トム・ソーヤーの気分

2001/04/28 - 2001/04/28

有名な小説の舞台となった町「セントピーターズバーグ」は架空の地名です。が、モデルとなった町は実在するようです。原作者マーク・トウェーンはミズーリ州ハンニバルで少年時代を過ごし、そのころを懐かしんで創られたのが「トム・ソーヤーの冒険」だと言われています。従って、セントピーターズバーグはハンニバルがモデルだと言われるとか。。。。ミシシッピの旅、ミズーリ州「ハンニバル」2001年4月訪問。

エリア アメリカ

「ハンニバル」、裏寂れた町の人口が18,000人とはとても思えませんでした。みんな市街には住んでないみたい。

町はずれの丘からハンニバルの町。2001年はちょうどミシシッピ川の水位があがっていて町の一部が冠水していました。でも、だれも騒いだりしてません。この川の規模だと人間がどうあがいても太刀打ちできないからね。みんな避難するに限る。

トムがペンキ塗りしたと言われる板塀。ちかくにはおばさんの家もありました。

ミシシッピ川。森が見えますがは対岸ではありません、中州です。トム少年はここまで船で渡った。

町の傍を悠然と流れるミシシッピ川。この泥色の水が印象的。ほんとにトムは泳いで渡ったのか？

事件のあった洞窟です。通路は狭いですが、洞窟の規模は結構大きく複雑。。トムも迷うはずです。観光ガイド付きの洞窟ツアーしか中には入れません。ツアーは、ビジターセンターから出発。日に何回も無いので注意が必要。

シカゴからミシシッピ沿いにニューオーリンズに続く鉄道線路。旅客列車は1日1往復だけとか。踏み切りもこれぐらい見通しが良いと気持ちいいですね。

この旅行記へのコメント （4）

• kuritchiさん 2010/11/03 09:28:44

  トム・ソーヤーの気分＾＾

  少年の頃の心を忘れられてない王子さま、おはようございます＾＾
  早速、トムの旅行記にお邪魔しております＾＾
  
  王子さまのアメリカの旅行記は22作ありました！
  気づかんかった〜〜！
  さすがは！王子さま…、アメリカでもトラッキングされている…（笑）とひとり受けて？いました…。
  
  トムが上手く塗れたと満足した塀まであるんですねぇ〜
  
  トムの迷った洞窟…、DLのトムソーヤ島にある洞窟とはやっぱりちょっと違う…（笑）
  
  kuritchi
  
  
  
  
  

  はなかみno王子さん からの返信 2010/11/03 17:34:40

  RE: トム・ソーヤーの気分＾＾

  kuritchiさま
  
  > 王子さまのアメリカの旅行記は22作ありました！
  > 気づかんかった〜〜！
  
  まだ、グランドサークルとかイエローストーンとか
  サンディエゴとかキーウエストとか旅行記未アップが
  多数あるんですわ。。
  
  DLのトムソーヤ島にある洞窟とはやっぱりちょっと違う…（笑）
  
  ここは一日3-4回くらいしか洞窟ツアーがありません。
  DLとは回数がまず違いますね。並んだりしてないし。
  
  気持ちだけ少年no王子

• Noririnさん 2009/03/08 13:04:00

  小説の舞台を訪れるって楽しそうですね

  はなかみno王子様　こんにちは。
  
  掲示板から飛んだらエラーになってしまったのですが、タイトルからしてこの旅行記で間違い無いですよね。
  
  ８年前の王子様・・・
  凄く若く感じるのは気のせいでしょうか（笑）
  色々な州に寄ってみたいと思うのですが、やっぱりＮＹの滞在に偏ってしまうかも。
  ＧＷは思う存分ＮＹを味わって来ます(=^0^=)
  Noririn

  はなかみno王子さん からの返信 2009/03/12 00:35:06

  RE: 小説の舞台を訪れるって楽しそうですね

  Noririn
  
  返事遅くなってしまってごめんなさい。
  
  確か、小説での地名はセントピーターズパークだったかな？
  実在のハンニバルには小説にでてくる洞窟や丘、ミシシッピ川
  の中洲など全部ありました。。。ので本物だと思えました。
  
  > ８年前の王子様・・・
  > 凄く若く感じるのは気のせいでしょうか（笑）
  気のせいでしょう！！！王子は何も変わってません。。
  年齢以外。。。8年前はすごく若いと言われても困ります（笑）。
  
  > 色々な州に寄ってみたいと思うのですが、やっぱりＮＹの滞在に偏ってしまうかも。
  王子はNY滞在経験ありませんが、NYの田舎なら興味あります。。
  道路を牛が歩いているような。。
  いちどご紹介いただけたらと思います。
  ムリかな？？
  
  はなかみno王子