13年ぶりのフィジーツアー

2009/01/11 - 2009/01/18

「南国の楽園　フィジー」のはずが、この季節はとても珍しく大雨で旅の最初からアクシデント続出でした。でも帰国後振り返るとそれはそれは思い出深い旅でした。

エリア その他の観光地(フィジー)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 25万円 - 30万円
• 交通手段: 船
• 航空会社: フィジー エアウェイズ

成田〜ナンディ
エコノミークラス機内食　夕食（１食目）
魚のチョイスです！
カツどんの、魚版といった不思議な料理でした。
でも、美味しかったです。

成田〜ナンディ
エコノミークラス機内食　朝食（２食目）
ホットケーキとワッフル、フルーツの朝食でした！
甘党の私にはうれしい内容でした！

朝食後の日の出です。
雲海の切れ目から神秘的な景色でした。

笑顔がとても素敵なキャビンアテンダントでした。

普通の空港の風景ですが、
現地係員からは大変なことが起きていることを
伝えられ、待つこと2時間。
大雨のため通常のハーバーが使えず・・・

連れて来られたのが普通のビーチ。
沖にある客船に乗るために短パンに着替え
小型船で沖に行くことに（一気にリゾート気分が飛びました）

マナアイランドに着くと小鳥が迎えてくれました。

マナアイランドで朝食です。
お決まりの「目の前で焼いてくれる卵焼き」

ファーストダイビングでいきなり、
フィジーの固有主の「ホークテールブレニー」
しっぽがホークみたいです。

昼休みにお散歩すると島のいたるところに
噂の「ノニ」が咲いていました。

イヤー！！！フィジーの人は力持ちですね
タンクを4本トータル50kgですよー。

すばしっこい！「ソメワケヤッコ」

なかなかの透明度です。

仲の良い「セグロチョウチョウウオ」

後姿しか撮らしてもらえませんでした。
「テングカワハギ」

アイシャドーが素敵な「コガネヤッコ」

フィジーといえばやはりこれ
「メケショー」戦い前の儀式

ちょっとトランス状態のようです。

これもフィジーの固有主
「ハーフアンドハーフクロミス」

先日の大雨、まだ水が引いていません。

ここはなんと、リゾートの滑走路です。

ネットで調べてとっても楽しみにしていた、
「ヤドカリ・レース」のはじまりです。
私達は1枠ジャマイカのボブ・マーレを競り合いの末、
30f$で落札

サー！セティングです。
何かとても緊張します。
2〜3メートルの円の中心から
一斉にスタートして
円の外に出たヤドカリが勝ち
1〜3着までが賞金が貰えます

1着になれば125f$だったのに・・・・・

残念ながらボブは入賞ならず

とっても楽しい時間になりました

レースはものの何分もないのに、それまでの

落札やマイクパフォーマンスも上手くて

1時間が早かったぁ

自分が泊まってコテージです。
シャーワールームが半外です。

これまた「ホークテールブレニー」の大群です。

これもフィジーの固有主
「フィジーラビットフイッシュ」

リゾートの入り口です。

アクアトレックのマネージャー
「ツカイ」

アクアトレックスタッフ
「アク」

アクアトレックスタッフ
自分たちのグループのガイド
「リチャード」

マナアイランドスタッフ
「伝統的な歌と踊りのメケショースタッフ」

マナアイランドスタッフ
「送迎時の演奏とヤドカリレース司会者」

アクアトレックスタッフ
「アケミ」

マナアイランドスタッフ
「フロントスタッフ」

マナアイランドスタッフ
「バーテンさん」

マナアイランドスタッフ
「レストランスタッフ」

さすがマナアイランドスパは立派でした。

最終日の夕日。
ハナム−ンブレ前

バーで見せてもらった2，3日前の号外。
人口１２，０００人のナンデイ。
そのうちの８，４９２人が非難勧告ですって。
やはり大変なことが起きていたのでした。

マナアイランド最後の朝日

思わず「んーん！！！」

お別れの演奏。
右のスタッフと連夜、卓球に燃えました。

帰りの船からのマナアイランド

お隣の「キャスタウエー島」

マナアイランド数倍の大きさの
「マロロ島」

本島の超高級リゾート「シエラトン」

一週間前は大雨で閉鎖されていたハーバー

とても落ち着いた雰囲気の
「ノボテル・ナンデイ」

トランジットホテル度はもったいないくらい広いお部屋でした。

久しぶりのバスタブ。

正面エントランスも広々です。

夕食かたがた、ナンディーの町へ
とっても活気あふれていました。

お決まりの「世界のフロントから」

とても清潔ですし、
機内サービスも充実していた「エアーパシフィック」