2008/10/04 - 2008/10/04
86位(同エリア100件中)
ひらりんさん
紀伊山地の霊場と参詣道のうち、比較的お手軽な峠越えである。
昔は紀伊と伊勢の国境であったらしい。
古人達は伊勢参りを済ませたあと、このツヅラト峠から初めて熊野の海を目にしたという。
ツヅラト峠〜島地峠に抜けるルートが本線らしいが、今回はツヅラト花広場から紀伊長島駅へ現在のメインコースをたどる事とした。
島地峠ルートは折を見て歩いてみようと思う。
世界遺産地域:
ツヅラト峠道 大紀町大内山志子谷から紀北町紀伊長島区島原間、総延長1.4km。
歩行距離 約10.4Km
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急 徒歩
-
スタートはJR紀勢線「梅ヶ谷」駅である。
山間のしっとりとした駅である。
鈍行しか止まらぬでスケジュールは慎重に組まなければならぬのである。 -
梅ヶ谷駅前にある「八柱神社」である。
安全祈願をしてから峠に向かう事をお勧めしたい。 -
峠道に入る前から、結構険しい道が続くのである。
-
ツヅラトの入口である。
入口から見ると、あまり険しくはないようであるが、どうなんだろう.... -
清流を眺めながら坂道を登るのである。
-
川と別れると、傾斜がきつくなって来るのである。
このあたりから「熊の鼓動」モードに入って来るのである。 -
きちんと整備された木の階段である。
地元の方々の努力に感謝せねばならぬのである。 -
峠の頂上まであと少しの地点である。
ところが、軽自動車があるではないか....
コチラは「熊の鼓動」モード全開なのであるが...
ショックを隠せなかったのは、これまた事実なのである。 -
古人達はこの峠の頂上に立ち、熊野の海を眺め、何を思ったのであろう...
残念ながら、この日は雨が降り出しそうで、霞みも強かったので、見通しがきかなかったのである。
リベンジせねばと思った次第ではある。 -
峠の東屋には小粋な和歌が掲示されているのである。
しばし、詠むのも良かろうかと思う。 -
登ったら、当然くだらなければならぬのである。
まさか、ロープを伝って降りるとは...
予想外の出来事ではあった。
なお、ツヅラトは下りの方がきつい事を申し添えておこう。 -
野面乱層積みである。
意味がよく判らぬのであるが、まあ良しとしよう... -
日本人の特徴と言おうか、なんと言おうか...
誰かが石を積むと、また誰かが石を積む...
このような風景が点々と見られたのである。 -
石垣である。
荒い積み方であるが、このあたりは多雨地帯である、このような積み方をしないと水はけが悪くなり山崩れの原因となるとの事である。 -
山の神である。
女神だそうで、ここを美人が通ると神様が怒るとのこと。
大部分の方は関係ないと思われるが、ご自身に自信がある方は十分注意する必要があるのである。
自信があっても、何も起きなければ、単なる自惚れである可能性が高いというのはイラン世話であるので、これ以上、記すのは避けようと思う... -
地元のケーブルテレビの取材を受けたのである。
だから、記念に撮り返してやったのである。
ただ、それだけである。 -
峠越えは終わったのである。
チト、太腿のあたりがピクピクしていたのは内緒にしておこう... -
休耕地を利用したツヅラト花広場である。
ここらで弁当を食べるのがお勧めである。
トイレもあるので、のんびり癒す事が出来ると思われる。 -
十五家不動明王とあった。
陰陽石やら、奇っ怪なオブジェ?らしきものがゴロゴロ転がって?いたのである。
意図不明な寺?ではあった。 -
水のない川である。
ひとたび、豪雨が発生するとこの川も水が溢れるのであろうか... -
単なる道路である。
熊野古道と言えども、かつての生活道路でもあったわけだから、現代でも生活道路として使うというのは至極当然である。
たた、こういうところは歩いていても面白くないのは言うまでもないであろう。 -
終着の紀伊長島駅である。
コレにて帰る事とするのである。
この駅は特急停車駅なので、時間の制約をあまり感じなくてすむのである。
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