2009/02/19 - 2009/02/19
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おにたんさん
今回の旅行から遡ること5年。出張で上海に行く機会がありました。私の仕事では滅多に海外出張する機会などありませんので、それならばと週末に有給休暇を加え念願の桂林へ行くことにしたのです。
桂林~陽朔は大変満足のいく旅でしたが、帰路の上海に向かう機内で機内誌のページを何気なくめくっていると「小桂林」の文字が躍っていました。
今朝まで桂林に滞在して、山水画の世界を堪能してきたばかりなのですが、山水画の世界を凝縮したような1枚の風景写真に見せられ、中国語の記事を理解しようと夢中で読みました。
その街こそ、靖西市の「旧州」です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ANA
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広東の空港に降りたのは初めてで、右も左もわかりません。
国内便に乗り換えるまでまだ時間があるので、広州市内を散策することにします。 -
空港から市内に向かうバスを探します。
広州駅に行くかと尋ねたら、これに乗れと言われたのですが、これは広州東駅行きですよね? -
途中、車窓から広州駅が過ぎるのを横目で見たものの、最後まで来ちゃいました。
地下鉄に乗ればいいや、という感じです。 -
切符自動販売機です。
人民札が入らず、両替してもらって購入に成功しました。
切符は紙でなく、ICチップの入った?コインなので、再利用ができます。 -
地下鉄の駅内はきれいです。
東京の地下鉄にたとえるとすれば南北線かな。 -
陳氏書院です。
地下鉄「陳氏祠」を出てすぐにあります。 -
陳一族の中の成功者たちがお金を出し合って、一族のために立てた施設です。
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屋根に配置された装飾や扉に施された彫刻は美術館の中にいるような錯覚を覚えます。
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光考寺です。
広州でもっとも有名かつもっとも大きな仏教寺院です。 -
筋肉隆々ですが顔立ち漫画チックなので、
見ていて笑みがこぼれます。 -
狛犬かしら?
-
本堂では多くのお坊さんたちがお経を唱えて、
厳かな雰囲気に包まれていました。 -
次は六榕寺を目指します。
「六榕路」とあるので、このあたりに違いありませんが、入り口が見つかりません。 -
参観時間を10分超えての到着です。
残念ながら入場券売り場は閉まっていました。
写真の門は今、まさに閉じられようとしています。
「日本から花塔を見たくて来たのです!」と必死にアピールしたのですが、だめでした。
※参観は17時に終了しますので、お早めに。 -
中山記念堂に来ました。
なんとここも17時で終了するみたいです。
でもみんな入場料は払わずに入って行くので、中国人の列にまぎれて入りました。
写真で見るよりもスケールが大きくて少し感動です。 -
広州のシンボルといわれる五羊石像です。
散策ルートに入れていなかったのですが、花塔に入れず時間があまってしまった感じです。
越秀公園の入り口から五羊石像までは遠いので、五羊石像だけ見て帰ろうとしても、そこそこ時間が必要です。
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