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JOECOOLは元旦と2日に(午前中だけですが)仕事が入っていました。<br />3日は二条城に行ったので、初詣は4日になってしまいました。<br /><br />初詣の場所に選んだのは『石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)』です。<br />『石清水八幡宮』は、大阪府枚方市と接する京都府八幡市にあり、京都や大阪から多くの参拝客が訪れる初詣のメジャースポットです。地元では「やわたのはちまんさん」という名で親しまれています。<br />JOECOOLもwifeも『石清水八幡宮』に参拝するのは小学生以来の○十年ぶりでした。

2009年初詣は石清水八幡宮へ(京都府八幡市)

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2009/01/04 - 2009/01/04

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JOECOOL

JOECOOLさん

JOECOOLは元旦と2日に(午前中だけですが)仕事が入っていました。
3日は二条城に行ったので、初詣は4日になってしまいました。

初詣の場所に選んだのは『石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)』です。
『石清水八幡宮』は、大阪府枚方市と接する京都府八幡市にあり、京都や大阪から多くの参拝客が訪れる初詣のメジャースポットです。地元では「やわたのはちまんさん」という名で親しまれています。
JOECOOLもwifeも『石清水八幡宮』に参拝するのは小学生以来の○十年ぶりでした。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車

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  • いつもは比較的閑散とした街なのですが、初詣の時は参拝客で賑わいます。<br />この日も駅付近の駐車場はどこも順番待ち状態...。<br />少し離れたところに車を置いて八幡市駅に向かいます。<br /><br />住宅街の上にみえているのが『石清水八幡宮』のある男山(おとこやま)です。

    いつもは比較的閑散とした街なのですが、初詣の時は参拝客で賑わいます。
    この日も駅付近の駐車場はどこも順番待ち状態...。
    少し離れたところに車を置いて八幡市駅に向かいます。

    住宅街の上にみえているのが『石清水八幡宮』のある男山(おとこやま)です。

  • 八幡市駅前と男山。

    八幡市駅前と男山。

  • 線路沿いまで歩いてくると、ちょうど京都方面の京阪電車が駅を発車するところでした。

    線路沿いまで歩いてくると、ちょうど京都方面の京阪電車が駅を発車するところでした。

  • 昨年末に開業した「中之島線」に合わせて新造された京阪電車。<br />今までの色合いに比べてシックな感じがします。

    昨年末に開業した「中之島線」に合わせて新造された京阪電車。
    今までの色合いに比べてシックな感じがします。

  • 道草をくっていないで、ケーブル駅に向かうことにします。

    道草をくっていないで、ケーブル駅に向かうことにします。

  • 八幡市駅前の風景。<br />初詣とはいえ、4日になるとそんなに混んではいめせんでした。

    八幡市駅前の風景。
    初詣とはいえ、4日になるとそんなに混んではいめせんでした。

  • 男山ケーブルの乗り場。<br />ケーブルカーに乗るなんて何年ぶりだろう...。

    男山ケーブルの乗り場。
    ケーブルカーに乗るなんて何年ぶりだろう...。

  • 臨時の切符売り場は、京阪電車の色をしています。

    臨時の切符売り場は、京阪電車の色をしています。

  • さて、ケーブルカーに乗り込みます。

    さて、ケーブルカーに乗り込みます。

  • 登って行くにつれて、市街地の風景が見えてきました。

    登って行くにつれて、市街地の風景が見えてきました。

  • 京滋バイパスの高架や京阪の鉄橋が見えています。

    京滋バイパスの高架や京阪の鉄橋が見えています。

  • 男山山上駅に到着しました。<br />折り返し便に下山客が乗り込みました。

    男山山上駅に到着しました。
    折り返し便に下山客が乗り込みました。

  • ここにも“京阪色”が...。

    ここにも“京阪色”が...。

  • ケーブル・男山山上駅です。

    ケーブル・男山山上駅です。

  • ケーブルの駅から石清水八幡宮までは徒歩約5分。<br />参拝経路は一方通行になっています(たぶんお正月だけ)。

    ケーブルの駅から石清水八幡宮までは徒歩約5分。
    参拝経路は一方通行になっています(たぶんお正月だけ)。

  • 男山は低い山ですが、石清水八幡宮のご神体の山ということもあって、自然が守られているようです。

    男山は低い山ですが、石清水八幡宮のご神体の山ということもあって、自然が守られているようです。

  • 参道の両側には、自然が残る森が広がっています。

    参道の両側には、自然が残る森が広がっています。

  • ケーブルの駅から八幡宮までは、思っていたよりも距離がありました。<br /><br />「手水舎」で先ずは手を清めてっと...。

    ケーブルの駅から八幡宮までは、思っていたよりも距離がありました。

    「手水舎」で先ずは手を清めてっと...。

  • その横には大きなクスノキ(?)がありました。<br />枝が伸びすぎたせいでしょうか、かなり切られた痕があります。

    その横には大きなクスノキ(?)がありました。
    枝が伸びすぎたせいでしょうか、かなり切られた痕があります。

  • 南総門です。<br />立派な門ですね〜。

    南総門です。
    立派な門ですね〜。

  • 南総門に掲げられた「平成二十一年初詣」の文字。

    南総門に掲げられた「平成二十一年初詣」の文字。

  • 石清水八幡宮では、2009年4月に大修造が行われるようです。<br /><br />Photo by wife

    石清水八幡宮では、2009年4月に大修造が行われるようです。

    Photo by wife

  • では、本殿にお参りします。<br /><br />日本三大八幡宮と言われるだけあって、4日という日にもかかわらず相当数の参拝客で賑っていました。

    では、本殿にお参りします。

    日本三大八幡宮と言われるだけあって、4日という日にもかかわらず相当数の参拝客で賑っていました。

  • 石清水八幡宮の本殿についてHPより抜粋<br /><br />『現在の社殿は、徳川三代将軍家光公によって寛永11年(1634)に造営されました。桧皮葺きの本殿は前後二棟から成る“八幡造り”という建築様式で、その前には幣殿・舞殿・楼門と続き、周囲を180mに及ぶ回廊が囲んでいます。本殿をはじめ建物すべてが丹漆塗りで、随所に当時の名匠による極彩色の彫刻が刻まれている実に壮麗な社殿で、国の重要文化財に指定されています。また、本殿の棟の間に架けられている“黄金の樋”は、織田信長公によって天正8年(1580)に寄進されたものです。』

    石清水八幡宮の本殿についてHPより抜粋

    『現在の社殿は、徳川三代将軍家光公によって寛永11年(1634)に造営されました。桧皮葺きの本殿は前後二棟から成る“八幡造り”という建築様式で、その前には幣殿・舞殿・楼門と続き、周囲を180mに及ぶ回廊が囲んでいます。本殿をはじめ建物すべてが丹漆塗りで、随所に当時の名匠による極彩色の彫刻が刻まれている実に壮麗な社殿で、国の重要文化財に指定されています。また、本殿の棟の間に架けられている“黄金の樋”は、織田信長公によって天正8年(1580)に寄進されたものです。』

  • 石清水八幡宮本殿とスヌ君。

    石清水八幡宮本殿とスヌ君。

  • 石清水八幡宮本殿の中を覗き込んでみましたが、暗くてよくわかりませんでした。

    石清水八幡宮本殿の中を覗き込んでみましたが、暗くてよくわかりませんでした。

  • 知り合いの子供さんが中学受験をするというので、合格祈願のお守りを買おうと思います。

    知り合いの子供さんが中学受験をするというので、合格祈願のお守りを買おうと思います。

  • 八幡宮といえば御神矢ですね〜。<br />でも厄除けの年でもないのでこちらはパス...。

    八幡宮といえば御神矢ですね〜。
    でも厄除けの年でもないのでこちらはパス...。

  • 御神矢を求める人達が群がっています。

    御神矢を求める人達が群がっています。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • その隣りの「神楽殿」では厄除け・開運祈願の舞いがとり行われていました。<br /><br />御神矢を買って祈祷料を納めると目の前で祈祷してくれるようです。

    その隣りの「神楽殿」では厄除け・開運祈願の舞いがとり行われていました。

    御神矢を買って祈祷料を納めると目の前で祈祷してくれるようです。

  • お正月らしい優雅な光景ですね。

    お正月らしい優雅な光景ですね。

  • こちらは、本殿から一直線に伸びる参道の向こう正面に位置する「三の鳥居」です。石組みの立派な鳥居ですね〜。

    こちらは、本殿から一直線に伸びる参道の向こう正面に位置する「三の鳥居」です。石組みの立派な鳥居ですね〜。

  • 「三の鳥居」の脇には石組みの庭がありました。<br />この石組は、昭和36年の第二室戸台風で崩壊した「三の鳥居」の残材を利用して作庭されたものだそうです。

    「三の鳥居」の脇には石組みの庭がありました。
    この石組は、昭和36年の第二室戸台風で崩壊した「三の鳥居」の残材を利用して作庭されたものだそうです。

  • 石清水八幡宮の参道。

    石清水八幡宮の参道。

  • Photo by wife

    Photo by wife

  • 湧峯塔というシンボルタワー。

    湧峯塔というシンボルタワー。

  • 帰りは別の径路を通ってケーブルの駅に向かいます。<br />屋台がずらっと並んでいました。

    帰りは別の径路を通ってケーブルの駅に向かいます。
    屋台がずらっと並んでいました。

  • 私たちが乗るケーブルカーが登ってきました。

    私たちが乗るケーブルカーが登ってきました。

  • ケーブルカーのドアの上に貼ってあったプレート。

    ケーブルカーのドアの上に貼ってあったプレート。

  • ケーブルカーの運転台。

    ケーブルカーの運転台。

  • ケーブルカーが下っていきます。

    ケーブルカーが下っていきます。

  • 下界の風景が見えてきました。

    下界の風景が見えてきました。

  • ケーブルカーから見た下界の風景。

    ケーブルカーから見た下界の風景。

  • 中間地点の交差部分が近付いてきました。<br />下からもケーブルカーが登ってきます。

    中間地点の交差部分が近付いてきました。
    下からもケーブルカーが登ってきます。

  • もうすぐすれ違います!

    もうすぐすれ違います!

  • さすがにすれ違う時はかなり早く感じます。

    さすがにすれ違う時はかなり早く感じます。

  • 元の単線に戻ります。

    元の単線に戻ります。

  • 久しぶりに訪れた岩清水八幡宮、久しぶりに乗ったケーブルカー等、楽しい初詣でした。<br /><br />今年も良いことがたくさんありますよ〜に...<br /><br />&quot;The End&quot;

    久しぶりに訪れた岩清水八幡宮、久しぶりに乗ったケーブルカー等、楽しい初詣でした。

    今年も良いことがたくさんありますよ〜に...

    "The End"

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ホーミンさん 2009/07/15 21:21:58
    八幡さんのケーブル
    またまた失礼いたします。

    先日石清水八幡宮に行ったのですが、ケーブルに乗らずにテクテク歩いたもので、ケーブルがどういうものか全然わかりませんでした。
    JOECOOLさんの旅行記にはお写真があるかもしれないなと思ったら、ありましたねぇ。
    このケーブルは京阪電車が運営しているのですか?
    石組みの庭には全く気が付きませんでした。鳥居が台風で壊れたのですか。すさまじい台風だったのですね。

    さすがにお正月は人が多いですね。
    そして寒そう。
    黄色い服を着て撮影に励まれるJOECOOLさんがすてきです。

    JOECOOL

    JOECOOLさん からの返信 2009/07/16 01:26:23
    RE: 八幡さんのケーブル
    こんばんは!
    こちらにも書き込みありがとうございます。


    私たちは、石清水八幡宮=ケーブルカーというイメージが強いので、「歩く」という意識はありませんでした。
    初詣のメジャースポットは人が多いのでいつもは避けているのですが、4日ならマシだろうとタカをくくって出かけたら相当の人出...。

    でも、その前年が“喪中”でどこにも行かなかったため、久しぶりの石清水八幡宮を選びました。


    > このケーブルは京阪電車が運営しているのですか?

    そうなんですよ。初詣の時だけは京阪の「ドル箱」路線になります。


    > 黄色い服を着て撮影に励まれるJOECOOLさんがすてきです。

    黄色いダウンジャケットは、真冬のJOECOOLのお気に入りなんですよ〜。
    もちろん背中にはスヌ君がいます(笑)。

    by JOECOOL

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