2009/01/29 - 2009/01/29
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Huskyjazzさん
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この不景気(もうほぼ世界恐慌だけど)は非営利団体のアートやパフォーミングアーツの団体の財政を直撃していて、そろそろ小劇場やライブハウスなどもドアを閉めざるを得なくなってきている。ミネアポリスは全米でもそうしたパフォーミングアーツの最も活発な街なのだけれど、先日はそうした団体が集って緊急に会議を開いたくらい切迫しているらしい。昨年秋には、トニー賞も受賞して業界でも高い評価を得ていた独立劇場のシアター・デ・ラ・ジューン・ルーンが解散するなど、ショックな状況である。
そんな中長~くミネアポリスのミネソタ大学エリアで頑張っているコンサート・ホールが「シーダー・カルチャー・センター」である。
昔は古い映画館だった。うちのBFの姉なんかも学生の時「モギリ」やってたというぐらいで、地元では知られた場所。ここは、今ほぼ唯一ミネアポリスでワールド・ミュージックやインディペンデントの音楽を紹介している貴重なコンサート場である。一般にはあまり紹介されないような音楽やグループ、ミュージシャンを紹介するので、様々なジャンル、様々な国の音楽を楽しむことができる。
たまたまこの冬はブラジルの若手ミュージシャンを何度か紹介していて、ブラジルに住んでいたうちのBFやその家族とコンサートを楽しんだ。大学街にあるので、ポルトガル語を勉強している学生や
留学生なんかも観に来ていて、とても彩り豊かな会場であった。おまけにここは、ホントにぬるい、ゆるゆる感が漂う所で、観客もスタッフもものすごくのんびり。ちょっと今時ヒッピー風というか、オーガニックな客層でもある。(わたしゃここに来る度、化粧しすぎな自分を自覚する。)
コンサート会場も折り畳み椅子を並べ、真ん中は立ち見とダンス用にぽっかり空いていて、後ろの方は立ち見もできるという風になっている。会場内に売店で売っているワインやビール、ちょっとした食べ物なんかも持ち込み自由。コンサート中でも皆飲み物片手にぷーらぷーら。非常に自由奔放。
アフリカ、南米、北欧、アジアなどいろんな国の音楽がラインアップされている。あの三味線の吉田兄弟も去年コンサートをやった。コンサートの料金も意外にリーズナブルで12ドルとか15ドルとか。高くても30ドルまで。でもそんなゆるゆるだから、この運営団体の財政も大変で、「来年は閉めちゃうかもしれんから、寄付お願い」とかアナウンスしています。さびし~。頑張って欲しい。
www.thecedar.org/
ブラジリアン・ミュージシャンのCuruminのコンサートで携帯写真しました。見にくい~。すみません。
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