2008/10/29 - 2008/11/02
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湘南OLDBOYさん
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上海から昆明、そしてシャングリラ、虎跳峡、麗江、玉龍雪山と4泊5日の旅に行ってきました。
シャングリラはイギリス人小説家が書いた小説「失われた地平線」の中で表現した理想郷、桃源郷の景観が似ていることから2000年ごろ、語呂をあわせて「香格里拉」と改名したそうです。小説の内容は知りませんが、とても素晴らしいところでした。4000m近い高地で澄み切った空気は薄いもののとてもさわやかでした。高地すぎるのでしょうか不思議なことに大自然の森からは鳥のさえずりすら聞こえない静寂そのものでした。
虎跳峡は激流から3000mの峰々に切り立つ断崖絶壁、激流を飲み込む渓谷の迫力は今まで見たことのない景観でした。
麗江観光は世界一尽くしのゴルフ場で、酸素ボンベを吸気しながらのプレーでしたが、スコアよりも、どのホールからも目の前に広がる晴天の玉龍雪山が眺望できたことがなにものにも代えがたい素晴らしい体験でした。
あまりの雄大さはカメラのファインダー収まりきれず、写真では表現できぬことを悟り、途中で撮影を止め、この目で思いっきり脳に焼き付けました。
古風な造りのホテルの朝食は料理人が部屋に来てその場で調理してくれ皇帝になったような気分です。
天候に恵まれホテルもきれいで食事もおいしく楽しい旅でした。
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- 中国東方航空
-
香格里拉(シャングリラ)の属都湖
標高すでに富士山山頂並みの3500m、早朝便で昆明から香格里拉(シャングリラ)空港へ。途中で酸素ボンベを買い、そのままバスで濃霧立ち込める国立公園へ一直線、属都湖に降り立ったとたん、霧が晴れ澄み切った紺碧の空から光まぶしい陽光が降り注いだ。
やはり、少し動くと息が切れる。 -
属都湖を約1.5km散策、空気が澄み切っており、風がなく湖面が信じられないほどの鏡面に!
逆さに見てもどちらが本物は分からない。時刻は午前9時過ぎだが、中国は東西に長くても時差がなく中央部に近いシャングリラでも本来は2時間の時差、したがって日本で言えば11月初旬の午前7時過ぎごろの高原の朝だ。 -
シャングリラ碧塔湖
手付かずの大自然がそのまま残っている。解放されてからまだ10年も経っていないそうだ。中国政府も自然破壊に気を使っており、以前には解放されていた湖の舟遊びは全面禁止。
約4km近い湖畔の遊歩道を3時間くらいかけてゆっくり散策するも高地のため軽い高山病に掛かる人が多い -
シャングリラ碧塔湖
散策途中にはチベット特有の蒙牛という毛の長く角の大きい牛が放牧されている。 -
シャングリラ碧塔湖
最高の天気になってきました。雲や真っ青な空が手で掴めそうです。 -
シャングリラ碧塔湖
みやげ物を粗末に並べ観光客を見つめるチベット族の親子。あの目つきが忘れられない -
シャングリラ碧塔湖(おまけ)
失敗写真ではありません。あまりの澄み切った紺碧の空を撮ってみました。この碧さ、分かりますか? -
チベット族が経営するレストラン。寒さを断熱するために壁が異常に厚く紫外線を防ぐために壁は白い。紫外線の強い射すような陽射しは碧いというより黒ずんだ青色だった。これを群青色というのだろうか。
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シャングリラの古城。古い建物が軒狭しと立ち並ぶ。どこか木曽路の奈良井宿の感じがする。
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なんとシャングリラ古城で「五体投地」の行者に出会う。路行く人に施しを受けながらラサまで行くのだという。何年掛かるのだろうか。
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虎跳峡
大迫力のV字型大峡谷。切り立つ五つの尖った標高3000mの峰からの高低差は世界一。上り下りの観覧路は疲れるが絶対必見だ! -
流れる激流は長江(揚子江)の上流部で最南端を流れる。観光バスは断崖絶壁を削った路を猛スピードで突っ走る。片輪が崖にはみ出ていて怖かった!
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玉龍雪山
いよいよ、麗江の玉龍雪山、時差がないため朝7時でも暗い。昨日遅くまで降っていた雨は、やっと止んだが外は深い霧。ところが山を登るにつれ、雲をつき抜けあの紺碧の空が!
見ての通り、5600mの雄姿。昨日の雨が玉龍雪山を真っ白にし今年最高の風景になったそうだ。 -
玉龍雪山
丘の向こうに見える五つの峰は昨日見た虎跳峡の峰 -
不謹慎にも玉龍雪山のふもとでゴルフプレー。その名も「玉龍雪山ゴルフクラブ」。標高3100mのゴルフ場は世界で一番高い。空気が薄いだけよく跳ぶが、なんとコースの長さも8548ヤードでとてつもなく長い。酸素マスク必携でのプレーです。
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世界遺産「麗江古城」。少数民族ナシ族の古い街並みが保存されている。広い街並みの中には場違いな感じがする欧米風のバーが多く見られる。ここでも標高は2300mくらいあるという。
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現代でも使われている象形文字のトンパ文字が有名だ。看板には中国語、英語と一緒にトンパ文字が描かれている。
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昆明での食事
有名なキノコ鍋。お店の入口で品定め、10種類くらいのキノコを食べたが、日本で言うマツタケは普通のキノコ、ネット状の気味悪そうなキノコが一番高価だったそうだ。
日本人の口に合います。美味しかった! -
ビールのおつまみにとった竹虫。蛾の幼虫だそうだがカラッと揚がっているものの中はドロッとして気味悪く美味しくなかった。でも一度はお試しあれ!
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雲南独特のお茶の注ぎ方。長い如雨露の筒先で遠くの茶碗のお湯を注ぐ。新人の店員のようでなんだか危なっかしい。
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シャングリラのチベット族レストランの漢方薬コーナーで売っていたトカゲの乾燥物。どうやって食べるのだろうか。水で戻したら気持ち悪いな。
閲覧ありがとうございました。
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