2008年潮干狩りの旅

2008/05/03 - 2008/05/03

お決まりメンバーである兄一家＋母と私の合計5.5人で
これも恒例となった「潮干狩り」へ行ってきた。

天気予報では曇りになっていたはずが、当日は稀に見る快晴！
まだ涼しい季節ではあるものの、日中は暑くなりそう！？

エリア 西浦・幡豆(愛知)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

お弁当を作る手間をお金で解決してしまえ！との結論に至り、朝はゆっくり目で起床。
母と私の2人は、出発地点となる兄家までお出迎え。
朝食として買ってきてあったパンを貪りつつ
兄一家の支度が整うのを待ち、出発進行！！
多少荷物はあるものの、詰め切れない程ではないので
今回は私の車で行くことに。
前日夜勤だった兄は、後部座席で熟睡。w

高速を軽快に突き進み、あっという間に幡豆へ到着。
したのはいいものの…潮干狩り場はいったいどこ？？w
ﾀｲﾐﾝｸﾞよく目覚めた兄のｱﾄﾞﾊﾞｲｽで、なんとか駐車場を発見。
こうゆう時、実に頼りになる。

更衣室のような建物は、まったく見当たらなかったので
みんなして車の周囲でそそくさと着替え、荷物を持って船着場へ。
事務所でﾁｹｯﾄ購入後、激しく揺れる漁船のような船に乗船してうさぎ島に到着！
甥っ子は、初めての船でちょいとﾋﾞﾋﾞﾘ気味。ww

潮干狩りは、大人が唯一恥ずかしくなく出来る泥んこ遊び☆
前回同様、兄と私は夢中で掘った。w
甥っ子も大はしゃぎ！で、面倒を見ていた母はびしょびしょに。ww
初めに掘り始めた場所は空の貝殻だらけで
ここはハズレだったかなーと思ったけど
反対側の砂地に移ったら、わしゃわしゃとあさり発掘。
入漁時に貰った袋が満タンになる前に、潮が満ちてきたので残念だったけど
2家族では食べきれない程のあさりくんGET！

潮干狩りを終えて、来る時同様に激しく揺れる漁船に乗って船着場に戻った。
持参していたケースに入りきらない程のあさりに困っていると、兄がどこからともなく発泡ｽﾁﾛｰﾙの入れ物を持ってくるじゃないの！w

海水でべとべとして気持ちが悪かったので、雑誌で目を付けていた入浴施設へ直行。
スーパー銭湯みたいな施設で、安い料金の割りに快適♪
見晴らしも何もないけど露天風呂まであって、またしても甥っ子と大はしゃぎで入浴。ww

入浴後、空腹を満たすためにお昼ご飯のお店を探索。
空腹より睡魔が勝ったらしい甥っ子は、走行中の後部座席で夢の中へ。
しかーし！お寿司屋さんを見つけて席に着いたところで、しっかり目覚める甥っ子はさすがである。w

そんなに遅い時間でもなかったので、かなり遠くからも見える仏像がある金剛寺へ行ってみることに。
ナビには該当情報がなかったので、お昼を食べたお寿司屋さんで聞いた話を頼りに車を走らせ･･･
なんとか辿り着いた。w
お参り大好きな甥っ子は、またしても大はしゃぎ！
でも、少し前まではできなかったのに
この時は1人でちゃんとお参りできてて
しかもちゃんと様になっていた。w
日々これ成長である。ww

帰りは一般道をのんびりと走って、夕方頃には兄家に帰宅。
夕食時までの時間、甥っ子ともう一遊びして
近所の焼肉やさんで夕食後、元気にバイバイして
母と私も自宅へ帰宅。

帰宅後、お風呂に入って･･･ウギャッ！！！と悶絶。

なんとなんと、両腕を激しく日焼けしていたのである。
潮干狩り中、半袖を着ていたことを後悔。orz
真っ赤になって、しかも熱まで持ってる始末。

冷蔵庫でキンキンに冷えていた｢冷えピタ｣を
左右両腕に貼って、なんとかGW中に治ってくれと祈る私。w
来年からは、暑くても絶対に長袖でやろうと誓った。

今回の旅の、大雑把な会計報告。

船代　　　　3,200円
入漁代　　　5,600円
入湯代　　　2,300円
コンビニ　　2,800円
いか焼き　　　700円
食費　　　 22,300円
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合計　　　 36,900円

今回の潮干狩り費用は、50,000円を予定していたのに
予定よりも随分安くあがった。
間違いなく、残りのGWで使い切ってしまうことだろう･･･。w