三重県～松阪編～

2009/03/20 - 2009/03/22

三重県の松阪市へ行ってきました。和紙でにぎわいを見せた松阪商人と日本一の松阪牛の町です。
そのほかにも海の幸が非常に豊富で、食べられた分だけでもクジラ、ガシ、サメなど他の地域では見ることの難しいものを食べました。いや、美味しかったですね。
歴史的にみると築城の名手「藤堂高虎」と出身地として城を自転車で巡るのも楽しかった。近畿鉄道と阪神なんば線を乗り継いでのんびりとした電車旅行でした。今度は、バイクで出かけてみようかな？

エリア 松阪(三重)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自転車 JRローカル 私鉄 徒歩

いよいよ今日から阪神なんば線が開通しました。当日はこの記念日に電車を利用する人でいっぱい。ここは阪神尼崎駅。ここから西九条まで行って大阪難波駅へ。そこから布施に行って急行に乗り換えて松阪まで。

松阪は、なんといっても日本一の牛肉の町。自然と駅弁も牛肉を使った贅沢なものに・・・美味しそうな「モー弁当」、笑っていいともでかつて取り上げられたようで当時の写真がたくさん貼ってありました。
真黒な立ち食いうどんの「いせうどん」もあって楽しみいっぱい！

松阪城です。駅で自転車を貸してくれるのでブラっと行ってきました。天守閣には全国のお城の写真が額に入れられて飾られています。僕もお城は好きですけど、中には知らないお城もあってとても楽しかったです。

次はそのまま伊賀上野へ行きました。忍者の里としてとても自然が豊かな静かな町です。個人的にすごく好きです。松阪と同じように伊賀牛が有名ですが、他にも豆腐田楽や瓜をしょうゆ漬けにした「ようかん漬け」なんていうものもありました。

伊賀上野線の電車のデザインです。忍者の里にちなんで電車にイラストされているとは驚きました。路線の最終点である伊賀上野駅に着いたとき何人かの人が珍しがって写真を撮っていきました。僕も巣の一人ですが（笑）くの一電車とでも言いましょうかね。色っぽい電車です。（笑）