2008/07/05 - 2008/07/06
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funasanさん
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妻と2人でエクシブ琵琶湖に宿泊する時は、食事のパターンが定着してきた。夕食、朝食はエクシブのレストラン「コモ」でとり、チェックアウトの後は近くにある「彦根プリンスホテル」最上階にあるスカイレストラン「ビスタ」でランチをとる。エクシブ、プリンス共にレストランの雰囲気は抜群であるが、我々はいつも安い料理を注文する。参考までに、注文した料理は
夕食:ル シエル 3675円(税込・サ別)
朝食:コンチネンタル 840円(税込・サ別)
昼食:デリシャスランチ(魚)1600円(税サ込)
デリシャスランチ(肉)2100円(税サ込)
写真:レストラン「コモ」
私のホームページ『第二の人生を豊かに―ライター舟橋栄二のホームページ―』に旅行記多数あり。
http://www.e-funahashi.jp/
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写真:南欧料理レストラン「コモ」へ通じる廊下に掲げられた絵。
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写真:レストランのウエイティングルーム
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南欧料理レストラン「コモ」の店内。中央の大きなシャンデリアを中心として大テーブルが配置されている。
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「コモ」のプールサイドの席。ディナーの時はこの席からライトアップされたプールが眺められる。妻のお気に入りの席である。
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「コモ」の奥にあるダイニングルーム。インテリアが違い、よりシックな雰囲気が出ている。
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いよいよディナーのはじまり。エクシブのディナーは通常、1日2回、前半(17:30〜)後半(20:00〜)になっているが、込み具合によって多少フレキシブルに対応してくれるので、今夜は19:30〜にしてもらう。
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ディナー予約の時、窓側の席をリクエストしておいたら、琵琶湖側の席に案内された。この席からは何も見えず妻は少々がっかり。次回は「プールサイド」をリクエストしておこう。
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本日の料理は「ル・シェル」。一番安いコース料理である。まずは前菜「カツオのマリネと冷製のアスパラと玉ねぎスープ仕立て」口当たりがよくうまい。少量なのですぐに食べてしまう。
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暖かいフランスパン。バターをたっぷりつけて食べるとうまい。フランスパンの好きな私は何度もお代わりをする。
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次はパスタ料理「ショートパスタ・リガトーニを牛テールの煮込みのソースで」普通の味。街のイタリアレストランと大差なし。
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メインは肉か魚の選択で、妻は魚、私は肉を注文。写真:魚料理「イサキのポアレ バルサミコとヴァンブランソース」普通の味。
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メインの肉料理「養老ポーク 肩ロースのポワレ・ビオレマスタードソース」豚肉とは思えないうまさ。Good。
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本日のデザート。量、味共にgood。フィニッシュとして満足感のあるデザートだった。
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コーヒー、紅茶(写真)またはハーブティーより選択。このコースは値段が安いだけあって極めてシンプル。美食家には不満が残ると思うが、我々夫婦は安くて雰囲気のいいレストランで食事が出来ればいいと思っている。(要するにケチなだけ?)
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朝食は再びレストラン「コモ」で。琵琶湖に面した窓側の席に座り軽めの「コンチネンタル」の朝食を食べる。
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ゆで卵、サラダ、パン3種類、ジュース、そして、コーヒー。簡素ながらも爽快な気分で楽しめる朝食である。パンのお代わりは控えておく。豪華なランチが待っているので…。
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12時頃チェックアウトして彦根プリンスホテル(写真)に直行する。エクシブ琵琶湖から湖岸道路を南下すればすぐに着く。
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彦根プリンスホテルのロビーラウンンジ(写真)から琵琶湖を眺める。グリーンの芝生がとても綺麗。
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広い芝生から見上げた彦根プリンスホテル。最上階が展望レストランになっている。お目当てはここのランチである。
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最上階10階にあるスカイレストラン「ビスタ」店内。中央の席が窓側の席よりも一段高めに設定してあるので、どの席に座っても琵琶湖が眺められる。
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しかし、空いていれば文句なく「窓側の席(写真)」である。妻と並んで座れば正面が琵琶湖。空中に浮いているような感じのする「スカイレストラン」はおすすめである。冬に来た時には雪が舞っていた。
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琵琶湖の壮大な眺め(写真)に、しばし夢中でカメラのシャッターを押す。とりあえずお値打ちな「デリシャスランチ」を注文する。
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デリシャスランチはメインが魚か肉の選択で、スープ(2種類)、サラダ、フルーツ、デザート、コーヒー・紅茶はビュッフェ形式になっている。
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メインの魚料理:スズキのポワレとサーモンと海の幸のボール仕立て。うまい。それに量もある。昨夜のエクシブの魚料理より、こちらの方がうまい。
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メインの肉料理:オーストラリア産牛ロースのグリル、ビーフシチュー添え。折角の牛ロースであるが、味はいまいち。量もあるので残念!エクシブの勝ち。
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フルーツとスイート。ケーキ類の全種類制覇は難しい。これだけの料理が味わえて、魚コース1600円、肉コース2100円(しかも税・サ込)は安い。2人とも、とても満足。
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松原海岸に「鳥人間コンテスト」の特設ステージが作られている。夏休み恒例のイベントで9月にテレビ放映される。私はいつもテレビ鑑賞であるが、実におもしろい。
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琵琶湖の水はあまり綺麗ではない。湖北地方に行けばもっと透明度が増すかもしれないが、松原海岸(写真)で泳ぐ気分にはなれない。
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ゆっくり昼食をとった後は、琵琶湖周辺の観光旅行を少しだけして、夕方、再びエクシブ琵琶湖(写真)にもどる。帰宅前にラウンジでコーヒータイムをとるのである。
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窓側の席に座ってみると、ガーデンテラスで何かのイベント(写真)をやっているのが見えた。
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フラダンスの発表会という。夕暮れの琵琶湖畔、ガーデンテラスで繰り広げられているフラダンスの演技をしばらく鑑賞する。
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日曜日の夕暮れ、ガーデンプール(写真)に別れを告げて家路につく。日曜日の夕方なのに、帰路の名神高速道路も全く渋滞がない。信じられないくらい車の数が少ない。
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