2006/03/06 - 2006/03/06
550位(同エリア597件中)
鹿間玲子さん
3月6日(月)第14日目
100%オレンジジュースとチョコクロワッサンとカフェオレ。フランス風の朝食。なかなか美味しい。モロッコはフランスの影響だろうか、パンがめちゃくちゃ美味い。
朝食を済ませ準備をする。10時半集合だったが時間があったので、郵便局に行くことに。ホテルから郵便局まで歩いて5分程度。家族へとキャンパる宛に書いた。郵便局で、日本人の方をお見かけした。私は切手の買い方が分からなかったので、彼女に尋ねたのだ。
彼女は一ヶ月近くモロッコを旅しているそうで、お互い今までとこれからの旅の話をした。とてもチャーミングな方で、年齢は私の母親と同じぐらいだろうか。私が、今日はホテルで勧誘されたガイドに街を案内してもらうと言ったら、「ぼられないように気をつけてね。はじめに言った値段以上は払っちゃダメよ」とアドバイスしてくれた。関西弁がとても心地よい。住所を交換して帰国日を聞きお別れした。もっと話したかったな。
ホテルに戻りアリにあう。フランス人5人家族も一緒にガイドするという。
フランス人家族は車があったので、私はアリの原チャリの後ろに乗り、ノーヘルで飛ばす飛ばす!でもとっても気持ちよかった。風を切って走るのは最高だ。
メディナを観光。染色染めの強烈なアンモニア臭やラクダの頭やエスカルゴを売るお店があり楽しかった。フランス人家族の末っ子のゲイブリエル7歳が私にとてもなついてくれて一緒に手をつないで歩いた。あー、ヨーロッパの子どもはかわいいなあ。迷路みたいな所だ。これは地元人を連れて歩かないと迷うよ。
機織所でスカーフを買った。スカーフを頭に巻くやり方も教わった。お気に入りのスカーフである。で、私の楽しみはピアスを買うことだった。アリにピアスを買いたいといい、お店に連れて行ってもらった。
かわいいベルベルのデザインだというビアスが私をひきつける。モロッコは安いと思っていた私。大体50DHくらいだと思って聞いてみるとなんと300DH!!!そんなもってないっす・・・。私が本当にお金がない、学生だし・・・というと店主がいくらならいいんだ? というので50DHといったら、やってらんないって顔された。どちらも妥協せず、お決まりのラストプライスを繰り返す。仕方ねえ、どうしても欲しかったから150DHでOKしました。っていっても、お金を持っていなかったからアリに借りたんだ・・・。
HOTELにもどり、アリに300DHを。ぼられると思ったが、きっとあまりの金のなさに同情されたかも。明日のタクシー代がないので、10ポンドをDHに換金。
街に再び出て人々を見る。結構若い人が多くてびっくり。近くに学校があるのかな。どこかで食事がしたい。途中、変な男にしつこく付きまとわれうざかった。
カフェはどこも食事ができないとの返事。歩き続ける。ようやく地元人の行くような食堂を発見。小さな食堂だった。オムレツ、ポテト、揚げ物、パンを食べる。オムレツは想像していたオムレツではなくひき肉とたまねぎとたまごの炒め物的なものだった。これがみな美味いのだ。おじちゃんはサービスでスープもつけてくれた。お腹いっぱい食べてたったの10DH!!安すぎてたまげたよ。日本円で130円くらい。まずくて10ユーロしたレストランよりよっぽどよかった。
ぶらぶら歩き、シネマを見つけた。入り口付近で覗き込んでると、入れ入れって。ジャッキーのポスターがあった。あきらかに古い・・・ジャッキーの映画を勧められたが、せっかくなのでインド映画っぽいやつにした。途中だったししかも言葉分からん。とりあえず雰囲気だけ味わえてよかった。しかもタダ見できた♪
その後、ホテルの近くのショッピング街を歩いた。カフェがたくさんあるんだけど、どこも男の人しかいなくて、しかもあの視線が強烈。カフェには女の人は全くいなかった。
ホテルの三軒くらい隣のカフェでミントティーをいただく。これがモロッコ最後のミントティーである。
切なかった。明日はもうグッバイ、モロッコである。どうしてだろう、あんなに好きなヨーロッパがどうでもよくなってきてしまう気持ちは。魅惑のDESERT。またきっと私は戻ってくるに違いない。
席を立った瞬間、ミントティーのグラスを割ってしまった。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
0