなるのでしょうか？
結構種が辛くてしびれますが、
なれると何とも言えない風味の魅力に引き込まれてしまいます。
日本で作っている方ご存知ありません？

とても可憐な花です。

道路わき一面咲いています。

なんと言う花でしょう。

一年中咲いているようです。

ちょっとためらいますがそれなりに美味しく頂けます。

セイシェルの名物は双子ヤシばかりではないようです。

よく見ると一体化していて、四つ子ばなな？そんなバナナ！！

ジャックフルーツがこんな根元まで！木成りの完熟でした。

海中は海ぶどうがたーくさん！自然の恵みそのまま頂きましょう。

双子ヤシの雄花（雄の木）です。

おしべです。何とも日本人には懐かしい炊き立てご飯の香ばしい香りか、精米所の小糠の優しい甘さのような芳しさがします。

今にも落ちてきそうな双子ヤシの実ですが、ヤシの実が落ちるのは大抵朝方だそうです。私は信じます！

植物なんですね。

バニラの花です。この花が見たくてタクシー運転手を引きずりまわしました＜笑＞。

蔓が生い茂っていますがこの中に可憐なバニラの花が咲いていました。

時期的に花も咲いていないといわれましたが
執念で探しました。思いが通じたようです（感謝）。

ピンポン玉位の大きさでしょうか。

高品質のバニラです。枕の下に敷いて寝ていると、いい夢を見る事が出来ました。心が豊かになってきます。

紅茶畑に行った帰り道峠で道路わきに小動物がよろよろと動いているのですかさずレンタカーを止めそーっと近づいて見ると何ともかわいらしい瞼の...なに？？？尻尾の無いおメメぱっちりのモグラ？？？元気でね。

日曜日はお客さんが一杯ですが予約なしで十分乗れます。30ノット位で走るので後部デッキでは帽子を飛ばされないようにお気をつけ下さいね。

マヘ島側フェリー乗り場乗船券販売所入口

混雑していそうですがフェリーの座席は十分に余裕があります。
予約なしで乗れます。

乗りたいなー

大抵このクラスになるとクルーが先回りして係留しオーナーは専用機で飛んでくるようです。

後部ハッチ内にジェットスキーが数台積んであります。

一般客はヨットをチャーターして5，6人で1週間ほどクルージングを楽しみ帰国していきます。

マヘ島ではお馬さんにも乗れるようですね。

普段見掛けることが無いので、牛が居ることに驚きました。

セイシェル、マヘ島は道に迷うことなくドライブできます。

マヘ島ではピンク御影石が沢山あります。

お茶畑直売所店内

後ろ髪引かれる思いで帰国の途へ

エミレイツ航空機内食は美味しいですね。