2008/08/23 - 2008/08/25
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わなかんずさん
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4回目のニュージーランドは、留学している娘を訪ねての旅。ニュージーランドは冬なので、できるだけ暖かいところをと思い、北島の中でも北の方のノースランド地方を中心に旅することにしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
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関西空港から約10時間のフライトでオークランドに到着。空港でレンタカーを受け取り、まずは娘と合流するために大学のあるハミルトンに向かう。空港を出たばかりところで2羽の鳥に行く手をはばまれスピードダウン。のんびりと道路を横断している。プケコだろうか?後ろの車にクラクションを鳴らされたので写真は撮れなかった。残念!
ハミルトンには昼前に到着し、娘が暮らす寮の部屋を見てからコリアンレストランでランチ。そのあとはモーテル(Ballinor Motor Inn)にチェックイン。今年4月にオープンしたばかりの新しいモーテルで、部屋は少々狭かったがお風呂はジャグジー付き浴槽なのがうれしい。オーナーもとてもフレンドリーで、翌日我々が行くパイヒア(Paihia)のオススメレストラン情報を教えてくれた。 -
夕食と次の日の朝食の材料を買い出しにスーパーに行く。
アジアンスーパー「Newsave」では日本の食材が手に入りやすい。そうめんつゆ、お好み焼きミックス、かつお節、マヨネーズ、お好み焼きソースなどを買う。夕食は、日本食に飢えている娘とその友人2人を交えて、そうめんとお好み焼き。日本では夏場にしょっちゅう食べているそうめんも、NZで食べるとまた格別だった。 -
翌日はハミルトンを後にし、1号線を北上し、オークランドを経由してカウリコーストへ。とりあえず今日はカウリの巨木「タネ・マフタ」を見るのが目的だ。更に宿泊地のパイヒアを目指す。
ぐずついていたハミルトンの天気も、北に向かうにつれて良くなってきた。オークランドに入り、ハーバーブリッジを渡る。ハーバーブリッジは、オークランド中心部とノース・オークランドを結ぶ全長1020m、高さ43m、ブリッジクライムやバンジージャンプもできるとても大きな橋。2年前に夜のスカイタワーから見た美しい橋を、自分で運転して渡る日が来ようとはそのときは思ってもいなかったので、少々感慨深い。 -
ウェルスフォード(Wellsford)という小さな町に入り、「Peppers Café」という小奇麗なカフェでランチタイム。
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フィッシュ&チップスにコーヒー(ホワイトフラット)。
NZに来たら、やはりこれを食べとかないと! -
ウェッジ(Wedge:半月型のチップス)とモカチーノ。
こっちのチップスの方が好きだな。 -
チーズバーガーとコーヒー(ショートブラック)。
ハンバーガーが分厚い! -
ウェルスフォード(Wellsford)から更に北へ進み、1号線に別れを告げカウリコーストに向かって12号線に入る。
ダーガビル(Dargaville)で給油。1リットルあたり1.99 NZドル。1ドル80円で計算すると約160円だから日本とほぼ同じくらいか。
ダーガビルを過ぎてしばらくするとワインディングロードになった。各コーナーには、日本では見たこともないほどの急角度のバンクがつけられており、最初はビックリしたが意外に走りやすかった。横Gを気にする必要がないのだ。
「キーウィ注意」の道路標識発見!NZでもこの看板を見られるところはそう多くはないだろう。 -
ワイポウア・カウリ・フォレストに入る。「タネ・マフタ」へはもうすぐだ。カーナビは「タネ・マフタ」への到着を告げるが、明らかにそれらしいものは何もない。通り過ぎたのだろうか?引き返す時間もないので失望のうちに10分ほど走り続けると、タネ・マフタの案内看板があった!ナビが間違っていたのだ。よかった、タネ・マフタが見られる。
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駐車スペースに車を止め、5分ほど遊歩道を歩くとタネ・マフタがあった。やはり大きい。存在感がある。直径5.22mで高さは51.2m、推定樹齢1200年以上だそうだ。
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タネ・マフタを見たことで、ほぼ移動日である今日の目的は達成。あとはホテルに向かうだけ。
少し走ると突然視界が開け、右側に海が広がる。山道は終わったようだ。駐車スペースがあったので思わず車を止めて写真を撮る。後で地図を見ると、Omapereという場所だったようだ。 -
坂道を一気に下りきったところはオポノニ(Opononi)という町だった。このホテルは、南島のワナカ(Wanaka)のカードローナ(Cardrona)ホテルに少し似ている。
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(参考)カードローナホテル
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更にひたすら走って、すっかり日も落ちた頃にやっとパイヒア(Paihia)に到着。パイヒアは、リゾート地ベイ・オブ・アイランズ(Bay of Islands)地方の中心で、マリンアクティビティの拠点らしい。
宿泊するモーテル(Abel Tasman Lodge)はすぐに見つかった。建物は少々古いが広くてキッチン用具は豊富に揃っている。(翌日撮影) -
翌日の朝食の買い出しに行く。小さな街だ。スーパーが見当たらなかったが、「スーパーセブン」という名前のどこかで見たようなデザインのマークのコンビニがあった。(翌日撮影)
米、牛乳、ヨーグルト、ハッシュポテト、玉子を買う。 -
ハミルトンで泊まったモーテルのオーナーに勧められたレストランで夕食。
実は、このレストランはガイドブックに載っていたので、もともと目はつけていた。(翌日撮影) -
娘が食べたいだろうと思い、私たち夫婦は和食と注文。なぜか割り箸の袋は「合歓の郷」のものだった。
“Sushi & Sashimi Platter” -
“Seafood Platter”
“Platter”とは大皿のことらしい。初めて知った。 -
私たちの想像とは裏腹に、娘はなぜか“Calamari(イカフライ)”とパスタを注文。
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フェットチーネ。見た目どおり、濃厚なソースだった。
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