2008/11/20 - 2008/11/20
10位(同エリア25件中)
ニーコさん
ずっと前から行ってみたいと思っていた国、ブータン。
ついに行って来ました〜。
<ブータン4泊5日>
2日目 車でティンプー→プナカ
チミ・ラカン見学
プナカ・ゾン見学
宿泊先の農家に移動 プナカ近郊の農家泊
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
-
ブータン2日目の朝、ホテル・ぺリンの部屋の窓からの景色。
外は寒そう…。 -
朝食はビュッフェ。
インド風のナンのような薄くて丸いパンとカレーが美味しかったです。 -
8:00にホテルを出発して、プナカに向かいます。
写真は(多分)【シムトカ・ゾン】
プナカに向かう道中にて。
「ブータン建国の父、シャブドゥンが、ブータン統一にあたって最初に築いたゾン。1629年に建築が開始されたこのゾンは、完成後、国内の対抗勢力の攻撃を跳ね返し、以後、西ブータンにおけるドゥク派勢力の拠点として重要な役割を果たしてきた。」
(地球の歩き方より) -
チェック・ポイントの横でリンゴを売っていました。
県境には必ずチェック・ポイントがあるらしい。
この辺にはチベットからの難民が住んでいるのだそうです。 -
標高3150m(!)というドチュ・ラ峠。
ここにも、経文旗。 -
ドチュ・ラ峠のチョルテン(仏塔)
ドチュラ峠 山・渓谷
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チョルテン(仏塔)の後ろ側には、108基の仏塔。
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ドチュ・ラ峠からの絶景!!!
向こうの方に見える山は、7000m級! -
これはお香を焚く為の香炉だそうです。
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ドチュ・ラ峠にあるカフェからの眺め。
経文旗がいっぱい。 -
こんな標高の高いところにも、ワンコがいる。
寒いけど、日向ぼっこは気持ち良さそう。 -
ドチュ・ラ・カフェ。
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ドチュ・ラ・カフェのお土産屋さんにて。
魔除けのポー(男根)の置物。
かなり、気になる…。あの表情…。 -
こちらも、インパクトだけはある置物。
多分、猿なんじゃないかと思うのですが…。
売る気はあるんでしょうか? -
ドチュ・ラ・カフェで、バター茶やミルク・ティーを飲みながら、ちょっとブレイク。
バター茶は、お茶と言うよりは、スープのような感じ。 -
峠をどんどん下っていき、プナカ方面とワンデュ・ポダン方面への分岐点のロベサ村に到着。
のどかな田園風景が広がっています。
1500m以上、下ってきたのでポカポカと暖かい。
ブータンは標高に富んでいて、標高の違うところに行くと気候が全く違うのだそうです。
それを実感できます。 -
遊んでいる子供達。
素朴でかわいい。 -
民家。
民家の外壁には魔除け等の目的で、色んな絵が描かれています。
昔は、1階部分が家畜用として使われ、2階以上に人が住んでいたのだそうですが、(衛生面から?)国により家畜用の建物は別にするようにお達しがあったそうで、現在では大抵別の建物になっています。 -
魔除けのガルーダ。
よく見ると、鼻の穴に蛇を通してる…!
かくし芸のよう…。 -
魔除けのポー。
毛が生えてたり、先っぽから何か出ていたり…。
こんなの、子供の教育上大丈夫なんでしょうか? -
のどかな田園風景の中を30分程歩いて、丘の上にあるチミ・ラカンというお寺に向かいます。
セーターを着ていると暑いくらい。 -
畦道をてくてくと進みます。
-
【チミ・ラカン】
「15世紀の終わり、つまりブータン建国以前にドゥク派の僧侶によって建てられた。有名な風狂の聖、ドゥクパ・クンレゆかりの寺でもあり、子宝の寺として有名。」
「ドゥクパ・クンレ(1455〜1529)は奇行で知られたドゥク派の聖人で、チベット生まれだがブータンを旅し、各地に伝説が残っている。教条主義的な仏教の教えに反発した人物であり、それを否定する為に特に性的な戒律を意図的に破った。つまりブータン仏教のトリックスターとして民衆の説話や伝承の中で大活躍する。」
(地球の歩き方より)
このドゥクパ・クンレ、すごいお方だったようで、民家の壁に描かれているポー(男根)は、この方のモノだそうです。チミ ラカン 寺院・教会
-
経文旗。
-
小坊主ちゃん達がうろうろ。
休み時間なのかな?
仔犬が走り回っているし、とにかくポカポカと暖かく、田園風景の中でのどか極まりない感じのお寺です。
しばし、お寺の前の木陰で休憩…。
癒されるぅ。 -
菩提樹の木の下で…。
-
マニ車。
「早く結婚できますように…早く子供が出来ますように…早く結婚できますように…早く子供が出来ますように…」
「この際どっちが先でも構いません…」
切実な願いを込めてマニ車を回してみますが、本来は願い事を叶えてくれるものではありません。
経文を唱えたのと同じ徳を積める便利なグッズなのです。 -
チミ・ラカンの中。
(室内は撮影禁止)
こじんまりとしたお寺です。 -
出口のところに描かれていた仏画。
お寺の中はもちろん、ブータンでは普通の民家にも絵が至る所に描かれてます。
仏画に関しては、細かい部分まで比率などが厳密に決められているのだそうです。
こういうの描けるようになったら、いいな〜。
自分の家の壁にもびっしり描くのにな。 -
絵になりますね〜。
モネみたい。
もう大体、稲刈りは終わっていました。 -
農家風のレストランで昼食。
私はブータンでの食事の中で、ここで食べた食事が1番美味しかったと思います。
(全体的に美味しくて、不味いものとは出会いませんでしたが。)
茄子の天婦羅、花ブロッコリーのガーリック炒め、じゃが芋のカレー、野菜春巻き、エマダツィ(唐辛子のチーズ煮)等。
ご飯、デザートのバナナも含め、全てここの地元で収穫されたオーガニックなものだそうです。
日本の食生活から考えると、これほどの贅沢ってありませんよねー。 -
エマダツィ。
ただ唐辛子をチーズと煮ただけではなく、タマネギ、トマト、ニンニクなども入っているそうです。
辛いけど、美味しい。 -
レストランの入口を何気なく見てみると…
ここにも、ポーが!
白い布が巻かれてます。
そしてその上には歴代王様の写真。 -
トイレの上で唐辛子を干してる〜!
イイ味でそうです(笑) -
ファンキーなトラックに藁を積む。
-
【プナカ・ゾン】
「1637年にシャブドゥンによって建設が開始された。ゾンは通常小高い尾根の上に築かれることが多いが、このゾンは父川と母川と呼ばれる2つの川の合流地点に建てられている。この2つの川は(おそらく混じりこんだ氷河堆積物の関係で)異なった色をしている。
1955年にティンプーが通年首都になるまでの300年余りの間、プナカはブータンの冬の首都であり、このプナカ・ゾンは歴史的、信仰的にも最も重要なゾンである。」
(地球の歩き方より)プナカ ゾン 寺院・教会
-
5代目国王の戴冠式典はこのプナカ・ゾンでも行われたそうです。(正式な戴冠式はティンプーのタシチョ・ゾンで行われたはずです。)
由緒ある地であり、由緒あるゾンです。
堂々とした威容。 -
川にかかる橋を渡って、ゾンに向かいます。
ガイドブックには「吊り橋」と書いてありましたが、立派な橋が架かっていました。
新しい橋のようです。 -
プナカ・ゾンの正面入口。
石段を上り、その後木の階段を上るのですが、かなり急です。
こういうところが、城塞って感じです。 -
中庭にある菩提樹の木。
-
シャブドゥンの遺体が置かれているという建物。
本堂の隣にあります。
本堂(大講堂)の中は撮影禁止なので写真はありませんが、本当に圧巻でした!
伝統建築、緻密な内装、壁画、仏像…
圧倒されました。
ブータン随一、と言われるだけあります。 -
プナカ・ゾンを見学した後は、この日の宿泊先である農家に向かいました。
「農家までは40分くらい歩くけど大丈夫?」って聞かれて、え?車で行くんじゃないの?と、思ったら、車道は川のこちら側まで。川には吊り橋がかかってます(笑)これは車では行けません。
40分歩くのはいいんだけど、スーツケースはどうしよう?と聞いたら、スーツケースは取りに来てくれるから大丈夫、だって。
取りに来る????
吊り橋のところに車を止めて、待つことしばし。 -
なんと!馬で荷物を取りに来てくれたのです。
ロープで各約20kgのスーツケースを2つ馬に縛り付けて、持って行ってくれました。
ありがとう〜。 -
さて、私達も馬の後を追って、農家に向かいます。
山道、まではいきませんが、丘〜を越〜え〜行こうよ〜口笛〜吹きつつ〜的なちょっとしたハイキングくらいの道のり。
こんな道では、やはり自分達でスーツケースを運ぶのは無理だった…。 -
棚田が広がる、のどかな景色♪
日本の田舎にも通じるところがあります。 -
藁の山の陰で遊ぶ子供達。
素朴で、微笑ましい(^_^) -
農作業中 o(・∇・o)(o・∇・)o
-
ずっと上り道なので、疲れてきた〜。
もう40分くらいは歩いてる…。
すっかり汗だく。
と、思い始めた頃に、やっと到着! -
入口は2階部分から。
伝統的な建物の、素敵なお家♪ -
家の内部。
4代目と5代目の王様の写真が飾ってあります。 -
2階部分には、部屋が4つ。
奥の寝室のような部屋に、もう荷物が届いてました。
馬の方が大分速かったみたい(笑)
今夜はこの部屋に泊めさせてもらいます。
普通の部屋にもこんな風に壁に色が塗られ、絵が描かれていて素敵だよな〜。 -
2階の窓からの景色。
-
ドツォ(伝統的石焼き風呂)に入りたい!とお願いしておいたので、この家のお父さんがすでに準備を始めてくれていました。
焚き火でメロンぐらいの大きさの石を真っ赤に焼いて、それを浴槽の水に入れてお湯を沸かすので、準備に時間がかかるのです。
庭におもむろに置かれた、露天風呂(笑) -
庭の向こうにぽつんとある小屋…
これが、実はトイレです(*_*)!!!
晴れている日中はいいのですが、夜は怖過ぎる〜。
雨の日も大変そう。
ちなみに内部は基本的に四角い穴がぽっかり開いているだけです。 -
少し離れた山の上にはお寺。
厳密に言うと、チョルテン(仏塔)。
5代目国王のご母堂(4代目の4人の王妃のうちの1人)が、建てたものだそうです。 -
ミルクティーとお茶請け。
ブータンにいる間、ミルクティーばかり飲んでいました。これが、美味しいんです。
しかも、ここの家のミルクティーは搾りたてのミルクを使ってます。
お茶請けはお米を煎ったあられっぽいものと、クラッカー。
日本からお土産として豆菓子と羊羹を持って行って渡したのですが、口に合ったかな? -
これ、何かわかりますか?
答えは、「グアバ」です。
グアバジュースは飲んだことありましたが、生のグアバは見たことありませんでした。
確かに、グアバの味がします。
リンゴのような、洋ナシのような、食感。
ここの家では、グアバとかみかんとかを栽培してました。 -
この辺でよく見かけた、赤い花。
ポインセチアに似ています。 -
特にやることもないので(笑)散歩に出ました。
ぶらぶらと歩いて、山の上に見えたチョルテン(仏塔)に行ってみることに。
写真は、小川、というか湧き水の出ている所。
「世界の果てまでイッテQ!」という日テレの番組で、森三中の大島と黒沢がブータンに来て、同じ農家に宿泊して、ここでドツォ(石焼き風呂)に入ったんだとか。
なんか身体に良い成分が入った水、と聞きました。
私達もこの夜、ドツォに入りましたが、ほのかに硫黄のにおいがしました。鉱泉なのかもしれません。 -
棚田に放し飼いされてる牛達。
親子の牛。
☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆゚+.☆
「ブータン!!! (3)」に続きます…。
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