2008/09/16 - 2008/09/19
56位(同エリア83件中)
eme10さん
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秋。それはACL(AFC CHAMPIONS LEAGUE)の季節。
レッズサポな私にとって外せない試合。
どうやってクウェートに行こうか迷いに迷いました。
最初は恐らく最安値(サーチャージ込で往復11万ちょい)で行けるであろうキャセイの格安航空券でドバイ往復+ジャジーラ航空のドバイクウェート往復の組み合わせを考えていましたが、最低滞在日数が長いので却下。
ラマダン中のくそ暑い中東に4日位いても仕方ないなと・・・w
しかも夏休みは先月取っちゃったし。
次の候補はオフィシャル弾丸ツアー。0泊3日でJAL便利用と条件はよし。しかし価格がサーチャージ込で20万を超えるので却下。でもこのツアーは良心的な価格だと思う。それに、一人でクウェートまで行ける人が参加して、ツアーで無いといけない人の席を奪っちゃうのもサポーターとしてどうかなと思ったw
最終的にはJALのバリュー悟空で成田バンコク往復(約8万5千円)とカタール航空のサイトでドーハ経由でバンコククウェート往復(8万円ちょい)の組み合わせならオフィシャル弾丸ツアーより安くて0泊4日で行けるので決定。
決定打はJALのFOPを貯められるのと、有給2日で行けること。そしてクウェートに昼過ぎに着くので、ラマダンを多少避けられること。サポとして試合前にコンディションを落とすのは避けたかった。
しかし、こういう自分の意思以外で行き先が決まる旅というのも面白いものです。
今回はいかにして楽しむかではなく、いかに有給を使わずに参戦するかがポイントでした。
【今回の旅程】
<1日目>
仕事を早退して成田へ。成田→バンコク(JL707)。スワンナプーム空港内で野宿。
<2日目>
バンコク→ドーハ(QR613)→クウェート(QR134)、市内観光後アルカドシャ対レッズ観戦。
<3日目>
試合終了後空港へ。クウェート→ドーハ(QR139)→バンコク(QR610)→成田(JL718)、初シェルフラット。
<4日目>
→成田(JL718)、帰国後直接出社w
- 旅行の満足度
- 1.5
- 観光
- 1.0
- グルメ
- 1.0
- ショッピング
- 1.0
- 交通
- 1.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- タクシー 飛行機
- 航空会社
- JAL
-
仕事を早めに切り上げて成田へ。
JALの成田バンコク往復とカタール航空のドーハ経由のバンコククウェート往復は別切りで買ったので成田のJALのチェックインカウンターでバンコクから先の乗り継ぎ情報を入力してもらいました。
チェックインを済ませたらサクララウンジでシャワーを浴びてから出発です。
サクララウンジのシャワーは今回が初めての利用ですが、このシャワールームは普通のホテルのシャワールームなんかより全然良い。
到着後の疲労感とベタ付き感が全然違うのでシャワーを浴びてからフライトすると楽ですよ。
そしてマッサージも開いていたので足つぼマッサージをしてもらいました。
JALはサーチャージが高いけど、自分にとってはサービスが良いので中々外せない。
思いっきり囲い込まれてます自分。 -
そしてスワンナプームへ。
機内で将棋にはまってしまったw
5時間位で意外と近かった。
そしてスワンナプームでは入国しないでベンチで寝ました。
入国して3千円位のホテルに泊まろうかと思いましたが、朝9時のフライトで寝坊したら怖いのでやめましたw
そこケチるかwwって感じですね。
スワンナプームは超寒い。
野宿するなら青い椅子の方がいいです。
鉄の銀色の椅子は本気で冷えるので寝るどころじゃないw
とりあえず何度か起きたりしつつ朝を迎えました。
トランジットカウンターは2時間前に開くようです。
チェックインして機内へ。
流石に日本人はいませんでした。
このルートで来る個人参戦のレッズサポがいてもいいと思ったのになあ。 -
7時間位のフライトでドーハへ。
カタール航空は機材が新しい上、機内食も結構美味いしエンターテイメントも充実してるので好きです。
しかしドーハの空港はしょぼい。 -
中東の砂嵐を初めて見ました。
砂がブワーっと飛んでいるわけではなく、細かい砂が浮遊している感じです。 -
そしてクウェートへ。
これも多分雲じゃなくて、砂嵐かと。
雲かもしれませんが。
このフライトには日本人クルーが乗っていました。
これにはびっくり!
あと、機内はベトナム人が大量に乗ってました。
出稼ぎかな? -
クウェート到着後にアライバルビザを取得してすぐに街中へ。
アライバルビザは全く並ばずに取れました。
並ぶと思って両替せずに行ったら並ばなかったので、仕方なく手持ちの20ユーロで査証を取りました。
多分、600円位損してる。
そしてタクシーで市内へ。
とりあえずマリオットホテル前へ。
クウェートの地図も土地勘も無いけどww
しかし、このタクシーでぼられた。
空港から市内へ10ディナールはない。
仕方なく払った。自己嫌悪。
この時点でこの国のイメージは最悪。
次からはタクシーに乗るときは乗る前に値段交渉しようと心に誓う。 -
最悪の気分で街へ。
-
この近くで初レッズサポ発見。
-
ラマダン中なのか、昼間なのに人気がないショッピングモール。
うーん・・・
店開いて無いのかよw
すること無いじゃんorzwww
本気で早朝着とか、前日入りとかしなくて良かった。
15時に空港に着いたので、試合まで8時間。
良い時間帯に着きましたねーという感じです。 -
でも、モール内は涼しい。
何もすること無いけどさw -
とりあえずいろいろ周ってみることに。
タクシー恐怖症wなので徒歩で周ってみる。
街並みはこんな感じ。
面白みゼロw
気温は40度というところ。
くそ暑いと思いきや、意外といける。
夏の都内の方が体感温度的には確実に暑い。 -
車ばかりで歩いてる人がほとんどいない。
-
つまらん街だ。
これならドーハの方がまだまし。 -
モスク発見。
街に出て30分しないうちに飽きるってどういうことよ。 -
バスターミナルがありました。
バスでどこかに行こうかなと思いましたが、路線図も乗り方もわからないのでやめた。 -
ここはちょっとした名所な気がしないでもない。
-
ガイドブックの類は持ってきてないので自分の居場所も見所もわからずさ迷ってます。
けど、クウェート大使館のHPにあるワードの文章はプリントアウトして持って来ました。 -
このタワーに上ろうと思って近づいたら、どうやら閉まっているらしい。
最悪。何も出来ないのですがw
店もやってない。観光地?も閉まってる。
ラマダン中で水も飲めない。 -
仕方ないのでとりあえず歩き回る。
-
こんなつまんない旅は初めてだww
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モスクが見えてきた。
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グランドモスクですね。
-
敷地内の写真を1枚撮ったら警備員が近づいてきて捕らえられました。
本気で焦る。
ここ写真ダメなのか?
つか逮捕されたらどうしようwww
ガクブルしながら連行されていきました。
どうやら英語を話せる人を探しているようだ。 -
そしたら、写真はOKだけど、中を見たいなら受付に言えば入れるよとのことだった。
本気で助かったー!と思ったww
けど、これからラマダン明けで忙しくなるから来るなら20時以降だねといわれたので、クウェートタワーに行きたいと言って逃げましたw
夜になったら飲み物とか食べ物を配っているから来なよみたいなことも言われましたが、あいにくレッズの試合があるからそれはやめておきました。
意外とクウェートの人はフレンドリーでした。
クウェートタワーへの行き方とか詳しく教えてくれたし。
タクシーでぼったくられたせいで印象は最悪でしたが。 -
海沿いの通りを歩いて30分位と言われましたが、全然見えないのでタクシーを待ちました。
今度は乗る前に料金を聞きました。
そしたら1ディナールというので妥当と判断して乗り込んだら、メーターでは1ディナールを超えていたのでラッキー。
クウェートタワーにやってきました。
湾岸戦争の時によく映っていた建物ですね。 -
中に入ろうとしたら18時から開くからその辺で時間つぶしてから来てと言われて引き返す。
あと15分位。
もうすぐラマダン明けです。 -
写真撮る位しかすることがない。
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夜&砂嵐で遠くが見えません。
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クウェートタワーがライトアップされてきました。
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そろそろいいかなと思ってクウェートタワーの入口に行くも、あと10分と言われたのでもういいやと。
暗くなってから登ってもしょうがないし。
写真も上手く撮れないだろうし。
つか何か飲みたいしw -
途中、大きなショッピングモールがあったのでそこまで歩くことにしました。
-
海沿いにはレストランが数件ありました。
ドーハでのトランジットの時にたらふく食べたので、腹は減っていません。
なのでスルー。
でも喉は超乾いてます。 -
30分以上歩いてやっと着きました。
もうクタクタ。
心が折れそうw -
夜景はとても綺麗。
これは意外。
モール内を探すもスーパーが見当たらない。
ファッションモールって感じです。 -
諦めてフードコート内のReviveというフルーツジュースのお店でジュースと水を買って飲みました。
うーん、まさにRevive。生き返った!
そこでちょっと休憩してからスタジアムへ向かいます。 -
ちょうどタクシーがいたので、アルカドシャのスタジアムまでいくらか聞いたら2ディナールということで、スタジアムへ。
途中、ただのカドシャ地区まで来たけど、違う、スタジアムだとレッズのレプリカユニフォームを見せたら通じた。
無事、スタジアムまでつけました。
ここでもメーターより安かったw -
道路沿いからスタジアムの入り口までにレッズサポが誰もいなかったので、カドシャ側の入り口からチケットを買って入りました。
チケット代は1ディナール。安っ!w
チケット買うときに隣にいたカドシャファンのガキにKill youと笑顔で言われたので笑って流しておきました。
アウェー側らしき方向に行くと、レッズサポのいる所まで普通に歩いていけました。 -
入り口でチケットをもぎってもらい、スタジアムに入ったらすぐに知り合いのフリーの記者さんと、クウェートで初めて遭遇したレッズサポの方がいたのでちょっと話し込みました。
どうやら、レッズサポ用のチケットは3ディナールらしかったですが、1ディナールのチケットでも普通に入れましたww
そうこうしていたらレッズの選手バスが来たので、軽く写してきました。
ギドとエンゲルスが映ってます。 -
ジャーナリストの人と私とあともう一人の3人で写真を撮っていました。
ちなみに私、普通のサポです。
流石に選手を写すのは気が引けるのでバスだけ撮ってささっと引き返しました。 -
これがチケット。
-
遠く日本から来た仲間たち。
スタンドの真ん中には二人の人物画が。
去年イランで試合を見たときも同じようなものがあったなあ。 -
奥の黒い塊はクウェートの警察学校の生徒らしい。
-
レッズサポは600人以上来たとのこと。
確かに多いわ。 -
そして、頼もしい援軍。
航空自衛隊の方々です。
イラクでの輸送任務にあたっているのでしょうか?
その辺のことを聞いてみれば良かったかも。 -
アルカドシャサポ。
こいつら結構迫力あります。 -
クウェートの警察。
警察ってより、軍だな。
格好が都市迷彩だったりM16持ってたりしてほぼ軍です。 -
-
威風堂々
-
「どういたしまして」
キターw
意味不明www
You are welcome in Kuwaitじゃなくて、
Welcome to Kuwaitじゃないのか?ww -
キックオフの時間が近づいてくる。
売店でペットボトルの水が売り切れていたので、飛行機で出されるようなヨーグルトのケースに入っているような水を何個か買って、ペットボトルの補充用に用意しました。 -
選手が練習に入ってきた。
気温は暑い。
なんか、昼間より蒸し暑い感じ。 -
-
キックオフの時間が刻一刻と近づいてくる。気合十分。
絶対に負けたくない。 -
URAWA REDになってますがな。
-
選手入場。
盛大な紙ふぶきでお出迎え。
ひたすら撒いていたので、写真を撮ったのは終わり頃。 -
キックオフ。
前半はアルカドシャペース。
こいつら、結構上手い。
パスが周るしチームとして機能してる。
特別上手い選手がいるわけでもなく、非常にバランスの良いチームだ。
セットプレーから先制されるも、スルーパスに永井が抜け出してエジミウソンへクロス。これをエジが決めて同点に。
相手は結構やるけど、そんなに強い!って訳ではないので後半1点取って勝って欲しいと思いました。
まあ、レッズも調子が良ければってか、戦術がしっかりしていればそんなに難しい相手ではないと思うのですが、今のチーム状態だとなあ・・・ -
ハーフタイム。
-
後半はロビーのゴールが決まったと思ったらオフサイド!
オンサイドじゃねえのかよ!
そりゃねえよ審判!
その後セットプレーで決められて1-2に。
さらにその後ミスからカウンターを食らってPKを取られる。
ありゃ外だろ!
でも、PKにされるのが中東クオリティ。
まあ、ボールの奪われ方が悪かった。
うだうだ言ってもPKはPK。そして決められて1-3。
が、その後闘莉王の粘りの突破からエジが再び決めて2-3。そして試合終了。
負けた。。。
でも選手は良く戦ったと思う。
このコンディションの中で。
来週はホームのサイスタ。
勝てばOK。負けとは言え、1点差かつアウェーでの2ゴールは非常に大きい。 -
選手は本当にお疲れ様。
来週勝てばいいさ。 -
しかし疲れた。。。
サポートで力を出し切ったのでしばらく座り込んじゃいました。
後は空港に行くのみ。
しばらく休んだ後、スタジアムを出ようとしたら去年イランで知り合った方がいて、この後の日程もほぼ同じなので一緒にタクシーに乗って空港に行かないかと話したら、弾丸ツアーのバスに乗せてもらえるとのこと。いいなあw
とりあえずタクシーを捜しに大通りに行きました。 -
そしたらアルカドシャサポのガキどもに囲まれて凄いことになってましたw
写真とってから始まってもみくちゃにされましたww
危険は感じませんでしたが。
凄いことになっていましたが、クウェートの警察の人に助けてもらいました。
混乱させたのは反省。
そのクウェートの警察の人は日本に旅行に行ったことがあるらしく、軽く話しをしました。 -
落ち着いてきたのでタクシーを拾いに大通りへ。
しかし、渋滞が酷いのとアルカドシャサポも同じようにタクシーを拾っているので遠くに行ってタクシーを拾いました。
30分位かかったけど、何とかタクシーを見つけました。
料金交渉したら2ディナールへ空港まで行ってくれるとのこと。深夜なのに安っ!
最初の10ディナールはどんだけぼられたんだと思いましたw
結局メーターは6ディナール位行ったので多分トータルではぼられてないな。 -
空港に向かうタクシーの中で400人位の日本人が来てるんだよとか言っていたら空港についた。
そしたら、空港の外にレッズサポの長蛇の列。
オフィシャル弾丸ツアー組がいました。
タクシーの運転手さんもびっくりしてましたw
空港で先ほどの知り合いの方とちょっと話して別れたら、今度は写真の日本好きの二人組に話しかけられ、暇だから相手してました。
日本のアニメやゲームや歌、ドラマなどが大好きなそうです。
彼の携帯には宇多田ヒカルの歌とかFF7のクラウドの待ち受けとかいろいろ入ってましたw
しかも、オタクが日本で嫌われていることも知っていたりどんだけ日本通だよとww
私もいろいろイスラムのこととか聞いたりしながらスタバでコーヒーを奢ってもらったりして話し込みました。
クウェート人はいいヤツも多いな。
いつか秋葉原に来るべきだといっておきました。 -
彼らと別れてチェックインし、カタール航空でドーハへと向かいました。
朝5時半のフライトだったので、暇を潰せて助かりました。
チェックイン後、出国の際に出国ビザを係員がくれというから渡してその後出国審査のところで停められて別の係員に渡したと言っても通じず。
その後渡したやつに返せといっても「?」な顔されて知らないと言われて本気でむかついた。
その後いろいろ交渉したら、出国のスタンプを押してもらえて助かった。
こんな国に閉じ込められてたまるかw
そんなことも有り、ゲート前のベンチで眠ってしまう。
そしたら別の乗客が起こしてくれた。
助かった。
そしてクウェートからドーハへ。
ここでも日本人クルーがいました。
ドーハで土産のバティールのデーツを買って、バンコクへ。
カタール航空の悪い点はフライトの時刻が当てにならないこと。
そして座席指定の意味がないこと。
まあ無事バンコクに着いたから全然OK。
機内食も美味かったし。
スワンナプームでは乗り継ぎまで時間があり、なおかつトランジットカウンターがまだ開いていなかったのでサクララウンジへ。
シャワーを浴びてリフレッシュ。
その後トランジットカウンターで手続きして出てきたのはビジネスクラスの搭乗券。
インボラアップグレードキター!!w
全く期待していなかったので意外。
つか、トランジットカウンターでもアップグレードされるんだ。
過去3回アップグレードされてますが、1回はチェックインカウンターでチェックイン時に、もう1回は搭乗ゲートで止められて、今回はトランジットカウンターといずれもバラバラです。
ちなみに自分からリクエストしたりとか、意図的に直前にチェックインして等のことはしたことがありません。
先月に引き続き今年2回目。
ありがたや。
これだからサーチャージが高くてもJALはやめられない。
去年の海外遠征や旅行でJALを使ってJGCに入っておいて良かった。 -
その後はBAとカンタスのラウンジへ。
サクララウンジよりもこっちの方が良いです。
軽食もちゃんとしてるし、シャンパンやワインなどのお酒も充実している上、PCも使えるしシャワールームもサクララウンジのより良いです。
でも、ウォッシュレットはサクララウンジにしかありません。 -
ウェルカムドリンクでシャンパンを飲んだ後、ほろ酔い気分で将棋をやったら負けに負けてやっと勝ったところで熟睡。
起きたら着陸15分前でした。
朝食食べたかったorz
シェルフラットは寝心地が非常に良かったです。
次は機内食を食べなければ・・・w
定刻より早く成田に着き、シャワーを浴びてから出社。
流石に帰国後即出社は体力的にきつかったです。
滞在時間の割には濃い旅だった・・・。
ホームで勝てばいいけど、負けたのだけが残念。
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