前日に乗馬ができなかった姉のために、ニューサウスウェールズ州に近いカランビン・バレーに行きました。<br />でもね、スプリングブルックという国立公園の入り口まで行ったところで、見つからなかったので、諦めました。<br /><br />山道の途中でガソリン・ランプは点灯するし、ゴールドコースト・ハイウェイは工事中だし、かなり大変だった午前中。<br /><br />それなので、昔のリベンジで、Pancake Factoryでたっぷりのランチをし、ビーチをフラフラしたら、さっさとレンタカーを返却。<br /><br />ハーツレンタカーの営業所は歩いていける距離にあったので良かったのですが、狭いので我々が借りた6人乗りの車は台数が少ないようです。Web予約時にそれがわかっていたので、我々はブリスベン空港で借りて、サーファーズパラダイスで返すという変則を取り、その分のチャージ (A$50) を取られました。また、満タン返しという、もうアメリカあたりではしなくなった制度だったので、かなりガソリン料金が追加されました。<br /><br />その後、もう一度、夕飯でシーフード決戦をし、無事に皆のニコニコ顔を得たので、慌しい自由行動の5日間は終了。

10年振りのゴールドコースト～自由行動最終日は食い気で勝負!

2いいね！

2009/04/22 - 2009/04/22

810位(同エリア1215件中)

#その他

ktoku3さん

前日に乗馬ができなかった姉のために、ニューサウスウェールズ州に近いカランビン・バレーに行きました。
でもね、スプリングブルックという国立公園の入り口まで行ったところで、見つからなかったので、諦めました。

山道の途中でガソリン・ランプは点灯するし、ゴールドコースト・ハイウェイは工事中だし、かなり大変だった午前中。

それなので、昔のリベンジで、Pancake Factoryでたっぷりのランチをし、ビーチをフラフラしたら、さっさとレンタカーを返却。

ハーツレンタカーの営業所は歩いていける距離にあったので良かったのですが、狭いので我々が借りた6人乗りの車は台数が少ないようです。Web予約時にそれがわかっていたので、我々はブリスベン空港で借りて、サーファーズパラダイスで返すという変則を取り、その分のチャージ (A$50) を取られました。また、満タン返しという、もうアメリカあたりではしなくなった制度だったので、かなりガソリン料金が追加されました。

その後、もう一度、夕飯でシーフード決戦をし、無事に皆のニコニコ顔を得たので、慌しい自由行動の5日間は終了。

エリア

ゴールドコースト(オーストラリア)

同行者: 家族旅行

交通手段: レンタカー

Q1リゾートは高層ビルなので、朝からすっきりとした眺めが楽しめます
運河側の隣はウォーターマークホテル。その右隣にパンケーキ・ファクトリーがあります。

10年前に来た時は、パンケーキ・ファクトリーからコンラッド・ホテルまでの南側は、宿泊したクラウン・プラザと小さな商店街以外、なかったですね。
ウォーターマーク・ホテルの隣に建設中の高層ビル
我々の部屋は運河側だったので、これは母達の部屋から見た海側
隣にある小さなホテルを見下ろすと・・・いや、あのプールに27階からは飛び込めません
コンラッド・ホテルを見ながら、ゴールドコースト・ハイウェイを南に下ります
これはクーカブーラです。ワライカワセミとも呼びます。

生のワライカワセミ。これでよしとするしかありませんでした。もちろん、地図は持っていましたが、詳細地図ではなかったのと、予約の時に依頼したのに装備されていなかったナビ・・・
高速道路に戻る前にガソリンスタンドがあったので、10ドル分だけ入れました。
もちろん、セルフに慣れていない甥っ子がグズグズしていたので、「何でもやらなきゃ初体験!」と怒鳴っていたスパルタのおばちゃんでした。

まあでもドライブできたからいいじゃない、という母のコメントでとりあえず収まるのですけどね。

これはパシフィック・フェア。ここまでくれば、ランチ予定のパンケーキ・ファクトリーまでは後5分。
車椅子の母とそのつきそいをパンケーキ・ファクトリーに降ろして、ホテルに車を入れて、戻ってから思いっきり大食い大会。

私は、バナナ・シェイクとバーバリアン・アップル
姉が食べたジャマイカン・バナナ。ホットケーキ部分が見えません・・・
母が食べたのはクレープに入ったチキン。赤い玉ねぎが印象的かも
甥っ子が食べたチョコ。甥っ子はこれに、チョコ・シェイクとバナナ・シェイクで1リットルを飲んでおりました・・・
たっぷりとお昼を食べたので、母と兄はホテルに。
姉は買い物。
そして、私と姉と甥っ子の三人は、ビーチへ散歩に出かけます。

これはQ1リゾートを下から見た図です。
そういえば、ここの展望台は有名ですが、わざわざ20ドル近くを出す気持ちにはなれませんでしたね
ビーチ脇の駐車場にはこんなサギが遊んでおりました
イースターホリディが終わり、日本のゴールデンウィークが始まるまではこんな感じでしょうかね
ビーチからQ1を見あげるとちょっと異様な感じです

動画で見ると、風が強いので、かなり雑音だらけです
http://www.youtube.com/watch?v=IXR0KMuN8cE
ゴールドコースト名物のライフセーバーが出動しなくてもよいといいですけどね。レスキューのヘリコプターはどこに行ったのでしょうね
青空だったり、雲が出たり、風が強かったり、なので、サーファーは波に乗り切れていなかったようです
右端に見えるサインは、ここからサーフィン可能というもの。海水浴部分とサーフィン部分が分かれています。

日本からもボードを担いできている人がいたようでしたが、どんだけの腕前なのでしょうね
サーファーズパラダイスのOKギフトショップの隣のシーフード・レストランでリベンジ! と母の車椅子を押しながら歩いていきました。

途中にハードロック・カフェがあります
アジア系の調理でいただきます
手前に見えるのは春巻き

我々の (というか兄と姉の)目的は「モートン・ベイ・バグ」という海老の一種。ロブスターに近いので、調理方法はカレー味とクリーム味
カラマリもあっさりしておいしかったので、春巻き、クリーム味のバグとともにお代わり
バグの残骸・・・

でもスパークリングワインも飲んで、おなか一杯になるまでシーフード食べて、チップを入れてA$220。(約17000円) 6人としてはかなり安く上がってこの満足感!

ウェイトレスのおねーさんたちもてきぱきとしてよいCaptain's Tableというお店でした。